焼酎で乾杯♪

仕事中に友人から突然の電話。
「仕事中プライベートの話で悪いけど･･･」と前置きし、とても懐かしいやつ（電話の友人とはもちろん別の友人）が帰省していて、今夜一緒に飲むことになっているが参加しないか？というお誘い。

うれしいですね。電話の主は学生時代のバンドのキーボード、帰省してきたのはボーカル。
すごく才能のあるやつで、歌もうまいしセンスもいい。
私が作った曲もたくさんあるけど、今作ろうとしてもあんなふうには行かない。
おそらく、原曲はすごくつまらなくても、ボーカルの彼のアイデアとか歌詞で素敵な曲になった気がしている。

卒業してからは本当に数えるほどしかあっていないし、特に最近は年賀状のやり取りすらサボっていて、
お互いにどこで何をやっているかわからない状態でしたからね。
不精はいかんなあ。

さて、どんな風に変わっていてどんな話が出るのか。
私が今はギターじゃなくてドラムでバンドをやっていると知ったら驚くだろうなあ。

楽しみに胸を膨らませつつ、あまりにも時がたっていて何を話そう?と不安を抱えつつ向かいました。

そうして久しぶりに集まった面々、バンドのメンバーを含めて7名。

学生時代にタイムスリップするにはほとんど時間が必要ない。

みんなそれぞれの立場で好き勝手言うけど、学生時代と本質的に変わっていないよ、うれしいなあ。

おまけに、｢最近気になっているバンドは？｣の問いには、声を合わせて｢サンボマスター!｣
変わってないよ、お前ら（自分もなー）。

これから先も、この人たちとはこんな楽しい会を重ねて行きたいなと思った今夜の飲み会でした。