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カテゴリ:バンド・音楽
Lightening Blues Guitar 2005ですが、全く行く予定なかったのです。
なにしろ、もろBluesなんて聴きませんので。 ただ、私の好きなCharさんが出ることに加え、いった方が「どこがBluesやねん」と言っていた(大阪や神戸で先に公演がありました)ことにも後押しされ、自分のスケジュールも合い、バンドのベーシストとも「行っちゃう?」と話がまとまって、急遽参戦することにしました。 行く予定なかったのでチケット買っていませんが、当日券で入ろうという無謀な計画。 「まあ、多分そんなに売り切れるほど入るイベントじゃないだろうけどね。」となめきっていましたが、名古屋ダイヤモンドホール、結構一杯になりましたよ。 噂の通り、Bluesと名前がついていてもちっともBluesじゃない、普通のロックギタリストの競演でした。 8人ものギタリストがかわるがわる演奏し、7時から11時過ぎまで目一杯演奏してくれた。 Char、山岸潤史、Ichiro、中野重夫、土屋公平(元スライダーズの蘭丸)、仲井戸麗市、石田長生、近藤房之助。 すごい面子です。 おなか一杯です。 すごいものを見てしまいましたよ。 唯一知らなかったのが中野重夫氏。 彼は中部代表ということで参加したようで、このツアーではどうやら名古屋公演だけの出演みたい。 実はものすごいJimi Hendrixフリークとして有名らしいです。 時々、彼が潮来で、30年位前に死んでしまったJimiの霊を降臨しているのではないかと錯覚しました。 いやあ、すごかった。行って良かった。 ライブイベントは、きっと単独では決して見に行かないであろうミュージシャンも見れたりするので、これはこれで貴重な体験でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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