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焼酎で乾杯♪

ドラムレッスン0

[焼酎・アルコールネタ] カテゴリの記事

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3年ぶり

ちょうど三年ぶりですね、日記の更新。今年は、家を建てるきっかけとなった同居していた父が逝去し、入れ替わるようになんと長男が1ヶ月前に誕生。一男二女の三人の子持ちになってしまいました。一人っ子で終わると思っていた我が家に三人も子供を授かるとは・・・・わからないものです。家が手狭になり、さっそくリフォームを考えています。そういえば、7年前の話ですが、当時一人娘(長女)のバースデーワインを探していて、この和泉屋さんが"2000年生まれの子供のバースデーワイン、長期保存用”として売り出していたシャトー・グリュオ・ラローズ[2000]を先日あけました。おいしかったので、どんな由来のワインか調べたら・・・・・購入当時の6倍強の値段なんだか濃霧を思わせるようなシルキーで濃い口あたり、タンニンも酸もこなれていて濃いけど飲みやすい。でも、こんなにおいしいのにパーカー先生は"予想される飲み頃：2015年～2030年以降"とかおっしゃっているのですね。調べたら飲むのがもったいなくなっちゃいました。後何本か残っているけど、一本は長女が20歳になるまで地下室で大事に熟成させましょう。

December 29, 2009

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倉岳

とっても久しぶりに、メインテーマである芋焼酎のレポートです。この焼酎は、悠仁親王が生誕された際に話題になった焼酎です。秋篠宮殿下への献上酒だそうです。しもん芋が原料だというのが特徴です。しもん芋は、ブラジル原産の白サツマイモだそうで、ミネラルやビタミンが豊富だそうです。で、試飲。開封時の香りは穏やか目。控えめでいやみはない。でも、すごく魅力的というわけではない。生で飲んで･･･｢割とあっさり目かな?｣続いてロック＆お湯割。やっぱり｢割とあっさりめかな？｣魔王とか富乃宝山みたいに、芋焼酎が苦手な人でも飲めるっていうのとはちょっと違う傾向みたいです。芋焼酎が苦手な人は、やっぱりこの倉岳も苦手だと思う。そういう意味では芋焼酎らしい芋焼酎で、その範囲内であっさりしているということです。食中酒としてよさそうです。私のこよなく愛するキリシマメアサに比べ、香り、甘み、うまみ、すべてにおいて物足りないはずなのに、結局リピート購入してしまいました。まあ、あまり気張らずにすっと入っていくところが気に入ったのですね。芋焼酎好きが｢ああうまい！｣というリアクションをすることは少なそうです。でも、芋焼酎が好きならこの倉岳が嫌いってあまりいわない気がします。やっぱり原料の違いが出るのでしょうか?蒸留酒なのに不思議な話です。やっぱり黄金千貫の焼酎とはちょっと異なる風味ですね。お勧め度:無理してまで購入する必要はなさそうだが適正価格で飲む機会があれば試す価値は十分あります。

October 21, 2006

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明るい農村ハツダレ

なんだか焼酎レポート、本当に久しぶりです。最近、｢キリシマメアサ｣を覚えてしまい、それを超えるインパクトの焼酎に出会っていないんですよね。だから、たくさんいろいろと飲みましたが、印象が薄くてついついレポートをさぼり気味。自分自身のデータベースとなるよう、つまらなくても書き続けるつもりだったのですが････さて、そんな中｢赤芋ハツダレ明るい農村｣を飲みました。キリシマメアサ同様に、薩摩霧島酒造の焼酎です。実は頂き物でして、かなり以前にいただいたのですが、やはり暑い時期まで待って冷凍庫でキンキンに冷やし････のつもりで忘れかけていました。ぎりぎり思い出してよかった。赤・明るい農村は、他の薩摩霧島酒造のもの同様に私好みで、必要以上に甘ったるいわけでなく、むしろ｢どこが赤芋?｣くらいの味わいでむしろ私にはうれしかった。その好印象の焼酎のハツダレです。芳香剤のお花の香りに通じるような華やかな香りが印象的です。香りといっても直接の香りでなく、飲んだ後、口から鼻腔に残る香りのことです。数口飲んでいるうちに、意外に甘くないことに気づきました。でも、その華やかな香りのためか、第一印象は甘いように思いました。面白い!だけど、コストとかいろいろ考えると、やっぱり25度の普通バージョンがいいかな。少なくとも自腹で買うなら普通バージョンですね。でも、飲んだからこそ言えるせりふ。ハツダレ焼酎も、スコッチやバーボンみたいにミニチュアボトルがあればいいのに。そうすれば一口だけ飲んで｢ふーん、なるほど｣と納得できる。

August 30, 2006

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安物ワインも意外に侮れないぞ

以前購入した鹿肉の残りがあったので、どう料理してやろうかと思っていたらひらめいたのがワイン煮込み。当然高いワインではもったいないので、近所のコンビニに走りました。一番安いやつ、とか思ったら、ファミマには600円のフランス産ワインがある。"France-Rouge"っていうやつで、いかにもテーブルワイン的なやつでした。料理には1/3ほどで十分足りまして、残りをしぶしぶ飲もうと思ったら････うまいじゃないの。確かに期待度が低かった分だけこちらのハードルが低かったかもしれません。だけど、外食のときに頼むテーブルワインのレベルからすれば、十分及第点だし、この価格はかなりすごいと思います。日々楽しむテーブルワインとして、これはかなりいけるのではないでしょうか。もちろん上を見たらきりがないけど、こんな値段でもちゃんと｢ワイン!｣て味のものが飲めるというのが驚きでした。

April 26, 2006

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タイトルに惹かれた！！

読んだわけでもなく、ただただタイトルに惹かれました。取り寄せたい指数・100！酒とつまみただそれだけ。情報提供でした。

April 20, 2006

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Arciero-久々ワイン-

なんだか自宅でワイン飲むのは久しぶりです。ワイン保存用のラックが壊れてたくさん破損して以来、買っても保存する場所もないので新規購入していませんでしたねえ。で、実を言うと、私の御用達のショップである男の台所で、また新しい食材を仕込んだため、赤ワインを飲みたくなったのでした。うっかりふらふらとこいつを買ってしまったのでした。さて、食べてみたら意外とキャビアが生臭い。生ハム（ハモンセラーノ）もにおいがきつい（私はこの味大好きではまるんですが、焼酎や日本酒ではちと弱いんです）。そんなわけで、保存ラックが壊れて以来点在していたワインを物色しましたが････なんだかどういういわれのワインか全く思い出せない。奥様のバースデーワインはこんなときに開けられないし、お嬢様のバースデーワイン（当たり年の2000年もの）も開け時は今ではない。たどり着いたのがこれ。"Arciero" "Zinfandel"　と書いてあるやつ。楽天のメルマガのうたい文句に惹かれて購入したはず。それなら楽天で検索すれば･････出てきません。なんだろう。そもそもどっちがワインの名前だろう。イタリアワインぽいな････正解は、カリフォルニアワインでした。全く購入した記憶なし。でも、ミディアムボディーくらいに感じましたが、ちょっと重めのミディアムで、私好みでした。結局、どういういわれのあるワインで、何が気に入って購入したのかは思い出せませんでしたが、まあ、いくらで購入したのかを覚えてない以上、お買い得感とか割高感とか、邪念がない分だけ素直に"おいしいな"と楽しめました。ちなみに"Arciero"がワイン名で"Zinfandel"が葡萄の品種名みたいです。カリフォルニアワイン････オーパスワン以外名前が出てきませんが、これも有名どころのワインなのでしょうか。その割には検索にあまり引っかからなかったので、かといっていくつかは引っかかったので、そこそこのやつなのでしょうか････私はフランス以外のワインというと、イタリア･カリフォルニア･チリは既にブランド化していると思います。だから、あえてスペイン物を物色します。グランレゼルバ級のやつなんて、あの値段でいいの?みたいな物が手に入り、大好きですよ。特にこれが好きでしたね。確かスペイン王室御用達だったような････しかも、できのよい年しか出荷しないとか。重ための赤をお好みの方にお勧めです。

April 15, 2006

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誕生日にふさわしいお酒をゲット!

あさって（日付上は明日?）は私のお誕生日です。誕生日に備えて、私の誕生日を祝うのにふさわしいお酒を手に入れました! 4合で5250円!高い! だけど黒龍のしずくの半額。まあいいでしょう。お誕生日だし。それに、楽天ショップ上では軒並み売り切れで、こんなにさらに高いやつしか入手できないみたいだし･････近所の酒屋さんで発見できてラッキーだったといえるでしょう。地元ならではですね。なんたって我が岐阜県のお酒です。モンドコレクションで、日本の出品としては初めての金賞です! 4/1に東京出張し、誕生日はなんと帝国ホテルで迎える予定。これも偶然とはいえすばらしいサプライズ! 仕事がらみでご招待だからこその帝国ホテル宿泊ですが、実は何を隠そう、帝国ホテルって存在こそ知っていますが、宿泊どころか中に入ることすら初めてなんですよね。楽しみです。

March 31, 2006

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六代目百合三十五度

百合【35度】　1.8L六代目百合っていう焼酎、実は業者泣かせらしいです。節操のない蔵元や仲介業者が、高く買ってくれるところに流すために価格が跳ね上がる中、ここの蔵は昔からの付き合いを大事にしていて、いくら金を積まれても、お得意様の注文を優先するそうで、ほとんどが常連の飲食店分でなかなか新規の業者には卸してくれないそうです。（と、私の知り合いの焼酎バーのマスターが言っておりました）この焼酎は割りと好きなのですが、やっぱり入手しづらいですね。で、たまたま見かけたこの35度っていうやつ。あれれ？風に吹かれてがあるのに、35度もあったの???その存在意義がとても疑問でした。でも興味があったので購入。そしてビックリ。最初に注いだら、なんだかゴミみたいなものが入っていた。そう、エキスが析出していたのでした。このゴミみたいなのをちょっとなめたら、香りがすごい!これはかき混ぜないといけないんだと思い、かき混ぜてからお湯割にしてみました。ものすごく"サツマイモ"でした。たまたまChaiさん用のサツマイモをゆでてあったので食べてみたけど、やっぱり同じ香りが口に広がります。なんでしょう、これ。風に吹かれてよりもずっとサツマイモの香りが強いんですよね。私が想像するに、｢風に吹かれて｣は原酒ですがろ過してある、あるいは、風に吹かれてに比べて35度は蒸留を長くした分、いろいろなエキスが含まれている。風に吹かれてのほうがピュアな感じです。35度のほうが雑味も多いけど力強い。度数と仕上がりは、杜氏さん次第でいろいろと変化するものなんだ、と改めて教えられました。

March 3, 2006

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ホッピー

連休で油断したせいか、うたた寝してしまい、こんな時間に飲んでいます。もう6時だよ!日によってはそろそろ出勤時間！そこで飲んでいるのがなぜか"ホッピー"｢ホッピーってなに？｣とか思ったらこのあたりで学習しましょう。実は私も知らなかったんですが、ホッピーって商品名だったんですね。で、私がイメージしていたホッピーは、実は"爆弾"というのみ方だった様子。別物でした。で、ホッピーはというと････ビールのうまみ成分を取り出した、味○素みたいなうまみ調味料的な感じですね。ちょっと私には甘すぎ。ただ、私の焼酎好きを知って焼酎をプレゼントしてくださる方の中に、麦とか米を送ってくださる方がいます。実は芋に出会うまでは麦・米などの焼酎は苦手だったのです。だから、なおさら皆が避けて通る芋なんかは試していませんでした。ところが、私は芋は大丈夫なんです。でも米･麦はだめ。でも、頂き物にそんなこといえませんよね。たまっていた麦･米をさばくのにとても有用だと気づきました。これ、好きな人が見たら激怒するだろうなあ･････今、ホッピーと共に飲んでいる焼酎、｢赤とんぼの詩｣です。ヤフオクなら、一升瓶で4-5千円ですね。出品すればおいしい芋を2-3本買えますが、これをこの値段で売るなんて詐○まがい････と感じる今日この頃、好みでないにもかかわらず自分で消費しているのでした。まあ、需要と供給、そんな値段でも欲しい人に譲るのが正解なのかな?我が家には魔王もたくさん転がっていますが、これも、ねぇ・・・・

January 8, 2006

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ボジョレーヌーボーを楽しむ会

先日宣言したとおり、先輩の職場で大宴会をしました。題して｢ボジョレー･ヌーボーを楽しむ会｣です。先輩ったら豪快にも樽で買っちゃいましたよー。 JULUXのものです。15リットルだったかな?約20本分ですね。有名な｢松尾｣のジンギスカンで、それぞれラム肉、ロース、マトンです。右奥にはせせり串も見えています。缶ビールの大きさで、このとんでもない量を把握してください（笑）なんだかわかりますか? 生ハムです。足一本（笑）左下に写っているサーベルのようなナイフで薄くそぎきって食べます。個人でこんなもの買う人、初めて見ました（汗） 1時半を少し回ったあたりで宴会開始。飲み物食べ物持込OKのカラオケに樽などを運び、二次会開始。お開きは10時でしたが、8時間飲み続けでしたか････さすがに今日は頭も痛いし、朝食食べれず、昼もチャーハンを数口。二日酔いは嫌いだ。

November 19, 2005

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ボージョレー･ヌーボーの怪

私はかなり以前からボージョレー･ヌーボーは飲んでいませんでした。まあ、今年のワインの出来を占うとか、生産者側も｢今年も無事にできました、ありがとう｣というような、割と日本の豊作を祝う秋祭り的な要素が強いように思っていますが正解なのでしょうか?まあ、私にはシャビシャビ過ぎてちょっとなあ・・・という感じでずいぶんと長いこと飲みませんでした。それが2年くらい前でしたが、たまたま飲み会で飲む機会があったのですが｢えっ？こんなにおいしいワインだったっけ?｣が感想でした。そういえば、ここ数年は、毎年｢近年まれに見る当たり年｣といわれています。確かに2年前のものはおいしいと思いました。ニュースでは、今年のものは｢近年で最高｣だそうです。毎年毎年、前年よりもおいしくなっている?ボージョレー･ヌーボーに限らず、他も｢近年まれに見る当たり｣というフレーズを良く見かけますが、なんなんでしょうか?素直に異常気象のため?何か技術革新があった?あるいは、体操とかフィギアスケートのフィニッシュ後にコーチと満面の笑みで抱き合うがごとくジャッジする人々にアピールしている?今週末には二年ぶりに飲む機会があります。なんと、友人が樽でボージョレー･ヌーボーを買ってしまいました!ヌーボーを飲みつつジンギスカンを食べる会!などという素敵な企画です。今年の出来を確かめてまいります。それにしても豪快な友人です。ヌーボーの樽、バケツ入りのジンギスカン。かなり人数が集まらないと危険です（笑）

November 16, 2005

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青潮・原酒（私のは34.8度）

本日開栓しました、この青潮という焼酎ですが、私は全くその由来を知りません。ただ、私の信頼している販売店である行け！行け！焼酎十字軍の確か福袋に入っていました。何かいわくありげでしたが、ショップとしてはかなりの自信を持って入れた一本、大奮発の一本ではないかと思いました。（そんな感じのコメントがあった気がしました)今日blogに書き込むに当たってちょっと検索しましたが、どうやら原酒はいろいろな度数があるようですね。確かに、ラベルには手書きのシールが張ってあり、そこに"34.8度"と書いてありましたし、いろいろな度数の原酒が売られていますね。多分杜氏さんが納得の味で蒸留を止め、その度数が原酒の度数になるのでしょうね。「青潮原酒」37.2度1800mL栓をあけ、香りを楽しみましたが、控えめです。生で味わって見ました。原酒の癖に、｢放置しすぎてアルコールや香りが飛んじゃった?｣と思うほどの口当たりの良さ、癖のなさ。しかし、飲んだ後でじわじわと甘み、うまみが沸き立ってくる。三岳とはちょっと違う系統の味ですが、それでも三岳とよく似た表現を使いたくなります。｢清流のような｣味わいなんですね。すがすがしいけど力強い。どうやら入手困難な焼酎らしいのですが、もしも次回見かけたら絶対に飛びつきます。かなり気に入りました。私が推している風に吹かれて･六代目百合とか明るい農村・霧島町蒸留所・キリシマメアサなど、あの手の濃い焼酎とはちょっと別系統ですが、気合を入れて焼酎を楽しむような気分でなく、気軽に"だいやめ"を楽しんで癒されたいとき、こんな焼酎を手にしていたいですね。

November 8, 2005

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キャッチコピーにやられました

何気なくメールチェックすると、よく焼酎を購入している澤屋さんのお勧め焼酎に目がとまりました。【芋焼酎】北薩摩　25度　1800ml 【販売店限定】購入してもいないのに紹介するのもどうかとは思いましたが、このキャッチコピーに私はやられました。ちょうど一升瓶が邪魔で、4（5）号瓶のものが欲しかったタイミングもあり････速攻で購入しました。（リンクは1800mlの方を貼っちゃいましたね、900mlもあります）飲んだらまたレポートします。

October 28, 2005

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いざ、鶴橋！

あいにくの雨ですが、もう少ししたら鶴橋に出陣です。コレアンタウンで焼肉･ホルモン食べまくりの予定。ちなみに、昼間は道頓堀極楽商店街というテーマパークで楽しみました。新横浜･ラーメン博物館の道頓堀版かな？昭和40年代あたりの道頓堀でしょうか？入館料が315円というのがいいですよね。デジカメが瀕死です。バッテリーをケチるためにフラッシュたかなかったからあまりきれいな写真じゃない（後日アップ予定）今からの鶴橋、写真撮れるかなあ？充電器忘れてきたし････

October 15, 2005

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不二才　はい

焼酎のストックを先日まさぐっていたら、｢あれっ？不二才なんてまだあったっけ?｣不二才は、二年ぐらい前だったか、"Dancyu"の焼酎特集で紹介されていたのをきっかけに買いました。ただ、印象としては｢淡白すぎるな｣そんな不二才をどうして買ったのか思い出せませんでしたが、よく見ると｢はい（酉へんに倍の右側）｣の文字が････不二才　はい　1800mlなんだか品切れの店が多く、置いてあっても高いですね。私は定価購入にこだわる性質なので、このリンクよりもっと安く買ったはずですが、いつどこのショップで買ったのか見つかりませんでした･･･さて、飲んだ印象としては、さすがに無ろ過でより原酒に近い30度。アルコールっぽい刺激もありますし、荒々しい感じもありますね。ただ、私好みの｢芋っぽい｣という感じが前面に出ていて、以前不二才を飲んだときに感じたような物足りなさがこちらではあまり感じないですね。丁寧に作られているのか、雑味は少ないです。芋らしい甘みや丸さ、度数の高さを感じさせるピリッとしたアルコール感、とても好ましかったです。後は値段。まともな値段であれば、絶対にもう一度買うでしょうね。

September 27, 2005

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破壊王（神酒造）を飲みました

夏の暑さもピークだった7月11日、わが岐阜県出身の人気レスラーである橋本真也氏が急逝されました。暑い盛りに、冷凍庫でキンキンに冷やした初留取りの焼酎を飲みたい、というのはちょうど考えていたところで、このタイミングで見つけたこの破壊王はタイムリーかつ魅力的でした。なんたって、私の大好きな｢千鶴｣の蔵である神酒造ですからね。この辺りは7月19日の日記にも書いたのですけどね。【芋焼酎・初留取り】破壊王　43度　300mlさて、実は二本買ったうちのすでに二本目に入っていてこれもなくなりそう。ちゃんとレポートしなければと思っていたのですが書きそびれていました。感想は、一言で言うと｢意外｣。｢千鶴｣の神酒造ということを知らずに飲めば、｢ああ、名前の通り『破壊王』だなあ｣と思うところでしょうが、千鶴、いも神の味を知っていますので意外でした。そもそも初留取りは、甘みとかバニラ臭とかが強烈で、冷えたやつを口に運ぶと、時間の経過と共にデザート系の香りが広がるという印象です。とくに｢万歴｣など、チョコレートのような香りで一杯になります。そういうイメージで飲んだから驚いた。アルコールのストレートな刺激でガツンとやられ、シャープな香りと味で甘みや丸みはあまり感じられない。この味が故・橋本氏とイメージが重なったのでしょうね（橋本氏の体系は丸いけど・笑）甘ったるいのが嫌いな方にはうってつけかも。初留取りならではの濃厚な甘みと香りを期待すると、ちょっと物足りないかもしれません。

August 27, 2005

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桃と米焼酎のカクテル（桃のコンポートのおまけ）

桃のコンポートの汁が、かなり桃の味と香りを含んでいるので、これを使わない手はない!そんなわけで考えたカクテルです。ベースはあまり香りが強くないほうがいいだろうと思い、本来ならウォッカ辺りが狙い目ですが、我が家に在庫がないので選んだのは米焼酎（牛乳焼酎？）の牧場の夢。グラスに1/5くらい（奥様用なので薄め）。コンポートの残り汁も1/5。これを炭酸で割ってみました。見事に桃の香りが口いっぱいに広がります。普通の桃缶のシロップではこうはいかないでしょうね、たぶん。かなりいいです。桃をもらった方、コンポート＆カクテルを楽しんではいかが?

August 21, 2005

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暑い！

子供の頃は30度を越えると｢大事件｣のような気がして騒いでいたような記憶が････年に数日しかなかったと思います。最近当たり前に30度を超えている。 36度ですか？連日?なんだこれって感じです。やっぱ地球温暖化ってやつなんでしょうね。どこかで｢かつての定義で行くと本州の大部分がすでに亜熱帯気候だ｣と聞いた気がするのですが、本当でしょうか。まあ、亜熱帯でも何でもいいけど暑すぎです。飲みすぎ防止と脱水防止のため、焼酎ロックにチェイサーつきで飲むように心がけています。ロックは飲んでいるときはいいけど、明け方くらいにとてつもなくのどが渇いたり体がだるくなったりすることがあるので、なるべく水分を取るように心がけています。

July 22, 2005

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破壊王・神酒造

自分が飲んだこともない焼酎をこうしてBlogに取り上げるのは初めてです。いいのかなあ?でも、わが岐阜県出身の破壊王といわれた人気プロレスラーである橋本真也さんが亡くなったばかりのこのタイミングで、私の好きな海童の蔵元である神酒造とくれば、どうしても興味がわいてしまいます。破壊王43度 300ml飲んだ経験のある方、コメントがいただけると幸いです。すごく興味があるのですが、家にしょうちゅうのすとっくがだぶついていて、奥様の視線が怖くてなかなか新しいやつが買えない･･･（T_T)

July 19, 2005

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川越！！！！

30000ヒット、日記を書き込んだ後はアクセスがどどっとくるためか、あっさりと超えたようですね。ぐらんどばんさんおめでとうございました。雨も降り車で来る人が多く、ウィークデーの飲み会、おまけに主役は妊婦たちとあって、飲む人も少なく、盛り上がりに欠ける飲み会となってしまいました。そんな中、かえってメールを開くとうれしいメールが届いておりました。きくやさんという、楽天ショップではないお店ではありますが、毎月川越を抽選で定価販売しています。私の申し込んだのは「堪能セット」といって、赤とんぼの詩（米）そして川越（芋）壷＆通常版の3本セット！すべて1800mlのもの。11145円です。このショップのメルマガを購読していると、抽選の申し込み案内が来ます。メルマガもなかなか面白いですよ。ここで楽天ショップ以外を紹介するのも気が引けますが、お勧めです。

July 5, 2005

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今日は飲み会

今夜は飲み会です。季節外れの送別会。妊婦二名が退職です。二人やめるのはきついなあ･･･あと12で30000ヒットのようです。自爆しないように、帰るまで自分のところをのぞかないようにしよう････

July 5, 2005

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磯娘/島流し

ステラビアさんの日記を読んで、一も二もなく速攻で購入した焼酎である磯娘、そして一本だけではもったいないので一緒に購入した島流し、この二本を飲みました。磯娘　720ml　　　島流し　700mlこの二本の共通点はというと、ともに八丈島の焼酎であること、そして芋焼酎でありながら麹は麦麹を使っていることです。このキーワードでピンと来る方も多いことでしょう。私も当然あの焼酎を思い浮かべました。もちろんこれです。芋焼酎　青酎700ml飲んでみてびっくり。青ヶ島と八丈島、実際にはどのくらいの距離があるのかわかりませんが、私的にはすぐご近所。当然同じ系統を想像していましたが、全く違うものでした。青酎がむせ返るくらいの麦の香ばしさで、まるで麦チョコを思わせるような甘く香ばしい香りでいっぱいになるのに対し、この磯娘と島流しはなんとも穏やかで控えめな香り。麦焼酎は苦手な私でも青酎は好きです。でも、やはりこのくらい麦の香りが控えめなほうが好きですね。青酎と近い路線を想像していた私は、ちょっと肩透かし、かな。でも、結構濃いですよ。感想です。島娘：意外にも柔らかくて優しい味。知らなければ麦麹どころか芋焼酎ということすら気がつかないくらい。何とかという青酎を目指したやつよりももっと穏やかなくらい。島流し：名前の過激さに対し、味わいはやはり島娘同様穏やか目。ただし、アルコールっぽさとか、口当たりはもう少しきつい。ここで思い出した焼酎があります。天の邪鬼楽天でも扱っているんですね、でもすごい値段(@_@)オリジナルは楽天ショップではないのですが、酒の阿波屋で売っています。そもそもこのショップのオリジナル。有名な杜氏の黒瀬安光氏に依頼し作り上げたものです。このショップのメルマガ読者には販売のお知らせが届きます。これ、好きなんですよ。かなりおいしかった。で、磯娘、島流しの味わいは、かなりこの天の邪鬼に似ていると感じました。

July 1, 2005

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キリシマメアサ

いやあ、暑いですねえ。ここのところ、我が家もエアコンを入れる日が増えました。コンフェデ、ブラジルｰドイツ戦を見つつ、焼酎を楽しんでいます。どれだけぶりでしょうか？土曜日に半日仕事しただけで、後はフリーです。とってもお気楽で、のんびりした気分を楽しんでいます。またまたおいしい焼酎を見つけました。【芋焼酎】キリシマメアサ　25度　1800mlこれは明るい農村霧島町蒸留所　25度　1800ml　芋焼酎　「さつま霧島酒造」[鹿児島県]など、私のお気に入りの焼酎を連発しているさつま霧島酒造の製品ということで、やはり興味深々で購入しました。大正解。おいしい、私好み。濃くてまろやかで、いやな感じのない甘さ。芋らしさたっぷり。・香り：開栓したとたんに芋の香り。芋が苦手な人は、この時点で引いてしまうでしょう。・お湯割り：明るい農村、霧島町蒸留所とやはり似ていますね。というか、どこが違うのか同時にのみ比べないと判らない。印象に残っているこれらの焼酎とほぼ一緒の印象。とにかく分厚い。味、香り、こくともに分厚いというのが印象です。でもちっともしつこくない。とてもおいしいのですが、この暑い時期ではいっぱいが限度。秋以降にまた手に入れたい。・ロック：濃い焼酎だから、ロックでもちっとも負けていない。暑い時期はやっぱりこれですよね。・リピート購入意欲：むちゃくちゃあります。特にお湯割のおいしい季節になったら、明るい農村、霧島町蒸留所とともに、３者のみ比べをしてみたい。

June 25, 2005

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焼酎本体ではなく・・・

焼酎を楽しむためのグッズとして、瓶のサーバーがほしいとか、千代香がほしいとか、いろいろと要望はありますが、これらはその気になればいつでも手に入ります。しかし、以前からほしかったが入手ルートすら見つけられなかったのがこれ。さつま宝銘水まあ、わかる人にはわかりますよね。説明は要りませんね。わからない人にはまったくどうでもいい商品だろうし････

June 19, 2005

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ceoryさんのの店に行ってきました

楽天のBlogで偶然見つけたのですが、脱サラした料理業界の素人の方が居酒屋を開業しようとしている。そんな方がみえました。その準備段階を日記として記録しておられました。見つけたのは去年の秋だったでしょうか？ちょうど暇な時期だったこともあり、一気に読破し、その後も経過を見守り、ピンチにははらはらし、無事開業にこぎつけた際は、本当にうれしくなりました。ここです。Blogを読んでいて、おそらく飲食の嗜好がすごく近い方だと感じました。実際に食べに行って、やはり思ったとおりです。私の好みのど真ん中ストライクでした。一時期問題になっていた、炭の火力が弱くて焼けるのに時間がかかる問題も克服されていました。圧巻はさやえんどうの塩茹で。単にさやえんどうをゆでて塩を降っただけのこの料理、うますぎです。ほかのものはもちろんおいしいですが、それでも想定範囲内というか、期待通りのおいしさでしたが、野菜については、おいしいものはここまでおいしいものがあるということは予想すらしていませんでした。おまけにふってある塩もおいしかった。今年20周年ということで、今年だけの限定品である、あの超メジャーな久保田の限定酒も少量ながらいただいてきたし、満足でした。当面、東京出張のたびにお邪魔しそうです。

June 11, 2005

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超お勧め！六代目百合

今、焼酎関係業者を一番泣かせているのは、3M、すなわち森伊蔵でも魔王でも村尾でもなく、実は六代目百合だという話を聞きました。本当に手に入りにくいですよね。私は原酒の"風に吹かれて"を2本、六代目百合1.8リットル1本をキープしている幸せ物の私なので、手に入れたがっている方にいい情報を。★父の日・6月19日★六代目百合720mlと原酒・がんこ焼酎屋500ml芋焼酎・梅酒、こだわりセット六代目百合720ml・上等梅酒720ml

June 2, 2005

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もうすぐ村尾タイム!→玉砕/ヒノキ花粉症

月に一度だけの村尾を正規注文できる日ですね。一日の午前がわりと自由に時間を使えるなんてチャンスめったにないので、今日はがんばって注文電話をかけよう!ただ、つながったためしがないんですけどね（笑）・・・・・で、やっぱだめでした。玉砕。PC操作の片手間にチョコチョコと電話する程度ではまったくだめでしたね。NTTの「・・・大変混雑し、かかりにくくなって･･･」の音声ばかりでした、残念。-----------------------------------------------------しかし鼻の調子が最悪です。今年初めて「花粉症がつらい」と言いたくなるような状態です。先日の日記にも書いたのですが、今年は「史上最大級の花粉の当たり年」と言われた割にはスギ花粉はまったく苦になりませんでした。本当に肩透かしでした。ところが、ヒノキはやっぱり例年通りしっかりと鼻を塞いでくれましたよ、まったくもう。「ああ、そうだった。花粉症ってこんなにつらいんだよなあ」と思い出させてくれましたよ。

June 1, 2005

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ご褒美は森伊蔵

（超遅れ日記です。一ヶ月以上前･･･もやは日記ではない）さあ、困難な仕事、第二弾も無事終了です。つくづく人間は限界を自分で勝手に設定しているなあと思いました。自分で思っているよりもずいぶん先に限界があるようで、でもつらい思いをしたくないために、かなり手前を｢限界だあ｣などと思ってしまうのですね。自分の意図に反して、追い込まれてしまった私は、やむにやまれず目の前にそびえていた大きな山を越えてしまいましたが、追い込まれたわけでないのに自分で目標を設定して大きな山に挑める人はすごいです。イチローなど｢自分は天才ではない、努力の人だ｣みたいな事を言いますが、通常より自分を追い込める人ってすごい。そういうことができることこそ天才だと思っています。また、好きだからこそそういう風にできるわけで、そこまであることを好きになれることも才能とかめぐり合わせ、そして天才と思うのですよね。努力しない天才って見たことがない。それはそうと、私のような凡人は尻に火がつかないと火事場の馬鹿力は発揮できませんが、そういう大好きなことを求道的にこなしている天才と違うので、精神はぼろぼろに擦り切れました。で、ご褒美として、JULUXの最後の抽選でゲットした森伊蔵を飲みました。これは通常の森伊蔵と同じバージョンなのでしょうか？通常版の1.8リットルと同じ値段で720mlで3300円（だったよな、確か）。代引きや税込みで4000円強だった気がします。開けました！割と香りも控えめですね。飲みました。いやみがないし、口当たりもいい････やっぱ、依然と印象は一緒ですね。地味なんですね。とてもおいしいのですが、なんと言うか優等生過ぎて、私には物足りないです。とてもおいしく、それは間違いのないこと。そこで思いついた例え。書道のお手本なんです。みんながこれをお手本にして、これを目指しましょうね、というお手本だと思うのです。ただ、書家が書いたもののように一筆何百万、というものではない、というか。それが私の素直な感想です。杜氏さんはきっと高く評価しているのではないでしょうか。自分もあんな焼酎を作りたいなあ、と。欠点の見当たらない焼酎です。ただ、飛びぬけて優れた点はあるのでしょうか？｢ここがすごい！｣と思われる方、教えていただきたいです。まあ、欠点のないことって、それはそれですごいんですけどね。ストレート、お湯割で飲んだ後、念のためロックでも飲みましたが、もっと地味でした。・リピート購入意欲ありえない話だが、抽選などでまた定価購入できれば多分買います。自分が飲むためというより、大事なお客様に振舞う目的でしょうか。でも、飲みたくなることはあります。一本丸々飲む気はないので（もったいないので）やっぱりお店でいっぱいだけ飲みますね、きっと。

April 7, 2005

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森伊蔵が届いた！

先日の日記にも書きましたが、JULUXの抽選で購入権を獲得していた森伊蔵ですが、届きました。うれしいですねえ。今のとてつもなく忙しい時期を脱したら、自分へのご褒美としてあけようかなあ。しかし、定価で手に入れる数少ないチャンスであるJULUXの抽選がもう最後とは寂しい。しかし、その最後の最後で手に入れられてラッキーでした。

March 28, 2005

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薩摩諸白/焼き芋焼酎・黒瀬

なんだか久しぶりの焼酎レビューです。書き損ねた銘柄も多いなあ。本来、このblogをはじめたのは、日々飲んだ焼酎の印象を重ねて、出来ればデータベース化したい、という、とっても個人的な記録を目指していたはずだが････まあ、それはいいとして、今日の飲み比べは、ともに焼き芋焼酎です。薩摩諸白：香りは少なめ・お湯割り淡い甘み、ライトボディー、目立たないがアルコールっぽい刺激あり、余韻は意外に長い、印象の薄い味のわりにはとげとげしいところを感じた。・ロックロックのほうが厚みを感じ、アルコールっぽさは薄かった。余韻はやはり長め。・結果ロックのほうが好印象でした。・リピート購入意欲お値打ちでかつ気が向いたら買うかも黒瀬：香りは少なめ・お湯割り甘みはわずか。ちょっとビターな感じもある。アルコールっぽさは感じない。余韻はさほど長くないがきれがいいというほどでもない。・ロックよく言えばすっきりさわやか。悪く言えば平坦で面白くない。・結果お湯わりで飲むのが好きです。・リピート購入意欲お値打ちでかつ気が向いたら買うかも

March 14, 2005

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またまた森伊蔵をゲット!

久しぶりに焼酎・アルコールネタです。いやあ、うれしいなあ。「森伊蔵 -JALUXオリジナルボトル-」の購入権を獲得しましたよ。さっそく申し込みました。今度のやつは、720mlで税、送料を入れると4,410円ですか。先日の一升瓶よりも高いじゃないの(笑)でもこちらのほうが封を切りやすいしうれしいなあ。一升瓶はなかなか開ける勇気がない。そういえば、私のお気に入りの焼酎バーのマスターが、｢どうしても"森伊蔵が欲しい"っていう人がいて、"村尾"の入手のめどが立てば、私の森伊蔵と村尾を交換する｣と約束してくれました。720mlの方で森伊蔵を堪能し、1800mlの方は、村尾と交換。理想的だ。そうだ、先日その隠れ家的焼酎バーに行ったら、私のオーダーしていた"My 焼酎サーバー"が完成していました。このお店はボトルキープではなくて、サーバーに瓶の中身をキープするんですよね。で、最初に何を入れるか悩みました････結局悩んだ末・・・・・・・私の選んだのは｢千鶴｣です。わりと手に入りやすい、オーソドックスなやつです（最近手に入れにくくなってきましたけどね)。プレミア価格でもない。だけど、すごくバランスが良くて好きです。あと、サーバーキープしたので、どうしてもこの焼酎を飲む機会が多くなるわけですが、千鶴を飲んだ後、ほかの焼酎を飲むのにあまり気を使わなくていい。これが｢明るい農村｣とか｢六代目・百合｣とかだと、濃いのを飲んでしまった後で何を飲むか困ってしまいます。せっかく選ぶのに困るくらいにたくさんの焼酎があるお店に行くのですから、家で飲めないやつを飲みたい気持ちになるわけで、いろいろ試すためには、こういう焼酎がいいなあ、なんて思ったのでした。実際、一昨日行ったときにさっそく千鶴を入れてもらって飲みましたが、その後飲む焼酎の邪魔には全然ならなかった。しかも、薄っぺらではなく、素直に芋の香りとうまみを楽しめます。これぞ"だれやめ！"

March 2, 2005

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三岳・愛子・太古屋久の島：屋久島の焼酎たち

縄文水1．0L（6本入）×2ケースを店頭で見かけ買ったとき、何を考えたかというと、ちょうど手元にある3種の屋久島の焼酎、三岳（高いか品切れかばっかりですね、人気あるんだなあ)・愛子（ひどいなあ、このお店くらいですね、まともな値段で出しているの。でもここは当然品切れ）・太古屋久の島（書き込んでいる今現在は在庫あり、多分すぐに在庫切れ）とあわせて楽しむ、というものでした。不覚にも太古・屋久の島は本日の呑み比べ前に空にしてしまいました。ざんねん＞＜でも、とてもさわやかな、清流のような心地よさを感じつつも薄っぺらではない、甘いけどくどくない、そんな焼酎だった印象です。しかし、イメージ先行かもしれませんが、屋久島の焼酎には共通した印象を感じています。とても澄んでいる感じです。澄んでいる、といっても複雑な成分を含んでいるようで薄っぺらではありません。ただ、成分の一つ一つがすがすがしい感じ。でも、これって｢屋久島｣っていうイメージがもたらすもので、何の予備知識もなく飲んだら違う感想を書いていたかも。でも、これが屋久島の焼酎三種を飲んだ素直な感想です。で、例の水で割り水したものを燗で飲み比べ。三岳は華やかというか、香料のような甘い香りが強いです。名前から感じる印象、愛子よりも女性的な香りと味です。愛子は甘いんだけど丸い感じです。なんといいますか、甘みを感じる位置が微妙に違いますね。三岳は下の奥中央、愛子は奥中央にも感じますが、それよりも奥の両サイドに強く感じました。最近ひたすら濃いやつにはまっている私ですが、これら三種は濃いっていうのとは違いますが、それでも力強さを感じます。今風のすっきり感と昔ながらのこく、これらを兼ね備えたバランスのいいものが作られているのですね。屋久島の焼酎は割りと似た系統でした。でも、その地区の食文化、好みがあるのは当然で、だからこそワインで｢ボルドーのどこそこ地方は･･･｣なんて話が出るわけです。当然焼酎でも日本酒でも、その地域の傾向や個性があってしかるべき。そんなことを思いました。

February 4, 2005

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プチ出張

月一度ほどの滋賀県出張です。雪などはすっかり意識の外になっていましたが、なんだかよくみるとちらほらとこのあたりには残雪の気配があります。ちょっと前に結構降ったらしく、その名残がちょっと残っておりました。朝早いので、朝食はいつも現地でとっています。朝早くから食べられるところといえば、超定番の吉牛。朝早くだと朝定シリーズがすごくお値打ちですが、私は豚丼メインで行く事が多いです。学生時代は食欲旺盛で定食系を狙ったものですが････しかし、このお店、もう十数年来の疑問ですが･･････あの紅しょうがの一番奥底はどうなっているの？？？？回転の早いお店だから、常に紅しょうがは補充されています。すばらしいことなのですが、一番下の方ってどうなんでしょうか？3年物とかのすごい熟成されたものが出てきたりすることはないのでしょうか？半分以下に減っている姿は見た事がないんですよねえ。定期的に全部破棄して入れ替え、とか、マニュアルで決まっているのでしょうか？滋賀県に出張のときのもうひとつのお楽しみ。リカーマウンテンという、超大型の酒屋チェーンが街道沿いにあるのです。写真を撮れずに残念でしたが、店舗の姿、すごいです。｢ここはカーショップ？｣と思うようなピットがあります。ここは、大量にお酒を買う人が車をつけてフォークリフトから直接車に積み込んだり出来るようなスペースです。パッと見、オイル交換でもするかのような眺めです。品揃えもすごくてよく寄るのですが、さすがにこの時代、めぼしい焼酎はあまりなく、あってもプレミアム価格でざんねん！そんな中私の心を惹き寄せたのがお水。日田天領水2Lペットボトル（10本入り）と縄文水1．0L（6本入）×2ケース特に縄文水のほうは屋久島の水ということで、屋久島の焼酎、三岳・愛子・太古屋久の島とあわせるのが楽しみです。

January 29, 2005

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ショック！ワイン破損！

今夜はいつも通り焼酎を飲んでいましたが、途中あるお方の影響で（笑）突然ワインをご所望されました、私の中の何者かが。そんなわけで、手近にあったＣＨオーブリオンをあけ、葉巻をくゆらせつつ、リルケの詩集を暖炉の前で読み始めました。（嘘です、Vila-Hautです、見栄はっちゃいました、すみません！暖炉もリルケもありません、我が家には！(>.

January 28, 2005

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休肝日・・・のつもりが・・・・

やっぱり飲んでしまった。でも缶ビール350mlだし・・・・もはや立派なアル中ですorz

January 26, 2005

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レンジで燗

トラバした小林屋さんの日記を読んで、｢あっ！同じ感性の人がいた！｣とうれしくなっちゃいました。私は以前にも書きましたが、よく割り水燗用に、あらかじめ4号瓶に割り水した焼酎を仕込んでおき、これを温めて飲みます。さらに夏場は冷やして飲む。黒千代香で温めるためですが、でも面倒なので電子レンジを使ったりしました。Dancyuやほかにもどこかのショップのお湯わりの作り方コーナーだと思うけど｢電子レンジを使っちゃあだめ、味（香り？）が崩れる｣なんて書いてあり、ちょっと気がひけましたがめんどくさい。レンジで温めてやれ！ということにしましたが････私の口には合いました。アルコールのとげとげしさが薄れるというか、すごく口当たりがやわらかくなる感じです。小林屋さんの情報によると、私とは別の筋の情報では｢電子レンジはお勧め！｣と紹介されているところもあったのですね。お手軽なもの、便利なものって、本格派を自称する方々からはさげすまれる傾向がある気がします。だから、手間ひまかけて黒千代香で燗するのが正しくて、電子レンジはもってのほか！見たいな意見は、まあありがちだと思います。でも私はいいたい。電子レンジで作った割り水燗、大好き！

January 20, 2005

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飲みすぎです

例の隠れ家（1月15日の日記参照）にまたまた行ってきました。飲み会の後で寄りましたが、居心地のよさであっという間に2時。参りましたね。次の日は仕事なのに････隠れ家だから店の名前や場所は明かしたくないけど、店内やマスターは、マスターの許しが出たらそのうちにこのBlogに載せたいな････そんな野望を持っています。今度はデジカメ持参で店に行かなければ････

January 19, 2005

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素敵な出会い、素敵なお店

焼酎バーに行きたくなっても今までは名古屋にいったついででしか行く事が出来ませんでした。私の知っている焼酎バーは名古屋にしかなかったので。しかし、すばらしい焼酎バーが岐阜に、しかも柳ヶ瀬の歓楽街ではなく、私の住んでいるところのすぐそば、歩いていける距離にあるなんて･･･年末に教えてもらいましたが、やっと行く機会がありました。とにかく目立たない店。看板も目立たず、どんな店なのかもわかりにくい。周囲にも飲み屋があるわけじゃなく、多分常連さんと、その口コミで行く人しか入ることはないでしょう。やはりうわさどおり、｢この焼酎の入手しづらい状況でよくこれだけ手に入ったなあ｣と驚くほどの量、種類。何よりうれしかったのは、｢焼酎が流行りだからたくさん集めれば客が来るだろう｣というスタンスのお店ではないこと。焼酎好きのマスターですから焼酎しか扱いませんが、ウィスキー好きでも日本酒好きでも、多分何を扱っても成功したと思われる人柄。マスターが素敵だとちゃんと客は入りますからね。そしてそんなマスターに惹かれて集まる客筋も素敵。あっという間に仲良しになりました。隣のカップルは30代後半くらいの女性と20代前半くらいの男性。どういう関係なのかとっても謎。男性が大学の後輩（現役の大学生でした）とわかり、男性と盛り上がりつつ、女性のほうは一人出来ていた女性と盛り上がっている。飲んだのは｢百合｣、｢天嵐坊｣をお湯わりでいただき、｢川越｣をロックでいただいたあと、ほかのお客様が"My　サーバー"用に取り寄せた焼酎｢瑞泉｣をサーバーに注入しており、そこでこの泡盛がいかにすばらしいかを熱く語るもので、2本取り寄せたうちの1本は彼女のサーバー内に納まりましたが、もう一本はなんとそのときに店内にいた全員が注文してしまった（笑）まあ、私は芋焼酎のほうが好きですね。マスターも｢今度は絶対に泡盛（の時代）が来ると思うんだ｣といっておられましたが･･･あと｢こいじゃが｣のお湯わりでしめました。このお店のボトルキープのシステム、とっても面白いです。4500円で陶器のサーバーを買います。ただ、受注生産なので（名前入り！）出来上がりまで3ヶ月。当然半永久的に使えるものですから、以降は中身を買ってボトルキープする形となります。入会金みたいなものかな、と笑いつつ、速攻で注文しました。早く届くといいなあ。何を入れようかなあ。焼酎ブームで、単に珍しい焼酎を飲みあさりたいだけの人たちが来るといやだから、あえて看板にも焼酎専門と明示せず、わかりにくい店構えでひっそりとやっている雰囲気でした。これは素敵な隠れ家が家の近くに出来た。うれしいなあ。

January 15, 2005

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とうとう申し込んでしまいました/高級ヘッドフォン

じざけやさんの企画にのることにしました。『毎年、地酒屋売上ナンバー１の「超ゼイタク！タンク一本を４回味わっちゃおう」その蔵元であるお福酒造さんは、新潟長岡に蔵を構えられ、先日の新潟中越大地震で甚大な被害を受けられました。したがって、今年はこの企画は絶対無理だとスタッフ全員があきらめていたところ・・・。「今年ももちろんやりますよ！」と、お福酒造岸専務より力強い声が!!! 大きなショックの中からものすごい勢いで奮起される様子は私たちの想像を超えるものがありました。そのお福酒造さんが、震災後復興を願って醸し始めたお酒が、今回のタンク一本のお酒となります。今回は、その気合も含めて味には期待がもてますよ～!!!｣』だそうです。なんかその心意気がうれしくて････実は私はかなり焼酎購入に熱意を燃やし、しかし適正価格でしか買わないというポリシーからいろいろとアンテナを張り巡らせております。そんなわけで｢今買わないと・・・｣というものが出るたびに購入していたら、なんだか商売が出来そうなくらいに焼酎がたまってしまい･･･そんなわけでここにまた日本酒が追加されるのはどうかと思って二の足を踏んでいましたが、やっぱり中越復興を口実に買ってしまえ！ということにしました。以前もこれに申し込んだ事があります。同じタンクのお酒なのに表情が変るのが面白いです。一番最初に送られてくる『純米吟醸かすみ澱酒生詰め原酒』が一番良かった記憶があります。さて、またアルコール消費量が一段と増えそうだ･･･---------------『iPod人気の御利益にあずかる音響機器メーカー--高級イヤフォンがバカ売れ』なんていうニュースを見て、iPodユーザーの私はさっそく反応してしまい、ちょっとShureのヘッドフォン（イヤホン）を検索してみました。高い！でも欲しいなあ。8400円-43800円ですか・・・・｢8400円くらいなら･･･｣って、おいおい、43800円を見て安いように勘違いしそうな自分が怖い。数百万円の買い物である自動車購入のとき、オプション品とかで｢ああ、数万円高いだけなら・・・｣とついうっかりつけてしまいそうになる心理状態に似ているなあ。

January 11, 2005

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森伊蔵が手に入った/重なるときには重なるものですねえ

以前の日記にも書いたとおり、私の友人で村尾酒造のご近所出身でお父様が村尾の古くからの（といってもあまり歴史ある蔵ではないが）ファンであるという人が私のために村尾が手に入るように手配してくれていました。しかし1年半くらい前からの話ですが････ほぼ手に入る段階まで来ていたのに、結局横槍が入ったようです。欲しい人が多く、おまけに高値で取引されるからお金が絡みますよね。その辺で、手渡し寸前で近所の方と揉め事になった様で････｢だったらいらんわ！｣みたいな状況で破綻になったようです、詳しい状況はわかりませんが･･･その代わりといいますか、森伊蔵が手に入り、それを送ってくれました。ただ、森伊蔵はけっこう何度も飲んでおり、いろいろな飲み方もしているので････悩みますね。高い金を払っても｢とにかく欲しい･飲みたい｣という方が全国に多数います。私は｢まあ飲みたければ飲ませてくれる店がいくつも心当たりあるし、一升はいらないな｣なんて思っています。この森伊蔵も本当に飲みたがっている人に飲んでもらったほうが幸せだろうし、そういう方にお譲りし、そのお金で私は私が本当に飲みたい焼酎をたくさん買ってしまおうかな･･・・でも、それでは私のために森伊蔵を手に入れてくれた（ちゃんと定価で手に入れたとはおっしゃっていましたが）方に申し訳ないようで･･･オークションに出すか、自分で飲むか････悩みどころです。でも、ひどい値段で売るのは不本意、近所の方で、トレード（ほかの焼酎と交換）とか希望の方いないものでしょうか（私は岐阜です）----------------さて、何が重なったかというと、私のアルコール好きはかなり有名なようで、私の先日助教授に昇進が決まった先輩が｢お酒もらったけど飲む？僕は家ではめったに飲まないんだ｣とかいって声をかけてきた。飲みますとも！いただいたのはこれでした。残念ながらどんな由来のお酒かわかりませんでしたが、福井のお酒は｢黒龍｣をはじめとして好きな系統です。期待できそうです。おまけに喜之進と同じく、封印がビロードみたいな素材で作られていて、なんだか作り手の気合十分、高級感十分っていう感じ。まだ飲んでいませんので後日レポートすると思います。しかし、一日で一升瓶3本も持って移動することになるとは思っていませんでした。幸せだけど重たかった（笑）

January 7, 2005

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大きな丸い氷/画像追加

以前の日記でも触れたように、私はバーで飲むときのような丸い氷が大好きです。で、地元で手に入れたこんなのでまず丸い氷を作ったものの、50mmは小さすぎる。すぐに解けちゃいます。物足りないので、｢こんなものにこんな金をかけるのは（送料を入れると結構な額です)馬鹿げてるなあ｣と思いつつ買ってしまったのがこれ。なかのたろうさんに教えてもらったものですが、確か60mm。迷った末に買い、大満足。夏場のロックはこの氷で楽しみました。残念ながら、すでに教えてもらったショップは楽天から撤退しているようで、別のところからリンクを張りましたが、写真がなくて残念。しかし、そのなかのたろうさんからさらに悪魔のささやき。こんなのもありましたよ、と。心惹かれましたが、無印ですか。通販よりも直接店舗に行く機会を見つけて･･･と思いつつ約半年。すっかり忘れていました。ところが先日無印良品のお店に行く機会があり探してみたら････ありました。さっそく氷を作りましたが、大きいですねえ。70mmです。冬場のせいもあるかもしれませんが、ちょっとやそっとじゃ融けません。これが使い物にならないほど融ける頃にはすっかり酔っているのではないでしょうか。いやあ、やっぱり楽しいです、氷。ただ、私の手持ちの一番大きいタンブラーでもこの氷はちょっと大きすぎ。途中で引っかかって宙吊り状態になっちゃうんですよ。今度はこの氷にマッチする大き目のタンブラーを････なんだかこんなお馬鹿なことばかりしています。でも楽しいからやめるつもりはないんですけど（笑）--------------　　　　　　　かなりでかいでしょう？（ピンボケです、残念）ちなみに先日紹介した喜之進を注いで見ました。なんだか雪が降っている様でしょう？（わかってもらえるでしょうか？）すっきり系の焼酎と違い、エキスがきっと濃く入っているんでしょうね。それが冷やされてこうやって析出してくるのだと思います。私が｢すっきりしているけど薄っぺらじゃない｣と感じたのはこのあたりに秘密がありそうです。

January 6, 2005

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焼酎の芸術品・喜之進

喜之進世界に1334本しか存在しない焼酎のうちの1本、なんと10年古酒です。杜氏は焼き芋焼酎・黒瀬で有名な黒瀬安光氏。｢『芋は焼いてこそ旨い』この発想と原酒を冷却精製するこだわりが生んだ日本で最初の焼き芋焼酎。十余年の時を経て、まろやかで芳醇な香りの古酒に生まれ変わりました。香りと甘みを出していきます。｣だそうです。焼酎のフェラーリですね。プレミアム価格ではなくて定価が8400円（税込み）。かなり迷いましたが、まあ記念に、ということで。お正月なので開けてみました。香りは超控えめ。生で飲むと、ひたすらピュア。かといって、丁寧な作りの森伊蔵とか磨千貫、赤兔馬とかに見られるような薄っぺらな感じとは少し違う。なんというのでしょう。私が先日はまったという｢風に吹かれて（百合の原酒）｣が重厚なオーケストラだとすると、こちらはスーパープレーヤーが集まったジャズトリオとか弦楽四重奏みたいな、切れ味のすごい、手数は少ないけど一太刀で勝負をつけてしまう、みたいな鋭さがある気がしました。古酒ってワインでもウィスキーでもそうなんですが、時間とともにアルコールが丸くなってくる感じがします。口当たりはとてもいいです。さて、ほめまくりましたが、商品としては｢？？？｣ですね。あまりにも高すぎます。それに、ピュアすぎて食中酒にはなりませんよ、これ。値段による印象もあるかもしれませんが、気楽に飲めませんね。そんなわけで、開封済み焼酎棚の一番奥にしまいました。ワンシーズンに1-2回くらい飲めば満足です。日本酒の｢黒龍・石田屋｣あたりを髣髴させます。でも、この手のやつって1-2杯飲んだら満足なんですよね。｢ああ、こんな感じか｣って。だから、近くに同じように焼酎好きがたくさんいるといいのになあ、なんて思います。そうすれば、この手のやつは共同購入して、みんなで1合ずつくらい飲んで｢ふむふむ｣と納得できますからね。残念ながら、ここで知り合った方々は遠くの方ばかりですが、近くに住んでいて集合がかけられたらどんなに楽しいか････｢喜之進手に入れたよー、土曜日8時に集合ね！｣って感じで。まあ、近場のそんな方が増えることを期待しましょう。

January 4, 2005

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聖夜に想う/今日のアルコール

年少さんの子供はすっかりクリスマスモードです。幼稚園で、テレビで｢クリスマス｣｢サンタさん｣とささやき続けられ、すっかりその気になっております。｢いい子にしてないとサンタさん来ないよ｣といわれてはしゅんとし、｢サンタさん来るかなあ｣とさかんに気にしています。しかし、これだけ淡白な国民性になった日本人が、ここまで一致団結して同じ方向を向くイベントって少ないのではないでしょうか。オリンピックで室伏選手や長島ジャパンが金メダルを目指そうが、ワールドカップで日本が予選を突破しようが、ここまで日本中が同じ方向は向いていなかった気がする。そういう意味では貴重なイベントではないのでしょうか。-------------すっかり焼酎中心のアルコール・ライフ、久しぶりのシャンパンです。いや、ヴァン・ムスーかも知れない。よくわからない銘柄です。いつどうやって入手したやつだったかな？MOULIN de GASSAC社のTERRASSES de LIDOっていうやつです。クリスマスだからということで、私の酒蔵(笑)をまさぐっていたら、スパークリングワインが出てきました。どういう経緯で入手したどういう経歴のシャンパン（もしくはヴァン・ムスー）かは正体不明。でもおいしかったですよ。私はそのまま、奥さまはキール・ロワイヤルでいただきました。なんだかハーフボトルがあっけなく空です（笑）※フルボトルの間違いです。最近焼酎や日本酒ばかり飲んでいるから、4合瓶=ハーフボトル、という感覚になっていました。

December 24, 2004

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焼酎の好み･･･

かなりやばいです。私が芋焼酎を好きになった頃は、今から考えるとかなり穏やかな味の焼酎が好みでした。気づいてみると、ほんのちょっと前に｢濃くてうまい｣と感じていた明るい農村が風に吹かれてを知ってしまったあとは物足りなく感じてしまう始末・・・・どんどん刺激(濃い味)を求めて私はどこに行ってしまうのだろうか？？？

December 22, 2004

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風に吹かれて（百合の原酒）

これまうまい！文句なしにうまい！(注)私は今風のあっさりした芋焼酎ではなく、どっしりと芋の味がする、フルボディーの芋焼酎（私の造語ですが）が好みです。今日家に届いていました。ちょっと長旅でお疲れのところだからお休みさせてもいいのですが、待ちきれずに開栓。瓶がなんともいえませんね。サントリーオールド、いわゆる"だるま"風の形で、瓶も中身も透明。おもわず｢日に当たらない置き場所をキープしないと｣なんて思ってしまいます。ワインとか日本酒と違い、蒸留酒は別に日に当たっても大丈夫なのかな？どうなんでしょう？香りは、｢うーん、ありきたり｣。別に普通の芋焼酎って感じで、取り立てて特徴はない感じです。まずストレートで一杯。当たり前ですが、アルコールがピリッときます。なんたって42-43度。でも、その度数ほどはアルコールくさくないです。35度くらいの原酒のほうがアルコールが前面に出ている商品が多いと思います。口に含むともう口腔から鼻腔にかけて芋の香りであふれます。｢至福｣ロックでも甘み、芋の味と香り、まったく崩れません。どっしりしています。お湯割り。25度の焼酎を6：4で割ったくらいの濃度で････と思いつつ目分量で7：3かそこらの感じでお湯割に･･･うまいです。香り、味ともにどんな飲み方をしても変化ないくらいに力強いのですが、お湯割りにすると口当たりがやわらかくなり、余韻も楽しい。この焼酎は、｢百合｣という焼酎の原酒なわけで、その百合について。いわゆるプレミアム焼酎のようにき○がいじみた値段で取引されているものではありませんが、知る人ぞ知る、という感じで、売りに出されてもすぐに品切れになってしまいます。この焼酎はこのお店で教わりました。このお店の名前｢リー｣とは、実は百合からつけたそうです。この焼酎に魅せられ、それで焼酎専門バーを開いたみたいです。（だからメニューのトップが百合でしょう？）結構老舗なので、とにかく品揃えが豊富です。あくまでもバーですから、食べ物はあまり置いていません。おなかが空いているときは、まず腹ごしらえしてから行きましょう。名古屋に行かれる方、ぜひお立ち寄りください。思いっきり目立つランドマークである｢ナディアパーク｣に行き、そこから｢プリンセス大通り｣を北上するとすぐのビルです。二階だし、よく見ないと看板を見逃すかも。素敵なお店で素敵なマスターですよ。

December 17, 2004

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自作焼酎！

さあ、忘年会だ、時間がない。とりあえずステラビアさんの許可も取らないままトラバさせていただいたりして本の紹介。なかなかこの農山漁村文化協会という出版社は面白い本をたくさん出しています。ドブロクの作り方関係も多い。焼酎は蒸留器つくりがネックかな？でも、ドブロクのシリーズにもう少し簡単に自作できる蒸留器の紹介があったな。読んで作るのを想像しただけでもなんだかわくわくしちゃいます。

December 14, 2004

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忘年会

いやあ、激しく飲みました。私はちょっと特殊な仕事環境なので、自分の職場でもたくさんの部署があり、それぞれから忘年会のお誘いも受けますし、出先からも誘われます。とても誘われただけすべてに行くことは出来ません。そんな中、三重県のとある仕事関係の所からお誘いを受け、四日市に行ってきました。さすがに海の近く、三重は魚介が豊富です。猛烈に飲み、食い、そしてうたってきました。お呼ばれなのにちょっとはしゃぎすぎました。

December 11, 2004

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蔵出しさつまおごじょ

今日はある程度飲んでいるうちにふと飲みたくなり、ついつい新しいやつを開けちゃいました。本当はちゃんと評価するためにその日の最初に飲むつもりだったんですけどね。頂き物の蔵出しさつまおごじょです。わりとボディーがしっかりしている感じだし、変に甘くないし、なんだか｢男酒！｣って感じでかなりの高評価。金峰桜井をちょっとマイルドにしたような印象。32度ということもあるかもしれませんが、ちょっとアルコール間が強い感じですね。ちょっとピリッときます。ただし、しらふで飲んでもう一度評価しないといけませんね。今夜はお湯割りオンリーでいただきました。

December 2, 2004

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川越を見くびっていました（川越続報）

先日の日記でも書いたとおり、川越という焼酎は期待はずれというか、それほどびっくりするようなものではありませんでした。なんというか特徴に乏しいというかピントがぼけているというか･･･そんな印象を持ったので、生とお湯わりしか試していませんでした。ロックにしたらもっと面白みのない味になると決めてかかっていたんですね。だって、冷やせば普通は味も香りも抑えられるわけですから････ところがこの川越は違いました。予想に反して、ロックでこそ味わいが発揮できるようです。生やお湯わりでは今ひとつはっきりしなかった芋の甘みや味わいが、なにかピシッと芯が通ったようなしっかりした味に変りました。意外な展開でした。体調や日によって感じ方が違うかもしれないと思い、もう一度お湯わりにして見ましたが、やっぱりピンボケです。不思議な焼酎です。しかし、大部分をお湯わりで飲んでしまい、残りが少ない。もったいないことをしました。現在在庫のある最安値はここみたいですけど、やっぱ高いですね。この値段で買う気にはちょっと･･･定価は2180円らしいけど、定価なら勿論買いたいです。

November 22, 2004

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川越を飲んだ!

川越も幻焼酎のひとつです。正価販売にこだわっている焼酎十字軍さんから入手しました。メルマガ読者向けに、月一くらいで3本セットの販売があります。抱合せ販売、といってしまえばそれまでですが、しかしほかの焼酎もなかなかの品ですし、私は好きですね、このお店。で、ちなみに後の二本は吉兆宝山と泰明（麦）でした。飲んでみましたが、なんと言うか印象の薄い焼酎です。香りとかうまみとか甘み、何か飛びぬけているところがないんですね。逆に、本当に欠点のない焼酎です。この焼酎を苦手と感じる人は少ないでしょうね。本当に良くできています。ただ、万人向けというか、面白みにかける気がします。ある意味すごいことなんですけどね、これだけ欠点らしいところが見当たらない焼酎も。でも、アピールポイントがはっきりしない気がしてしまいます。誰にでも好かれる焼酎だと思います。ただ、私は好き嫌いがはっきり分かれるような個性を主張した焼酎が好きです。どちらかというと｢濃い｣感じを好みます。そういう点では物足りない、が正直な感想です。でも、いま流行の焼酎の系統ではダントツに芋焼酎の味を犠牲にせずに万人向けに仕上げていると思いました。プレミアム焼酎といわれるものの中では、今回初めて｢ああ、なるほど。これなら人気があるのがわかる｣と納得できました。プレミアム焼酎って、｢ええ？これが芋焼酎?うそみた～いっ！｣って感じのものが多くてうんざりです。芋焼酎と思えない様な味がお好みなら、無理して芋を飲まなきゃあいいじゃない、とか思う私はひねくれ者でしょうか?それでも評判のものは一度は飲んでみたいという悲しい性･･･そんなわけで、最近はハーフボトル（740or900ml）ばかり買っています。できればもっと少量のものをほしい。同好会みたいなのがあって、｢一口だけ｣でも十分なんですけどね、本当は。そういう会は都会でしか開催されていないようで、地方都市に住むものとしては残念です。

November 16, 2004

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焼酎で乾杯♪

[焼酎・アルコールネタ] カテゴリの記事

3年ぶり

倉岳

明るい農村ハツダレ

安物ワインも意外に侮れないぞ

タイトルに惹かれた！！

Arciero-久々ワイン-

誕生日にふさわしいお酒をゲット!

六代目百合三十五度

ホッピー

ボジョレーヌーボーを楽しむ会

ボージョレー･ヌーボーの怪

青潮・原酒（私のは34.8度）

キャッチコピーにやられました

いざ、鶴橋！

不二才 はい

破壊王（神酒造）を飲みました

桃と米焼酎のカクテル（桃のコンポートのおまけ）

暑い！

破壊王・神酒造

川越！！！！

今日は飲み会

磯娘/島流し

キリシマメアサ

焼酎本体ではなく・・・

ceoryさんのの店に行ってきました

超お勧め！六代目百合

もうすぐ村尾タイム!→玉砕/ヒノキ花粉症

ご褒美は森伊蔵

森伊蔵が届いた！

薩摩諸白/焼き芋焼酎・黒瀬

またまた森伊蔵をゲット!

三岳・愛子・太古屋久の島：屋久島の焼酎たち

プチ出張

ショック！ワイン破損！

休肝日・・・のつもりが・・・・

レンジで燗

飲みすぎです

素敵な出会い、素敵なお店

とうとう申し込んでしまいました/高級ヘッドフォン

森伊蔵が手に入った/重なるときには重なるものですねえ

大きな丸い氷/画像追加

焼酎の芸術品・喜之進

聖夜に想う/今日のアルコール

焼酎の好み･･･

風に吹かれて（百合の原酒）

自作焼酎！

忘年会

蔵出しさつまおごじょ

川越を見くびっていました（川越続報）

川越を飲んだ!

不二才　はい