130812
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

焼酎で乾杯♪

ドラムレッスン0

[料理・食材] カテゴリの記事

全58件 (58件中 1-50件目)

1 2 >

楽しい燻製生活

楽しいおもちゃを買ってしまいました。こいつです！サーモス社のイージースモーカーです。いやあ、ホント楽しい。はまります。基本のチーズ、タラコ、タコ、卵････楽しい♪おいしい♪酒がすすむ♪他にもささみ、ちくわなどもマニュアルに載っていたのでやりました。燻製の本まで買ってしまい、豆腐の燻製にも挑戦。だけど、ちょっと水っぽい仕上がりでいまいちでした。自分のオリジナルで試したものが意外にもおいしかった。冷凍枝豆の燻製（笑）。お手軽だし本当にいいお味です。冷凍餃子とか小籠包もすばらしい!これらは生だと困るので、一応レンジでさっと加熱してから燻製にしました。このイージースモーカーで作れるものは、燻製の中でも"熱燻"といって、高温で短時間で仕上げるものしか作れません。たんぱく質が変性する60度～80度くらいで長時間燻煙する温燻法は、しっとりしつつもうまみが凝縮されており、ハムなどの市販の燻製は大抵が温燻です。ただし、市販品で本当に温燻しているものは少なく、燻製の香りをつけただけのものが多いらしいのですが。冷燻はなかなか高度なテクニックですね。生ハムとか、たくあんのスモークである"いぶかりっこ"などがこれにあたるようです。30度以下で燻製にするらしいです。温燻や冷燻は大きな装置が必要ですが･････なんだか欲しくなってしまいました。困ったものですねえ。

October 4, 2006

コメント(0)
塩ポン酢に注目しています

私は初耳でしたが、西日本を中心に塩ポン酢なるものが密かに人気となりつつあるとか････興味がわいたところに、たまたま地元ではこだわりの食材を全国から集めている酒屋さん、｢モンカーヴ　サンボシ（乾杯屋）｣に立ち寄るチャンスがありました。もしやと思って探したら、やっぱり情報が早い。二種類の塩ポン酢を置いていました。※｢モンカーヴ　サンボシ｣は岐阜でかなり地酒をたくさん扱ったり地方のおいしい食材を集めたりと、私のツボのショップです。楽天から撤退されたようで残念です。一つ目はぶっかけだし酢ってやつ。こちらを早速試していますが、やっぱり話題になるだけのことはある。しゃぶしゃぶとか、かりっと網焼きとかグリルにした肉、焼き魚･････いろいろと試してみたいものだらけです。二つめは、もろに｢塩ポン酢｣って書いてありました。こんな感じのものです。見かけたらお試しあれ。

September 21, 2006

コメント(2)
旬を喰す！

おいしそうなそらまめを入手しました。旬のものはおいしいし、体にもいい! 余分な調理はせずに、塩茹でにでもしようと思いましたが････なにか勘所みたいなものがあるかもしれませんので（例えば、殻をむいてから茹でるか茹でてから皮をむくか････など）しかし、調べてみたら、やっぱりネットはすごい。いろいろと知識が増えました。 1.　塩茹でまず最初のつまづきは｢お歯黒｣。お歯黒に切込みを入れろとありました。で、お歯黒を調べてみたら、｢黒いつめの部分｣とか書いてあるが、どこ？？？鞘の先端のとんがり? しかし、よーく思い出してみると、酒のあてで食べたソラマメは確かに写真に示した部分に包丁が入っていた気がする。そう信じてここに切れ込みを入れました。それが正解。半分くらいは薄皮も一緒に食べたけど、薄皮をむくにはこの切れ込みがあるほうがはるかにむきやすい。もうひとつ。少し強めの塩で茹でることと、お酒を茹で汁に入れること。この辺りが勘所のようです。 2.　焼きそらまめこれはいい。このシンプルさが最高。鞘のまま魚を焼くグリルに放り込むだけ。片面3分ずつ程度。焦げ目が付かなければ少し延長。私はシチリア島の塩を合わせました。おいしい塩をここぞとばかりに使ってください。（私は塩オタクなので、いろいろなこだわりの塩がキープしてあります) さて、もうひとつ写真を載せておきましょうか。週末に撮影した我が家の建築現場でも････先週とあまり変わっておりません。よくみると手前の部分にコンクリートを打設してありますが。上棟式の日取りが決まりません。私も仕事がありますので、そう簡単に決まらない。数時間の行事かと思ったら一日仕事。楽しみだし、何とか参加したいのですが････日曜日に上棟式ってやってくれないものかなあ?

May 2, 2006

コメント(6)
ドニチェフ

そんな名前の雑誌がありますが、「土・日（曜日の）シェフ」という造語だそうです。24(金)白軍鶏のもも肉をチルドでゆっくり解凍、しょうがと酒、醤油で漬け込む。さらに寝る前に汁を切ってヨーグルト漬けにして週末に備えた。25(土)3月6日の日記で書いたように、なんちゃってタンドリーチキンを作る。かなりうまい。というより、タンドリーチキンよりこのレシピのほうが日本人好みでは？少なくとも私はこっちの作り方のほうが好き。26(日)昼：鶏のさがり肉とせせり(首肉)の焼き鳥でした。夜：マグロのやまかけやっぱマグロは"づけ"でしょう。さくで買ってきて、さいの目に切ったやつを醤油漬けですよ。で、おろした山芋をちょっと液体白だしで伸ばしてづけマグロにかけました。うまーーーー。あとはフライのオンパレード。おいしそうなキスといわしを購入しました。キスはミスター味っ子風にくるみとベーコン（原作はハム）を包んだフライ、いわしは普通に塩コショウとカレー粉まぶしの２バージョンでフライにしてみました。まあ、カレー粉は揚げた後でかけたほうがいいかもね。薫りが飛んじゃいまして、かけなおしました（苦笑）そうそう、チーズフライ、大好きだったので作りました。久しぶり！！すっかりドニチェフ週末を楽しみました。

March 26, 2006

コメント(4)
タンドリーチキンっぽい食べ物

変なタイトルにしてしまいましたが、ものすごく適当に作ったやつがおいしかったのです。正式なレシピとは微妙に違うはずですが、一応タンドリーチキンを目指して作りました。主に違う点は、・下味が和風です。にんにくは入れませんでした。・めんどくさかったので（というより、前日に使ったグリルが洗い忘れられていて、マグロの脂がべっとりだったので）フライパンで焼いてみたりしましたインスピレーションを得たのは、実はミスター味っ子という漫画です。これは、のだとうふさんの日記で紹介されていた、｢ミスター味っ子｣という漫画の再現ブログがきっかけです（この漫画は"おいしんぼ"などに代表される料理漫画に比べ、かなりお子様向けっぽい、現実離れした内容です。ところが、実は、きちんと検証されているようで、再現料理はかなりおいしいみたい!それにしても、まさか再現してしまった方のブログが存在するとは!・驚)。下ごしらえ。とりもも肉、から揚げ用。一口大です。酒と塩、しょうがに軽く香りつけに醤油を振り掛けました。そう、まさにから揚げの下味です。ほんのりとカレー粉をまぶしました。かなり控えめです。コショウの代わりのつもりで、さらっと振り掛けました。プレーンヨーグルトをまぶしました。先の下味付けの後、小一時間おきました。ヨーグルトまみれにしたら、このまま丸一日。本当はグリルで焼く予定が、チラッと書いたようにグリルが使えなかったので急遽フライパンで炒めました。わずかにオリーブオイルを敷いてふたをして焼き上げました。やわらかいのにジューシー!ビックリしましたね。すごく気まぐれで作ったのに大成功!大当たり!なんなんでしょう、これ。自分で作っておいて、自分に感動してしまいましたよ。まぐれ当たりといいますか、まあ、タンドリーチキンという手法が優れているのでしょうが、から揚げを作る下味作り（和風）とタンドリーチキンの手法（インド風のガラムマサラの香りとヨーグルトによる風味と肉質改善）のコラボレーションが見事にマッチした様子でした。これはしばらく週末の楽しみになりそうです。他にも下味付けのバリエーションで楽しめそう。

March 6, 2006

コメント(6)
すごい豆腐だ！【風に吹かれて豆腐屋ジョニー】

ネーミングのすごさに思わず買ってしまいました。で、先ほど食べてみましたが、驚きの滑らかさ!プリンのような口当たりにあふれる豆乳の香り。伊達に高いわけじゃなかったね（1丁300円くらいしました)で、楽天ショップを探したけど売っていない様子で、残念ながらリンクが貼れませんでした。で、ちょいとググッてみたら・・・・HPありましたよ。強烈です。※ご注意！決して職場では開けないように。男前豆腐店個人的には通販グッズのコーナーがお勧め。特に『ニップレステッカー』はマジで欲しい！

March 1, 2006

コメント(6)
ふきのとうは春の薫：ふきのとう味噌レシピ

ふきのとうを入手しました。てんぷらもなかなかおつなものですが、私は毎年ほぼ必ず作るのはふきのとう味噌です。お手軽に購入するのもよいのですが、すごく簡単なので自作がお勧めです。好みの味に調整できますし。《作り方》1.ふきのとうをしんなりするまで湯がきます。これを水にさらします。苦いのが苦手なら一晩、私は苦味が好きなので10分ほど（笑）2.ふきのとうをしぼり、根元の色の変わっていたり硬そうだったりする部分を切り捨て、外皮もきれいなところのみ残して捨てましょう。このおひたし状態のふきのとうをみじん切りにします。手早くやらないと黒くなりますが、まあ、味噌仕立てだから色が悪くなるのはさほど気にしなくてもよさそうです。3.小さめの鍋やフライパンにごま油を熱し、2.のみじん切りにしたふきのとうを炒めます。ある程度火が通ったら、酒を投入します。ここに味噌、みりんを入れて、ある程度煮詰めてどろっとしたら完成。味噌は信州味噌がメインですが、ちょっと赤だしも混ぜてみました。基本的に信州味噌が好きですが、ちょっと赤味噌を混ぜるとコクが出ますね。液体白だしもちょっと使ってみました。今回は使いませんでしたが、この白だしと味覇(ウェイパー)を隠し味に使った和風の煮物に凝っています。白だし、味覇共に、なにも取り寄せなくてもその辺のスーパーで入手できると思います。とってもお勧めの組み合わせなのでお試しあれ!味覇は油が含まれているから、控えめに使うのがコツです。あくまでも隠し味。これがあれば、他に何もおかずが無くてもご飯3杯は軽いですね。なめ味噌風にこれだけをぺろりとなめながら焼酎を飲んでも最高!春の薫が口いっぱいに広がります。

February 27, 2006

コメント(6)
鹿肉のステーキ♪

ジビエってあまり得意ではないです。食べた経験も少ないし。ただ、本当にいいものがおいしいのは分かってきました。いのししなんて、臭み抜きが必要なものしか知らなかったのに、飛騨地方で食べさせていただいたものは、単に直火焼き・醤油のみの味付けで、極上の味わいでした。足丸ごと一本の生ハムを購入した先輩を楽天のヘビーユーザーに変えたのは私です。彼も結構グルメで、自分で釣った魚をさばいたりするし、いろいろと料理を作るため、かなりすごいキッチンを持っています。いろいろと料理談義・グルメ談義をする機会が多いのですが、私がいくら取り寄せの話をしてものってこない。だから、お中元に男の台所で購入したフォアグラとトリュフをプレゼントしました。そんなきっかけで彼もはまってしまい、例のボジョレー樽を味わう会では、いろいろと楽天ショップからお取り寄せした食材が並びました。（偶然ですが、ボージョレ樽を購入したお店、実は私が学生時代にバンドをやっていたメンバーの実家でした。ビックリ!）そんな先輩の推薦で購入したのがこれ、骨付き鹿肉ステーキ。癖がないのはもちろん噂どおりでしたが、なんと言っても香りがいい。味わいも良かったです。やわらかいし。ソースは肉汁にちょっと醤油をたらし、マデラ酒でのばして塩・胡椒。ついでに買った鹿フィレ肉は市販のルーでお手軽シチュー。これもいい!おまけで、デザートまで購入しちゃいましたが、このチョコケーキ、とにかくでかい!冷凍なので、必要量ずつ切ってゆっくり解凍します。これ、一度に食べようと思ったら何人分だろう?10-15人分くらいありそうだ。楽しいランチになりました。で、夜は?というと、私は独りで遊びに行ってしまうのでした（笑）今夜はCharさんのライブです。日曜日のライブってあまり経験ないなあ。明日の仕事に支障がない範囲ではじけて来る予定です。

February 26, 2006

コメント(0)
ただフグで1ｋｇ超増量(>_<)

画像なしで恐縮なんですが、フグを食べに行ってきました。しかも只フグです。ボージョレーの解禁ごろに生ハムを足一本購入した豪快な先輩のおごりでした。最初は｢伊勢にフグのおいしいところがあるから食べに行こうよ｣という話でした。何でも伊勢は、とらふぐが結構水揚げされ、下関の高級なお店に送られているということでした。ところがもう少し近場の津市内にもいいところがあったということで、今回は先輩自身も始めていくというそのお店に・・・・店の名前がどうしても思い出せない・・・・orz水曜日に先輩のところの仕事を手伝いに行くので、その後で補完すると思います。（画像なし、情報なしで、書き込むのをためらい、かなり遅れての書き込みになっちゃいましたよ）とにかくおいしかった。伊勢方面のフグはかなり評判がいいそうで、伊勢で取れたやつを下関に水揚げすることも多いようですが、地元に水揚げされると割安になるので、地元では高級料亭に流れるような上物がお値打ちに食べることができるようです。ポン酢がおいしかった。本当にまろやかで、ポン酢だけ買って帰りたかった、断られたけど（笑）何よりも圧巻は白子。※ちなみに、津駅の次に近鉄特急が止まる駅は｢白子（しろこ）駅｣です。｢しらこ｣と｢しろこ｣がこんがらがって、会話中よく間違えました（笑）握りこぶし大の特大白子でした。はじめて見ました、こんなにでかいやつ。さすがにプロ。焦さずに火を通してくれました。おいしかったけどこれですでにおなかいっぱい。自宅に帰って体重計に乗ったら、なんと朝計ったときよりも1ｋｇ以上体重がアップしていました（涙）岐阜が震度4の地震に見舞われていたのに遊んでいた罰だろうか、この体重アップ。※追加情報：お店は雲水という名前でした。津市の雲水。有名だけどやっぱり割りと高いお店みたい。

February 18, 2006

コメント(0)
ブリ大根

たまたま外に出る機会があり、ちょっとスーパーに寄り道したら（さぼりってことかな?）おいしそうなブリの切り身を発見。そういえば、昨日の地鎮祭で普段なら料理酒にするようなグレードのお酒がたまったし、お供えの大根もあった。※ちなみに白菜、にんじん、スルメ、昆布ももらいましたこれはもうブリ大根を作るしかないでしょう。ブリはざっとゆでて、というか表面が白くなるくらいまで湯通しして冷水にとり洗います。（先日漫画で仕入れた小技です。養殖のブリには絶対にこれをやったほうがいいらしいです。）後は普通に、いつもどおり分量など燗だけで勘だけでいろいろ放り込んで作りました。うまい!酒はもうそれこそたっぷりと入れました。煮魚は甘めにしたほうがいいですね。今日は面倒だからやらなかったけど、凝って作るときは、完成後に具を取り出し、煮汁だけをさらに煮詰めてかけてあげると、ちょっとプロっぽい仕上がりになったりします。グレービーソースみたいな感じですね。まあ、味は足さないけど・・・・例の小技のおかげか、生臭みを微塵も感じない、とってもいい仕上がりでした。この小技、とっても使えると思います。

February 15, 2006

コメント(4)
暴発

こばらが空いたので台所を物色していたら、日曜日に買った銀杏を発見。キッチンバサミで殻に傷をつけ、小鍋に塩を入れて熱し、銀杏の塩煎りを作りました。ちょっと色が変わったあたりで｢余熱調理をしよう｣と思いつき、銀杏を熱くなった塩に埋めてほかのことをしていました。｢BOM｣殻を割っていたのに銀杏爆発。まだ来るかもしれないと思い、しばらく近寄りませんでしたが、第二段はきそうもないと近づいたらもう一度｢BOM｣台所は塩だらけ。そういえば、大阪出張以来、体重がとうとう1.5kg増えてしまいました。とどまるところを知りません。いくらおいしいものが多かったとはいえ････大阪、恐るべし････

October 25, 2005

コメント(8)
鶴橋の思い出

15日に行った大阪･鶴橋のお話です。大好きです、鶴橋。大阪の大部分はおしゃれに洗練されすぎてしまい、今やイメージ（偏見？）どおりの"大阪"っぽさが感じられるところが少ないような気がします。そんななか、鶴橋は何か懐かしいような素敵な町並みです。なるほど、調べてみると戦後の闇市が大元になっているんですね。アメ横みたいなものでしょうか。私の認識ではコレアンタウンでしたが、五カ国（日本・大韓民国・朝鮮民主主義人民共和国・中華民国・中華人民共和国）というアジアの国々の複合体の街みたいです。いずれにせよ、駅のホームですでに焼肉の香り････焼肉･ホルモンを堪能するならここ!という感じでした。　　

October 18, 2005

コメント(0)
楽しかった道頓堀・鶴橋

昨日のblogの追加です。道頓堀極楽商店街に行ってきました。楽しかったけど､仕事の合間だったのであわただしかったのが残念。もう少し時間があればなあ。広場で何かイベントが始まる、その直前で戻ってきました。次回は半日かけて堪能したいエリアでした。お友達からの口コミ情報で行くことにしました。何でもその極楽商店街の中の｢オモニ｣という店で、大阪人でも知る人ぞ知るという｢油かす｣なるものを入れたお好み焼きが食べられるとか。タクシーで｢極楽商店街｣と聞いたけどわからない、とのこと（車で入って行けないエリア内の話題は弱いようですね）。結局見つからず、雨も降っていたため、あっさりとあきらめてよさげなお好み焼きやさんに。店員さんに真昼間にもかかわらず当たり前のように｢ビールがお勧めです｣といわれ、｢ああ、大阪って肌に合うな｣とつくづく思いました。もちろん注文しましたよ、まだ後から仕事に戻るのに。油かすにはありつけなかったものの、スジ肉入りお好み焼き＆焼きそば、そして明石焼きにありつき、結構満足、かなり満腹。（もちろん一人で食べたのではありませんよ!4人です!）店を出て数メートル歩いたらなんと極楽商店街発見! （2軒くらい隣なだけでした）デジカメは、充電の準備をしておらず、フラッシュをたくとあっという間に電池切れになりそうで、結局ぼけまくりでした。でも、もともとデジカメ自体性能悪いし･･･今時の携帯のカメラにも余裕で負けます。お粗末な写真ですが、まあ、雰囲気程度ならわかりますのでアップ。　　　新横浜のラーメン博物館とかなりよく似ていますね。じゃりんこちえとかのような、昭和の道頓堀というのがコンセプトみたい。だけど、入館料がたったの315円とはうれしい! ｢オモニ｣は入館していきなり見つけましたが、土曜日ということもあるかもしれませんが、店の外まで客があふれていました。まあ、それ以前に満腹でもう食べれませんでしたが････何かパフォーマンスも行う準備が始まったところで私は時間切れ。しぶしぶ仕事に戻りました。やっと｢大阪満喫！｣っていう気分になってきました。鶴橋はまた後ほど････（多分）

October 16, 2005

コメント(2)
ミョウガ味噌

実は昨夜チラッと見たテレビ番組で、ミョウガの話をしていました。そう、あ○あ○大辞典2ってやつですよね。何がテーマだったのでしょうか?終わりがけしか見なかったのでよくわかりませんが、とにかくミョウガがいいらしいのです。私がよく作るミョウガ味噌は最適では?と思ったので紹介します。番組によると、ミョウガのご利益を得るコツは・水にさらさない・油で調理するらしいです。------------------------------------------【ミョウガ味噌】・ミョウガ適量をみじん切りにする。あまり細かくなくても大丈夫。・ごま油を熱し、ミョウガがしんなりするまで炒める。・酒でのばした味噌（赤でも信州味噌でもOK)を加える。・みりんや砂糖を加えてｍ甘みを追加（おこのみで) つまみにもなるし、これだけでご飯3杯は余裕です。ミョウガをふきのとうに変えてもOKですよ。

September 6, 2005

コメント(7)
桃のコンポート

（※しまった、8/14の日記のつもりで書いたのに21になっちゃった。修正がきかないから、まあいいや。遅れて日記まとめ書きするからこんなことになるんですね。）予想通りの渋滞に耐えて帰ってまいりました。お土産には飛騨桃をいただいてきました。本当に甘くておいしいのですが、なにぶん量が多い。傷みやすい食材だし、お嬢様が食べようとしない。そんなわけでコンポートしようと考えました。【材料】・桃3個　　　・水1リットル　　　・グラニュー糖250ｇ・バニラエッセンス　　・レモン汁【作り方】1.　桃のヘタの反対の天辺に十字の切れ目を入れる（皮が剥きやすいから）2.　1.の桃を熱湯に入れ、1分ほどで水に取り皮を剥く3.　水1リットルにグラニュー糖250ｇをいれ煮立たせ、2.の桃を入れる。　　落し蓋で10分ほど煮込む4.　火を止めてバニラエッセンス数滴、レモン汁（またはレモンスライス）を入れ、自然に冷ます5.　冷蔵庫でしっかりと冷やすかなりおいしかったです。私は水800cc+白ワイン（Muscadet）200ccで煮込みました。結局缶詰の桃状態になるわけで、作る前には｢せっかくいい桃なのにもったいない｣とか思っていました。ところが元の桃がいいと味も段違いです。食べきったらもう一度作るよう、奥様からリクエストされています。

August 21, 2005

コメント(2)
北海道初日・函館；食べ物編

さて、本日食したものを記録しましょう。新岐阜駅（名鉄岐阜駅）から乗り換えなしで中部国際空港（セントレア）にいけるのはありがたいですね。観光名所にもなってしまったこの空港、利用は初めてですので、フライトのなんと２時間半前に到着し、探検してみました。うちは荷物が少なかったけど、荷物の多少にかかわらず荷物を500円で預かってもらえます。中央の3-4階をつなぐエスカレーターの裏あたり。ここで荷物を預けて身軽になって行動。セントレアで昼食。高くてあまりおいしいものではなかったが、多分われわれの行った店以外も似たり寄ったりでは？函館でしっかり食べる予定なので、麺類でごく軽く済ませました。ファーストフードで済ますことも考えましたが、席がないのでやめました。後で気づいたのですが、カード会社提供のラウンジがゆったりしている上、簡単に席がキープできることを発見。おまけにドリンク飲み放題だし。空弁買ってラウンジに行けばよかった。ただし、ゴールドカードなど、利用できるカードに制限があるので注意。函館に着き、予定通りに塩ラーメンを目指しました。タクシーの運転手さんに聞くのが一番ですね。いい店を紹介していただきました。五稜郭前の"あじさい"と言うお店でした。おいしかった。意外に腹が膨れました。予定ではラーメンはおやつ。夜は別に食べに行こうと。しかし、早めの時間に食べたにもかかわらず、ラーメンでしっかり腹が脹れてしまった！ピンチ！イカの踊りを食べたくて、日中目を光らせていたときに炭一番なるお店を発見。生簀で元気にイカが泳いでいました。どうしても食べたかったので、子供が寝てから一人で外出。街を歩き回った後で何とか腹を少しだけ減らして寄りましたが･････閉店早すぎ！仕方がないのでいろいろ探しました。ガイドブックで見かけたお店を発見。しかし、入ってがっかり。結局大型居酒屋チェーンのような品揃え。イカの踊りなど夢･･････帰ってきてからガイドブックを確認したら、「値段がリーズナブル」が売りの店でした、トホホ・・・・予定通りの行動でありながら、内容的にはもうひとつ満足できなかった一日でした。

July 28, 2005

コメント(4)
フォアグラチャーハン

さあ、めったに食べられないフォアグラステーキを焼いた後は、フォアグラチャーハンと行きましょう。フォアグラが一切れ残っているとベストです。フォアグラって、焼くと猛烈な勢いで溶けてしまうんですよね。前日のステーキのソースは、ヒレ肉の肉汁はもちろん、この溶けたフォアグラも一緒にして仕上げましたが、残ったこのソース、翌日も使ってしまおうというこの小市民的発想（笑）でも、きっとみんな同じようなことやっていると思いますけどね。そうそう、昨日作ったヒレステーキ+フォアグラステーキは"ロッシーニ風"というのだそうで、購入したショップにレシピがちゃんと書いてありました。私のやりかたは、ヒレ肉とフォアグラを同じフライパンでタイミングを見はからって焼いたこと、贅沢にもスライストリュフをステーキにあしらい、残ったトリュフを刻んでソースに混ぜたこと、焼き汁を使いマデラ酒でソースを作ったという程度に違っただけでした。さあ、食べ終わった後の肉汁やソースの残りをいじましく集めて残しておき、翌日のチャーハンです。にんじん、たまねぎ、ハムを刻み、あらかじめいためておいて皿にキープ。中華なべに油を入れて煙が立つくらいに熱し、スクランブルエッグを作るや否やご飯を投入。はらりと米がくっつかなくなるまでがんがん炒めます。塩・胡椒を軽くして、かなりパラパラのチャーハンぽい感じになったら味覇投入。今から味がつくから控えめに。先の炒めた野菜･ハムと、さらにさいの目に切ったフォアグラ投入。フォアグラはチルドで解凍したくらいの固目がきり易いです。かなり急いでもあっという間にフォアグラは溶けます。形を残したい人は最後の最後に投入したほうがいいかも。昨日の残りのステーキソースを入れてひと混ぜ、これで完成。味見しているとフォアグラが完璧に消えうせるので（余熱でもどんどん溶けます）時間勝負ということで、味が足りなければ食卓で塩を振りましょう。これはうまい！フォアグラ丼はよく聞きますが、米とフォアグラは相性がいいようですよ!

July 24, 2005

コメント(6)
フィレステーキ・フォアグラのせ・トリュフとマデラ酒ソース

うーーん、われながらすごいべたな料理を作ったものだ。これだけの食材を使えば、いくら勘で作ったとはいえまずく作りようがないよねえ（笑）もちろん普段からこんなものを食べているわけもなく、ちょっときっかけがあったので作ったのでした。というショップですが、その名の通り男の料理にふさわしい食材をたくさん扱います。ちょっと贅沢な食材中心なので、たまーーーにしか購入しませんが。で、今回フォアグラオークションに何気に申し込んだら、なんと10円で落札!しかし、送料を考えると決してお値打ちとはいえませんので、ついでにもう何切れかフォアグラを追加購入し、さらにトリュフも購入。トリュフは冷凍発送可能なものに限定すると、中国産の安物に･･･本当はキャビアも!なんて思ったけど、こちらも冷凍発送できるのは赤キャビアだけか････（思いっきりショップの策略にはまっていますよね）ということで、フィレ肉のみ現地調達で、タイトルの料理を作りました。もちろんおいしかったですが、予想外だったのはうちのお嬢様が喜んで食べたこと。お嬢様、保守的で、食べたことない料理を食べさせるのがすごく難しい。ところが自分から進んで、しかも自分は夕飯を食べたあとだというのに、さらに｢食べたーーーい｣とかいって食べたのでした。うーーーむ、この若さで贅沢な食べ物を憶えてしまって・・・フランス産フォアグラドカナールポーションカット50g[冷凍発送品]冷凍　黒トリュフ　100グラム[中国産]

July 23, 2005

コメント(2)
牛肉ｖｓマグロ

割と早いご帰宅の私は、久しぶりに｢どっちの料理ショー｣を見ておりました。スペシャルですか？なんだか長かったですね。対決は牛肉対マグロ。両者ともにコース料理としてマグロ尽くし、牛肉尽くしを作るようでした。まあ、和食好きの私ですし、牛肉って底が浅いというか『高級品』っていったってたかが知れているじゃありませんか。それに料理のバリエーションも少ないし。マグロはすごいですよね。いいやつになると価格は青天井。予測としては牛肉：ステーキにたたき、せいぜい刺身？マグロ：刺身、漬け、ネギトロにあぶり、カルパッチョ、すしで握ったりどんぶりにしたり････明らかにマグロでしょう？さて、番組を見ていたら、特選素材の紹介。牛肉：素材そのものが、ノーブランドの癖に品評会で満点を取ったすごいやつ！100ｇで3万円で(5万だったっけ？)落札？おまけに、ひとつの牧場で4頭しか飼わない牧場で大事に育てた牛の乳を手作業で仕上げたバターを使う？？？？すごすぎませんか？マグロ：この時期に一番おいしいマグロは、スペインで取れる本マグロ。スペインの漁師に依頼して一本釣りし、空輸で日本に。このあたりですっかり気持ちは牛肉に傾きましたね。普段の好みとは逆転しました。メニューは牛肉：握り寿司、たたき、タンの煮込み（味噌煮込み）、ステーキ丼マグロ：トロの握り、マグロ丼（赤身の漬け、中トロ･大トロ切り身＆大トロとカマトロで作ったネギトロ）、カマ焼きすごいなあ。だけど、やっぱり想像を超えた牛肉の素材の魅力が私の中では勝っていました。結果････マグロの勝ちですか･･･がっかり。そういえば、以前は飛騨高山に勤務していたころ、私は感動的な牛肉の握りを食べました。はっきり言って牛肉の刺身ってうまいですか？？？刺身をありがたがるのもいいけど、火を通したほうがうまいでしょう？日本人には『刺身信仰』があると思う。あわびとかホタテとかでもそう思っています。だけど高山で食べた飛騨牛のすしは絶品でした。みちや寿司って言う店。見た目は普通の牛刺の握り。だけど何か香ばしい。たずねたら、やはり、肉の色が変わらないように高熱のバーナーで一瞬だけ表面を焼き、色は生そのものだけど脂がこげてステーキのような香ばしさが出ているそうな････ちょっと高い店だけどお勧めです。飛騨高山に行くのであれば、観光街からは外れているけど『牛政』って言う店もお勧め。6千円くらいのステーキでとんでもなくおいしい。この6千円を高いと感じるか安いと感じるか？普通のステーキハウスの6千円とは桁違いです。せっかく高山に遊びに行ったのであればぜひとも味わっていただきたい。ついでに観光客のたどり着くにくいお店としては『ごつっおや』なんてすごいですよ。混んでいて入れない可能性大ですけど、常連さんで。観光ガイドにも載っている『肴』は私も常連として足繁く通っていましたが、ここの料理も間違いない！さあ、みんなで高山に出かけよう！なんちゃって。でも、高山に出かける際、私のことを思い出したら一言声をかけると絶対に得しますよ！ついでに、ひとつの食材をコースとして味わうのであれば、「クエ（九州ではアラとも言うそうです）」だと思います。ふぐを濃厚にして、脂も乗っている、そんな感じの魚です。高いから一度しか食べたことないんですけど、忘れられませんねえ。

July 14, 2005

コメント(4)
きんぴらゴボウ

意外でした。うちの娘は結構偏食です。和食党な様で、しらす干とか納豆とか焼き魚・・・この手のものが好きです。やっと最近肉も食べるようになりましたが、野菜がどうにも苦手のようです。そんな中、私が作ったきんぴらゴボウになぜかはまっています。作ったのは超手抜きバージョン。スーパーですでにささがき状態で売られていたごぼうを、サラダ油とごま油でいため、後はすき焼きのたれをメインに液体白だしやしょうゆ、みりんで適当に味を調えただけ。しかし、親が食べているからほしがっただけで、絶対に飲み込まずに出してしまうと確信していましたが、意外や意外、食べていました。それどころか、独り占めにしていて、私たちに食べさせてくれません。こんなにきんぴらを気に入るとは････やはり打ちの娘は和食党です。これだけ和食が好きなら、フナ寿司とかくさやとかマニアックなものを克服させてしまおうかなあ。って、酒飲み街道まっしぐらに育ててしまいそうだ･････

March 27, 2005

コメント(2)
タコキムチ大好き

実を言うと、ここのところは先日購入した明石の生ダコキムチと淡路島マダコキムチの食べ比べを心待ちにしていました。同じお店が同じような産地のタコを違うアプローチでキムチにしている。これを食べ比べたわけです。どうやら私は、同じ蔵元の焼酎（日本酒など）飲み比べ！みたいなシチュエーションがお気に入りみたいです。で、結果ですが、どちらもうまいですね。タコって淡白な味のようでいて、ヤクニョムの強烈な味と香りにちっとも負けず、いい味を楽しませてくれます。淡路のもののほうがシンプルで、わりと塩気も強くさっぱりしています。その分薄っぺらになりそうなところを、ニラがいいアクセントになっています。逆に、明石のほうは甘みも濃厚、ゴマも利かせて本当に分厚く重厚な感じです。どちらが好きか････どっちも好きです・笑食事とかお酒によって選びたい。こうして二色並べるというのが正解のようでした。そんな中、とても幸せな食べ方。両方のタコキムチをそれぞれ熱々ご飯に乗せます。で、ちんちんに熱しただしをぶっ掛けてお茶漬けに！最高でした、おいしゅうございました。----------------------本日のみっけもの。午前中は仕事の関係で外に出ていましたが、月に一度訪問するこの地区、私の大好きな酒屋さんがあります。しかし最近の焼酎事情、ここのところ掘り出し物には当たっていません。その代わり、食材のほうは当たりがでまくりです。そんな今日のあたり食材。まずは冷凍讃岐うどん。残念ながらネットで引っかかってこない、マイナーなメーカーの食材です。昨日からの体調不良で奥様が何も食べれていないようだったので、何かないかと探していたらありました。冷凍のうどんですが、うどんとつゆが一体化して冷凍になっています。アフェリとかリンクとか貼れないのですが、かといって文で表現するのは難しい････Googleあたりで｢うす家　うどん｣とか検索してみると、個人のHPながらちょっと画像もあるサイトにたどり着けます、たぶん。何種類かの冷凍うどんのうち、私はカレーうどんを選択。なぜかというと、口当たりの良いうどんと食欲を刺激するカレーのスパイス。おまけにスパイスは胃腸薬にもなる。そんなわけで、カレーうどんを買って帰りましたが、それまでまともに食事をしていなかった奥様が一人前ぺろりと平らげました。あの香りが食欲を刺激しますよね。私もちょっとだけつまませてもらいましたが、かなりおいしかったです。体調の復活と一致しただけか何が良かったなんてわかりませんが、それでも一応元気が出てきました。（生活面で)やれやれ良かった。あと、ココアミルクもち。冷凍食品コーナーにありました。奥様が好きそうなので購入。しかしどんな食材？雪見大福みたいなアイスクリーム？？？と疑問符一杯で買っていきましたが、やはり自然解凍してから食するものでした。でも食感や味わいは雪見大福に結構近かった感じです。これもなかなかおいしかったのですが、やはりネットで見つからないマイナーなもの。このお店、本当にマニアックな食材を見つけてくるのが好きなお店です。このお店でしか手に入らない品が多いです。ちなみにこのお店のことです。でも実店舗にしか上記の食材はありませんでした。通販でも扱えばいいのに。こんなに宣伝したんだから（笑）

February 16, 2005

コメント(4)
焼肉！！/ようこそ、島崎藤村さん

森伊蔵の購入方法としてメジャーなJALUXの抽選が今回で終了らしいですね。これでまた入手経路が減り、さらに価格が高騰するのでしょうか？日記リンクをいただいているひろむさんをはじめ、今回何人かのBlogに｢当たった！｣とあって、｢今度こそ｣なんて思っていましたが、今回が最後ですね。がっかり。さて、今日はみんなで焼肉でした。うちのお嬢様、前回同じ焼肉屋さんにいって初めて焼肉が食べれました。前回唯一食べることの出来たのは｢極上・飛騨牛ヒレ｣っていうやつでした。そして今回は｢塩タン｣と｢極上・飛騨牛ロースカルビ｣に｢トントロ｣と、かなりいろいろいけるようになりました。焼肉って以前ほど好きではなくなっているとはいえ、やはりたまに猛烈に食べたくなるんですよね。ああ、幸せだった。---------------------長野県山口村が岐阜県の中津川市などと合併し、岐阜県の一部となりました。山口村出身の文豪、島崎藤村氏は、今までは長野県出身であったのですが、これからは岐阜県出身ということになるらしいです。最初この話を聞いたときは、今からは岐阜県の一部だけど、生まれた当時は長野県だったのだからやっぱり長野出身といっていいんじゃないの？なんて思っていたのですが、実は生まれた当時の地区名は筑摩県馬籠（まごめ）村という話を聞き、長野でも岐阜でもないところだったのなら岐阜出身といってもいいのかな、と思い始めました。

February 13, 2005

コメント(2)
今日も音楽ネタで････（主にMステ）

まずはここにご訪問いただいている焼酎好きの皆さんに情報。帰宅すると｢薩摩乃薫｣と｢純黒｣の田村合名の白黒コンビが届いていました。最初、｢1800mlって書いてあるけど4合瓶の間違い？｣と思ったのです。私の手持ちの資料では、これらは定価約2000円のはず。おまけに最近ではプレミアム価格になっていることも多い。ところが、税込み1460円なんですよね。間違いなく1800mlが届きました。まあ、送料を入れたら1本あたり約2000円になっちゃいましたが････定価については私の手持ちの資料が間違ってるのかな？妙に安かったのですが･･･トップページとか購入履歴からたどれます。時期が来てリンクが途絶えていたらそのうち別のところにリンクを変えますけど･･･------------------------さて、本題。まず、昨日だったかな？車で出かけたときに、FMで｢デビュー曲特集｣をやっていました。私が聞いたときに取り上げられたのが宇多田ひかるの｢Automatic｣とパフィーの｢アジアの純真｣です。どちらもやっぱりいい歌だったなあ、と再認識です。｢Automatic｣は、さすがにまだ成長過程にある年代の娘だけあり、今から思うと子供っぽさが見え隠れする。もちろん並みの15歳の声や歌唱力じゃないんですけどね。今の歌声を知ってから聞いてみると｢ああ、やっぱりまだ幼いな｣と思うのです。つまり今の彼女と当時の彼女の比較という点での感想です。｢アジアの純真｣は、なんといいますか、天才・奥田民生と奇才・井上陽水のコラボでしょう？こんなありえない取り合わせがなぜ、どういう経緯で実現したのか！両者ともに今聴いても全く古さを感じない、やっぱり一時代を築いた名曲だなあと思いました。でも、宇多田の曲では｢First Love｣が一番好きです、べただけどね。さて、今夜は先週に続いてMステをみました。SMAPは先週に続き、初登場からの変遷を見せてくれていましたが、やはり周辺にぼかしが入っている。どうしても森君を写したくないみたい。やはり、あの事務所はやめた人を徹底的にメディアから排除しようとするって言うのは本当なのかなあ？それはそうと、SMAPの曲を、少なくともサビだけなら8割がた歌える自分に驚いた（笑）新曲らしきものを歌っていましたが、うわさのEric Clapton作曲ってやつでしょうか？なんだかまったっくClaptonのにおいが感じられない････Claptonは、私がガキンチョの癖に生意気にもギターを弾き始めた頃（10歳の誕生日頃からギターを弾き始めましたが）、そんな大昔に、すでに神様だったギタリストです。｢なぜにSMAP???｣と思っている人は多いでしょうね。Clapton自身が歌えばダイブ印象が違うのでしょうか。単なるSMAPの新曲としか思えませんね。まあ、ある意味SMAPはそれだけ完成されていて、誰の曲を歌ってもSMAPになるのかもしれませんけど････※関係ないけど、かつてアイドル時代の本田美奈子.さんがQueenやGary Mooreなどそうそうたるメンバーにアルバムの曲を作ってもらった事がありますが、テレビに出て｢QueenのGary Mooreさんに作ってもらいました｣とのたまわっていたときは、もうショットガン片手に上京しようかと思いました（笑）、Gary Mooreファンだったもので。いまやすばらしいオペラ歌手としての地位をつかんだ矢先の病魔、お気の毒です。でも、白血病から復活した方は大勢います。がんばって欲しいですね。

January 21, 2005

コメント(2)
酢鯖のホイル焼き

今日、私の行きつけのスーパーでとてもおいしそうな酢鯖を見かけました。ここのスーパーは、店舗内で下ろしたり加工したりしているようです。希望すればおろしてくれたりもしますし。今日買った酢鯖も、おそらくここに入荷してからさばいて酢でしめたものだと思われます。売り物にありがちなしめすぎのものでなく、本当に表面だけがわずかにうっすらと白っぽく変色しているだけ。おいしい飲み屋で出されるあてのようなそのルックスに一目ぼれして買って来ました。やはりおいしかったのですが、実はどうしても試したかったものがあり、数切れをホイル焼きにしてみました。多分漫画で見かけたネタだったと思います。うろ覚えですが、たまねぎの薄切りを敷き詰めて酢鯖を乗せ、ホイルで包み焼きするものだった気がしますが････たまねぎがないΣ(￣口￣；まあ、付け合せの大根の細切りでいいや、と、これらを載せて焼いてみました。焼き加減とか見当つかないからおっかなびっくりでしたが・・・・うまかった。ポン酢に下ろししょうがでいただきました。あまりにもおいしかったので、その時点で残っていた酢鯖も全部ホイル焼きにしてしまいました。以前単に酢鯖を焼いたものを食べた事があります。こちらもおいしかったのですが、今日のやつは野菜とともにホイル焼き、というのがポイントだと思います。野菜から出る水分で蒸し焼き状態になるのがなんともおいしい。これははまりました。またいいのが手に入ったらやってみよう。・・・・・・・・・・・・・今、おいしいシュウマイを作りたくてしかたがありません。豚のひき肉と貝柱を主体としたものですけどね。いかにも肉っぽくてごつごつした感じより、ふんわりしていて甘みとうまみがジュワーっという感じが好みですが、なかなか外食でもそういうのに当たらなくて、いっそのこと自分で作ろうかと画策中。ネットで調べてもどのレシピがいいのかわからなくて困っています。｢このレシピがお勧め｣とか｢私のHPのレシピこそ最強！｣という方、教えてください！

January 16, 2005

コメント(4)
低炭水化物ダイエット？

あ○あ○大辞典で、先日｢低炭水化物ダイエット｣という放送があったらしいです。全然ダイエットと関係なしに、おいしい食材を提供してくださるショップのメルマガにあ○あ○についての(ダイエットとは関係ない)話題があり、そこからたどり着いたテーマでした。ちょっと読んでみたら｢おお、ずげぇ！｣なにしろ、炭水化物は必要最小限に抑えれば、たんぱく質や脂肪分、つまりこってり系はほぼ制限なく食べてもOK。これが、総カロリーを減らすダイエットよりも効果的に体重を減らすのだとか････しかし、待てよ･････この理論からすると、私の食生活は理想的なのです。この理論では、同じカロリー数を摂取したなら脂肪よりも炭水化物のほうが効率よくエネルギーになるため、実際に使用されたあと体内に脂肪として残るのは炭水化物が多い、だから炭水化物を抜いたほうが減量しやすい、というような内容でした。私は朝はトーストは6枚切り半分で、牛乳、野菜やハム、卵などを摂取します。昼は外食ながらも、｢ご飯少な目｣とたのみます。夜はお酒を飲むので、穀物はほとんどとることなく、副食ばかりです。待てよ････私の体重は今増える一方なのだが･････？？？どうやらこのダイエット法は、しかし、名前は変わっても、中身はちょっと前に流行った低インスリンダイエットと実質ほとんど変らないものみたい････いずれにせよ、酒ばかり飲んでいたらだめってことですよね、きっと。

January 13, 2005

コメント(4)
からすみとボッタルガ

今夜のつまみはからすみです。いや、実は正確には｢ボッタルガ｣を食べています。からすみもボッタルガも、ボラの卵を燻製にしたものです。日本の珍味とほぼ同じものがイタリアでも作られているなんてちょっと不思議です。普通は輸入物のほうが高そうですが、からすみは国産が高いようです。だから、先日ボッタルガを見つけて、わりとお値打ちだったのでつい買ってしまいました。でも、｢唐千寿｣っていうものはもっと好きです。これはどうやら石川県の特産品らしいです。唐千寿以前私のよく行くスーパーで入手可能でしたが、今はだめ。ネットで探してもなかなか手に入りません。庶民的な値段でからすみとほとんど同じような味と食感。もっと流通して欲しい食材です。

January 12, 2005

コメント(2)
カワハギの刺身

私がよく行くスーパーは、わりと掘り出し物の食材（特に鮮魚コーナーで）に当たる事があります。サンマの刺身などもよく並んでいるし。で、何気なく見たらカワハギの刺身がある。私は夕方の、そろそろ値引き札が貼られるくらいの時間帯を狙ってスーパーに行きます（セコっ！)。で、買いたいなと思ったカワハギ、ヒラメ、タイは値引き札がついてない。その周囲はみんな付いているのにね。カワハギは珍しいけど、でも肝がないとなあ、なんて心がヒラメに傾きかけたけど････あるじゃない。ちゃんと肝も付いていますよ。カワハギはやっぱり肝醤油でいただかないといけませんね。さっと軽く水にさらした肝をすり鉢でペースト状にし、醤油で伸ばしていきます。滑らかにするのも分離している肝と醤油をしっかり混ぜるのも意外に時間がかかりました。食べると････やっぱ幸せ。肝はわりとたっぷり入っていました。良心的！付け合せの大根などにまぶして全部食べつくしました。奥さまは焼酎が苦手です。でも｢お酒が欲しい｣というので、日本酒を開封することにしました。醸し人九平次　純米吟醸　山田錦50％です。やはりおいしい白身系のお魚には日本酒がいいですね。日本酒のよさを再認識しました。焼酎のほうが料理を選ばない気がしますが、どちらかというとやはり肉系統が得意ではないかと思います。鹿児島の焼酎にさつまの黒豚、薩摩地鶏、肉ではないけどさつま揚げ･･･地のものと一緒だと多分おいしさも格別なんだろうなあ。また九州に行きたい病が再発した・・・・

January 9, 2005

コメント(5)
花粉飛んでませんか？/焼きうどん

なんだか朝からくしゃみは出るし鼻はつまるし････もしかして花粉症？今シーズンの花粉の飛散量は過去最大級らしい。そこに来てこの暖冬。例年なら1月末くらいから飛び始める花粉が早めに飛んでいてもおかしくない。そう思ってネットで検索してみたけれど、花粉情報はどこも1月末か2月から再開する、というものばかり。量だけではなくて悲惨開始時期も記録的かもしれない！ ↑誤字見つけたけど面白いから残そ！(注)検索できなかったので、本当に花粉が飛んでいるかどうかは確認が取れませんでした。あくまでも私のお鼻センサーが感知しただけですのであしからず････・・・そうか、身近なところを探せばよかったんだ。楽天広場の｢健康・ダイエット｣カテゴリーをめぐっていたら、やっぱり花粉が飛んでいるという"うわさ"が複数ありました。----------------------某青年誌に載っていた焼きうどんの記事に触発されて、お昼に焼きうどんなどを作ってみました。その記事参考しまくりレシピ。サラダオイルで野菜（白菜・にんじん・たまねぎ）とウィンナーを炒め、普通に売っているゆでうどんを水で洗って投入。ちょっと塩コショウはしました。火が回ったところで液体だし（適当に希釈）をいれ、ふたをして蒸し焼きに。味見をしたら調整せずにOKでした。ごま油をまわしいれて香りつけをし、最後に醤油で香りをつけて出来上がり。鰹節を乗せて出来上がりです。アバウトな割りにうまくいきました。このレシピは、ソースではなく、普通のうどんに近いしょうゆとかつおだしベースというのがポイントで、ごま油の香ばしさがとってもいい感じです。ところで、焼きうどんの一番の欠点は口当たりの悪さだと思います。ちょっとべたつくので、うどんの醍醐味、ちゅるちゅる、つるるん、ってのが損なわれるんですね。思いつきで卵黄を絡めて見ました。味はいいけど口当たりは改善されず････卵白も混ぜるべきだったとちょっと後悔。今回使った卵は、cherry**さんのところ見つけた、実は私の地元（ちょっと遠いけど）で売っているこの卵を使用しました。昨日も養老に出かける用事があったもので、買ってきました。もう楊枝は刺しませんでしたけど、前試したら本当に刺さりましたよ！で、卵白を取り除いた卵黄を見てびっくり。卵黄だけになっても相変わらずかなり球に近い形で盛り上がっている。本当に濃厚な卵です。

December 23, 2004

コメント(4)
にぎりっ子（生かずのこ）

私はかずのこは別に好きでなく、わざわざ買ってきた記憶はないのですが、今日はついつい買ってしまいました。実は出先から職場に帰る途中によく立ち寄る酒屋があって、そこでチラッと焼酎や日本酒を物色していました。めぼしい酒は見つかりませんでしたが、食材も豊富なこのお店、食材の中に心引かれる宣伝文句が････------------------------------------｢築地直送！　幻の塩数の子｣にぎりっ子にぎりっ子とは、シーズン初めに、にしんの捕獲時期確認のために採取した数の子を塩水処理したものでその名がついた。鮮度がよい状態で塩水処理されるので本来の旨みがあり、塩抜きしても食感がよく、市場流通はほとんどない数の子です。大半は市場関係者か一部の寿司屋にだけ流れる品です。　　500ｇ　\2,054（税込み）------------------------------------急に食べたくなり購入。職場に戻る途中でこっそり自宅に立ち寄り塩抜き開始。夜に薄皮をむいてから漬け込みました。漬け汁は手抜きです。｢白だし｣と醤油を混ぜて希釈したもの。さっきちょっとだけつまみ食いしたけど味加減はよさそう。にぎりっ子で検索したけど出てきません。で、近そうな商品を探していたらこんな感じの物を見つけました。多分これに近いものなのでしょう。普通の数の子は冷凍のにしんから取り出すらしいのですが、私の買ったものは生のにしんから取り出し、一度も冷凍することなく塩水処理したものらしいです。だから、形が不ぞろいで丸まっているんですよね。結構いい買い物をした気がしました。

December 15, 2004

コメント(0)
あんこう鍋

トヨタカップをついつい見入ってしまいました。まさに死闘でした。見ているほうも疲れた。しかし、ポルトのキーパー、ビトル・バイーアは大丈夫かなあ？変な倒れ方したし、脳の障害を心配してしまいます。トヨタカップという名前で開催されるのは今回が最後なんですよね。トヨタカップといえばまだ日本でサッカーがマイナースポーツだった頃に思い切った大会を開催してくれて、本当に感激でした。でも、いくら世界のトヨタとはいえ、マイナースポーツのサッカーであんな大物クラブチームをいつまでも呼べないだろう、長続きしないだろうな、なんて思っていたけど、今回25回なんですね。4半世紀続くとは。FIFAの意向とはいえ、この大会がなくなるとは残念です。本題が遅くなりましたが、今夜はあんこう鍋を作りました。本当は肝を裏ごしでもすればいいのでしょうが面倒だから細かく叩いて、土鍋でちょっと乾煎りしてから水を投入。味噌味も魅力的でしたが、出汁、みりん、しょうゆ味で行きました。土鍋で作ったので、コンロで煮て出来上がりを食卓に運び、余熱で熱々のままいただきました。すごくおいしくて、うちのチビもがつがつと食べていました。で、食べ終わってしばらくしてから突然泣き出した。どうやらおなかが痛いらしい。おなかを触ったらカチカチ････食べすぎだろう、お前。トイレに行って何とか復活していました。うちのチビ、初腹痛でした。なんだかパニクっておりました。おいしかったんだね、きっと。

December 12, 2004

コメント(2)
モツ煮は本当にうまいねえ

昨日の関東方面は12月だというのに26度とかふざけた気温のようでしたね。今日の東海地方は、ちゃんと12月らしい気候となりました。久しぶりに｢寒い！｣という感覚を思い出しました。飛騨地方は雪も降ったようです。こう寒くなってくると、私はモツ煮込みが食べたくなるんです。作り方は私のフリーページ、肴・あてのコーナー参照。基本的に、シンプルにモツを味噌で煮込むだけの作り方が好きです。いつもはそれこそ臭み抜きでゆでこぼしたりごま油で炒めたりもしますが、基本的に米麹味噌で煮込むだけです。今回はなんとなく米麹味噌と赤だし（赤味噌に最初からだしが混ぜてある味噌）をブレンドしました。で、なんとなく隠し味に蜂蜜を入れたり、最近凝っている味噌にこそっとカレースパイスを混ぜるのもやってみたりしました。日曜日に仕込み、今日もう一度火を通してさっき食べましたが、｢うまい！｣この季節の楽しみの一つです。ホント、店を経営して主力商品として出したいくらい！いい出来！でも多分誰が作ってもおいしいんだよね、これ。

December 6, 2004

コメント(5)
最近のお取り寄せ

なんだか日記をさぼり気味です。しかし、あっという間に12月ですか、びっくり。さて、最近のお取り寄せ食材です。本物のししゃもいつも食べている代用品のやつとはやっぱり違いますね。だけど、代用品といえども普段食べているやつでもおいしいわけで、｢これを一度食べちゃったらもうスーパーや居酒屋のやつなんて食べれないよ｣ってことにはなりませんでした、少なくとも私の場合は。でも感動したことがひとつ。目が透き通っているんですよ。本当に新鮮な状態で干したのでしょうね、きっと。かつて飛騨方面に出向していた頃、飛騨の山で取れたというシメジや舞茸、もちろんスーパーで手に入る代用品じゃなくて本物を食べました。こちらは食べ方の問題もあるかもしれませんけど、さほど違いを感じなかったんですよね、正直言って。｢おいしんぼ｣で入れ知恵されていたからかえって期待が過剰だったせいもあるかもしれません。それに比べると、ししゃもは違いが歴然です。ただ、｢格段にうまいか？｣といわれると、本物は本物でもちろんおいしいけど、食べなれている代用品だって十分おいしいぞ、というのが本音でした。そういえば、かつて好きだったおつまみ。｢唐千寿｣という名前だったと思うけど････からすみの代用品ということだけど、これも十分おいしくて、代用品というよりはこれ自体が十分においしい食材でした。実は日曜日に書きそびれたのですが、日曜日は鴨鍋をしました。多分中日の優勝記念セールで買ったセットのなかのひとつですが、基本はこれです。量が多いから、つみれの半分とロースは後日食べることとして、モモとつみれの半分を使いました。鴨って本当においしい。多分脂がおいしいんですよね。だからフォアグラみたいに脂肪の塊みたいなのが喜ばれるんだろうなあ。ついてきたスープはすき焼きのたれをちょっとあっさりさせたような感じでした。正直おいしい鴨肉にはこんなに濃いスープはいらないです。出汁とか鶏がらスープ程度にくぐらせ、ポン酢+大根おろしでいただくのが好きですね。そんな食生活で、すっかり自分の定めた体重をリミットオーバーです。

December 1, 2004

コメント(2)
半生讃岐うどん

いやあ、出張疲れの日曜日、月曜日がつらいなあと思ってちょっと憂鬱になったけど、一日仕事に行ったらまた火曜日はお休みなんですね。急に元気が出た。そういえば、かつてBoomtown Ratsが哀愁のマンデー(I don't like Monday)というヒット曲を飛ばしましたね。確か曲のモチーフはイギリスの学校での銃乱射事件。犯人の児童の語る犯行の動機が｢月曜日になると学校に行かないといけないから、月曜日なんて来なければいいと思った｣だったかな？いや、だからどうというわけでもないけど、急に思い出しました。で、そんな日曜の昼下がり、なんとなく外食にも出そびれ、かといって何も準備もしていなかった。そこで、先日高松出身･埼玉在住の友人にいただいた讃岐うどんを食べました。4人前のうどんを、一部はそのままゆで汁に漬けてどんぶりにいれ釜揚げに、残りは水で洗ってしめて普通にざるにあげました。出汁はついてきたものを使用。釜揚げようにすり胡麻としょうがを入れたもの、生醤油うどん用に大根おろしとカボスポン酢+生醤油を混ぜたもの、そしてノーマルなうどんつゆと三種類準備。4人前を夫婦と年少さんの娘と三人で食べましたが、一瞬でなくなりました。おいしかった。最近、冷凍の讃岐うどんがおいしく、作り立てに近い状態で冷凍にされていていいなあ、と思っていました。で、乾麺とか半生とか、実は全く興味の対象外でした。ところがこの半生めん、おいしかったんです。メーカーは丸一（丸一倉庫）というところのもの、もちろん高松の会社ですが、おいしかったのでネットで検索してみました。でも、会社はかろうじて引っかかるものの、商品は出てこない。ネットでお取り寄せは無理のようです。そんな中良く似た商品を発見。これです。表記、袋のデザイン、うたい文句、ほとんど一緒。期待してしまい、そのうちに取り寄せようかなあ、と。ところが夕方近所のスーパーに行ってびっくり。こいつがもろに置いてあるじゃあありませんか!今度買ってみます。さすがに食べた直後に買うのは躊躇したけど試してみたいので、買わなかったことをちょっと後悔。だけど、ネットで、さらに大手のスーパーチェーンで扱えるほど大量生産しているということで、あまり期待が大きいとがっかりするかもしれませんね。

November 21, 2004

コメント(2)
爪楊枝の刺さる卵！

日記リンクをしているcherry**さんの日記の影響で買ってしまいましたよ。こんなやつです。いや、ちょうど今日仕事で養老に行ったので、｢先日cherry**さんが言ってたところないかなあ｣と思って看板とか探していたら、簡単に見つかりました。自販機にたくさん卵は売っていました。おいしそうなカステラやケーキもありましたが、お菓子類はすでに売り切れでした。で、おバカな私はですね、刺しましたとも、爪楊枝を。いやあ、ホント、見事に刺さります。安定して刺さっています。微動だにしない。さすがに1本刺しただけですけどね。でも、真似はお勧めできません、素人には危険すぎます（笑）なぜって？刺した後｢さあ、とりあえず調理しよう｣と思いましたが、さすがに楊枝を刺したままで調理はできません。で、抜けば当然その穴からはどろりと黄身が流出します。当たり前ですよね(~o~)まあ、玉子焼きとかスクランブルエッグとかにすれば関係ないのですが、せっかく見事に盛り上がった卵、原形を残した目玉焼きのほうがうれしいじゃないですか。そんなわけで、次回からはまじめに調理します。

November 10, 2004

コメント(4)
卵のしょうゆ漬け

とっても久しぶりに料理レシピの紹介です。ゆで卵を醤油とかたれに漬け込むだけですが、一工夫でとってもおいしくいただけます。ポイントはゆで卵。半熟に作ります。卵のサイズはM。ところで、卵のサイズは全国共通なのだろうか?冷蔵庫から出して、なべに入れ、ひたひたの水にさらします。15分くらい、卵の中まで水温くらいになったら中火にかけます。沸騰したら3分間そのままゆでて冷やします。これで半熟卵の出来上がり。あとは皮をむいて醤油誰に漬け込みます。さて、これだけではつまらない。いくつかの小技とかコツのお話を。まず、｢沸騰してから3分｣といっても、実際にやってみるとどの時点をもってして｢沸騰｣と判断するのか････まあ、このあたりで半熟具合を加減すればいいわけですが、細かい泡がなべ肌についてこれがぽつぽつと浮いてくるくらいでは沸騰とは判断していません。ぽこぽこと大きめの泡が出てきたらタイマーをスタートしています。これを基準に堅すぎたらもっとぽこが一発来たくらいでスタートすればいいし、やわらかすぎたら｢ぼこぼこ｣と来てからスタートすればいいわけですね。最大の難関は、半熟卵の皮むき。白身もやわらかめだから、皮と一緒に崩れやすいので注意が必要。ここで裏技。卵のとんがったほうの先端に小さな穴を開けます。当然薄皮も取ります。7mmくらいの穴。で、平べったいほうのお尻にヒビを入れておきます。とんがったsideにあけた穴に口をつけて｢プーーーッ｣っと息を吹き込みます。卵の殻を風船に見立て、風船を割るつもりで思いっきり行きましょう。そうするとめきめきと殻が内側から割れてきます。そうです。薄皮の内側から気圧で膨らませ、薄皮と白身を引き剥がすのです。こうすると、きれいにむけます。お客様に出すには気がひけますが、身内や自分が食べる分には問題なし。漬け込むたれですが、生醤油でもいい。2倍濃縮のめんつゆも結構いいです。最強はゆで豚（豚角煮）に入れる煮卵。荒熱の取れた角煮の中に投入して、一晩置けば幸せになれます。半熟卵は本当においしいです。いろいろ応用が利きます。もちろんラーメンの漬けあわせにもいいし、どんぶりに合わせるのもいい。ちょっと崩してとろっとした黄身が流れてきて････うん、最高！

October 5, 2004

コメント(6)
ラム肉のしゃぶしゃぶ/日記のカテゴリ登録

今夜はラム肉のしゃぶしゃぶでした。いやあ、おいしかった。以前も食べたのですが、さっぱりしているしやっぱりおいしい。大好きなメニューです。買ったお店のHPでも紹介されていますが、ポン酢と大根おろしでいただきました。本来はジンギスカン用なんですが、いつもしゃぶしゃぶにしてしまいます。割と小食な夫婦二人で食べたのに、結局500ｇ食べきってしまいました。-----------------------カテゴリに【料理・食材】を追加しました。過去の日記のカテゴリ編集をしてみましたが、いやあ、疲れた。ひょっとして私の日記が何十と新着日記扱いで登録されてしまうのだろうか????前回【焼酎ネタ】（今日【焼酎・アルコールネタ】とマイナーチェンジしたけど）を登録して編集したときは一部しか更新されていなくてほっとしたけど････でも｢本当にうまい焼酎は｣のところではずいぶんと私の日記が目立ってしまった･･･｢変なやつがいるぞ｣なんて思われるほど私の日記だらけになったら嫌だなあ････日記を更新しないでカテゴリだけ更新することってできないのかなあ?

August 10, 2004

コメント(2)
あたりのおつまみ・あて

全く期待していなかったのに結構あたりだったおつまみ・あてが手に入ったので紹介します。その1これは中央高速の山梨県内のどこか忘れてしまいましたがPAで本当に何気なく買ったものです。"がんこおやじ"の｢行者にんにく味噌｣っていう商品です。高速でSAとかPAで見かけたら試してみてください。おかずとしてもいけます。ぴり辛味噌です。ちょっと化学調味料っぽさはありますが、それにしても味噌がうまい。胡麻が利いている。1さじでご飯2杯は行けますよ。その2冷凍食品の茶豆(@マルちゃん：東洋水産)。去年生の茶豆を食べて結構はまりました。それでたまたまスーパーで茶豆の枝豆を見かけたものでお手軽だし買って見ました。冷凍食品、おまけに台湾産とか書いてある。全然期待していませんでしたが････うまいじゃない！どちらも全く期待していなかった分余計に｢あたり！｣という気持ちが強まったかもしれません。でもお気に入りです。残念ながらアフェリどころかリンクすら貼れませんでした。

July 22, 2004

コメント(0)
梅酒と対面

漬けたての頃は頻繁にのぞいてはかき混ぜていましたが、最近は梅が全部沈んだこともあり、ちょっと安心したのでほったらかしでした。で、状態を久しぶりに確認し、かき混ぜました。中栓を開けると｢プシューッ｣っと空気が抜けました。そうそう、何度か空気抜きをするようにと聞いた気がする。なんともいい香りがします。まるで梅酒みたい、なんて当たり前のことを思って見たりして、自分で自分を笑ってしまいました。かなりアバウトに作ったのに本物の梅酒みたいなのでうれしかったのです。私は味噌も作りますが、｢手前味噌｣という言葉もあるように、誰が作っても上手にできます(自分の作った味噌が一番うまい、という意味)。梅酒も結構誰が作ってもおいしくできるのでしょうか。なんだかとても順調なのでうれしくなってしまいます。梅酒も含め、発酵食品を作る方は｢スピリタス｣というお酒を持っていると便利です。アルコール度数なんと96度、純アルコールに近い。容器を消毒するのにいいです。工業用アルコールと違い、もともと飲用なので安心。ただ間違えてそのまま飲むと悲惨なことになります。あと、25度の芋焼酎を推定35度にアップさせるのにも利用しちゃいました。こちらは本格的につける前に少量を仕込んでお試し版にしたんですけどね。500cc位だけお試しでつけたのでした。これで自信がついて本格的に漬けよう、と思ったのでした。

July 8, 2004

コメント(4)
ひんぎゃの塩

今夜はさっきまで見ていた追掛け再生のK-1 MAXネタを書こうと思い、さらにエアコンの水逆流事件を書こうと思い、でも結局最終的に書くことにしたのがこの"ひんぎゃの塩"です。"ひんぎゃの塩"この塩は、あの青酎で有名な青ヶ島で作られている塩です。期待とは裏腹に｢ピリッとした刺激がないのはいいけど、逆にうまみや甘みが強いかというとそうでもないな｣なんて、割と｢オーソドックスなおいしさ｣であり、飛びぬけてはいない塩、なんて考えていました。使っているうちにじわじわと好きになってきました。たとえていうなら、クラスで一番目立つ美人とかみんなを楽しませる人気者などがいますが、それに対し、｢ああ、こんな人がいたね｣という程度にジミであまり気にかけていなかった人が、よく知れば知るほど実はすごく味があって、もう最終的にはかけがえのない人になってしまうとか･････そんな感じでした。第一印象は実にじみでしたが、使っているうちに本当にいいなあと思い始めました。この"ひんぎゃの塩"の場合、割と結晶が大きくて、口の中で｢ごりっ｣とはじけて塩味が花開き、すごくアクセントのある感じが素敵だと思います。

July 7, 2004

コメント(2)
睡眠・・・・/豆酩(はまりました)

またやっちゃいました。うたた寝していました。さっき目が覚め、風呂に入りましたが目がさえています。1:00a.m.です。またしばらく眠れすに、明日がつらいんだろうなあ････で、睡眠について考えてみました。かつてクイズ形式の番組で｢睡眠を貯金できるか?｣という問いに｢できない｣が正解だったわけですが、とても違和感を感じていました。｢だってうたた寝しちゃったら眠れなくなるじゃん。これって貯金(睡眠の先取り)じゃないの?｣でも、多分うたた寝して眠れなくなってもそのあとの睡眠時間はやはり通常に近いくらい必要だと思います。例えば普段6時間睡眠をとるとしましょう。そのときに3時間うたた寝してしまい、あと3時間寝たとしても、きっと全く睡眠は足りません。連続して何時間寝たかの方が要素として大きいようです。つまり、3時間うたた寝+3時間睡眠と比較する対象として、6時間睡眠は比較の対象にならず、むしろ3時間しか眠れなかったときのほうが比較の対象になりえるくらいにうたた寝の分は疲労回復の対象になっていないようです。私は時々有事に備えて泊り込まねばならない仕事をしていますが、夜中に起こされて睡眠が分断されたりしているうちに得た結論です。私の場合だけかもしれませんけどね。それが冒頭のクイズの答えである｢睡眠は貯金できない｣ということではないかと思うようになりました。もちろんうたた寝は｢睡眠の借金｣を返す働きは大きいです。すごく睡眠不足で疲れているときは、うたた寝でかなり回復できます。数年前まではどんなに睡眠不足でふらふらでも、30分以内の仮眠でリフレッシュできたものだが・・・・(と、遠くを眺める目線)----------------寝付けなくて飲んでいますが、｢豆酩｣にすっかりはまりました。｢ちょっと穏やかなとうふよう｣という記憶でしたが、いやはやおいしい。焼酎が進みます。普段甘いものは食べないのですが、これは甘くてもOKでした。｢熱々ご飯にのせてもおいしい｣なんて書いてあるけど、私には想像つきませんね。やっぱりあてにしか思えません。酒を飲まない人でもこの味って受け入れられるんでしょうかねえ???

June 29, 2004

コメント(4)
昨夜のゴーヤチャンプルー

いやあ、ボクシングの徳山選手、あっけなく負けたようですねえ。負けた相手が日本人で、日本のチャンピオンが誕生したということで、まだいいとしますか。しかし、あれだけの防衛を誇った徳山選手、負けるときはこんなにもあっけないんですね、1ラウンドTKOとは・・・・----------------さて、昨夜のゴーヤチャンプルーがとてもおいしかったので紹介です。調味料とかとってもアバウトなのであまり参考にならないかもしれませんが。《材料》・ゴーヤ1本　・木綿豆腐1丁　・豚肉ハム100g　・卵黄(S)2個・調味料(顆粒のダシ、中華スープの素、泡盛、塩、醤油、ごま油)1.　ゴーヤは縦半分に切り、2ミリ幅くらいにスライスします。塩を少々振り5分ほど放置、水洗いしてざるに上げます。なお、｢ゴーヤは苦くなければつまらない｣という場合、塩もみは省いていいです。2.　木綿豆腐はなんと電子レンジで温めます。豆腐の内部が沸騰してプルプルと震えるまで温めましょう。うちのレンジの強いほうで3分温めました。これをキッチンペーパーに包んで重石をして30分ほど水切りをします。水切りをしたら拍子木に切ります。3.　ハムも大体豆腐と同じようなサイズに切ります。私が使ったものは、岐阜の名産品である明宝ハムでした。おいしいですよ、これ、高いけど。SPAMなどを使うのが一般的みたいですけど。4.　顆粒のだしをティースプーンに1杯ほど、中華だしも同量とり、大さじ1杯程度の熱湯で溶きます。さらに泡盛大さじ1杯も準備しておきます。泡盛は多分なくても大丈夫。でも入れると気分が盛り上がります(笑)5.　大さじ1杯くらいのごま油をフライパンで熱し、ゴーヤをさっとかき混ぜ、豆腐、ハムを投入して炒めます。火が十分通ったら溶かしておいたダシ＆中華スープ、および泡盛を投入します。さらに塩を2-3つまみ。6.　醤油を香り漬けにさっと振り掛けます。味見をして足りなければ塩を追加し完成。7.　盛り付けたら、天辺をへこませて卵黄を乗せます。卵黄をつぶして絡めながらいただきます。このレシピの肝は卵とじ状態とかいり卵と絡めるとか言う状態でなく、最後に卵黄を乗せ、余熱で半熟気味になった卵黄を絡めつつ食べるところ。以前からゴーヤチャンプルーの卵が邪魔だと思っていました。以前、通いつめたとってもおいしいお店のマスターが｢卵が邪魔｣といって味噌味で出してくれたのがヒントでした。私も｢卵がないとこんなに口当たりがいいのか｣と驚きました。でも卵がないと苦味が飛び出してしまう。そのマスターは味噌を使うことでゴーヤの苦味を丸くしていましたが、私は半熟卵黄でやってみて大成功でした。皆さん、得意のレシピの仕上げに卵黄を試してください、きっと気に入ってもらえると思います。お勧めです。

June 28, 2004

コメント(0)
飛騨牛は岐阜の誇り

おいしいんですよ、飛騨牛。最高!でも、岐阜ってはっきり行って無理やり飛騨地方と美濃地方、二つの地域をひとつの県にした感じで、飛騨を｢岐阜の誇り｣なんていったら飛騨の方々に怒られそうですが････でもおいしいし誇りです、間違いない。飛騨牛とは、昭和５６年、｢安福号｣という一頭の種雄牛を購入したことから始まります。当時は今とは違ってブランド牛なんて感覚がなくて、そんな中先見の明がある何とかという人が｢これは！｣と思ってある計画を思いついたそうです(高山の某有名なお寺の息子である友人談)。｢こいつを逃す手はない。ブランド牛として売り出そう、たくさん子孫を残そう。｣この名牛のなんと体外受精を思いついたそうです。精子を採取し、凍結保存しました。で、これを使って、次々に桁外れに優秀な肉質の｢安福号｣の子孫が、通常の交配では考えられないくらいの数産出されたのだそうです(ちょっと検索したら4万頭以上とか!)。しかも、ブランドイメージを確立するため、自ら厳しい基準を設けました。多分いま巷にはびこっているご当地ブランド牛の走り、モデルにされているのではないかと思います。飛騨牛の何が優れているのか。いろいろなご当地牛、最高峰の松坂牛など、そりゃあかないません。ただし、松坂牛といったってピンからキリまであります。で、同じ値段の松坂牛と比べたら???私は飛騨牛に軍配を揚げます。普通に｢食べてみようかな?｣と思える価格設定で最高のグレードの飛騨牛が食べられます。お勧めは「牛政」です。このお店は観光スポットからは全く外れているお店で、観光客はそんなに来ませんが、最高の肉を食べさせてくれます。ヒレの炭焼きステーキがお勧め。ここのお店も肉の直売をしていますが、お土産で肉を買っていくだけなら「丹生川生肉店」もお勧め。このお店は豆天狗という有名な飛騨・中華そばのお店(このお店が載っていない観光ガイドはないでしょう)のすぐそばの高山日赤病院の隣にあり、さらに新しい観光名所の「祭りの森」の近くにもお店があります。特にヒレが好きです。ヒレなのにさしが入って肉汁たっぷりです。味が濃い!塩コショウ以外何もいりません。心配なのは、飛騨牛を名乗る基準が緩和されたらしいこと。これでブランドイメージが崩れなければいいのですが･････ついでに飛騨牛がらみでもう一軒紹介してしまいましょう。「みちや寿司」の飛騨牛の握りが好きです。生にしか見えない飛騨牛の刺身に小細工がしてあり、とっても香ばしい香りがします。仕掛けが見破れますか??(笑)そうそう、高山は岐阜や名古屋よりも富山が近いんです。だから氷見の漁港からたくさん魚介類が入ります。山の中の癖にその辺のすし屋に負けないくらいに魚介のすしもおいしいんですよ!なんだか今日は高山観光組合員のようになってしまいましたね。

June 22, 2004

コメント(4)
ヘルシーメニュー・豆カレー/子供だまし

この連休は仕事に追われてひどいものでしたが、最終日の今日は、昼近くまで寝るという憧れの行為を実践できて幸せでした。今夜のメニューは豆カレー。まるでベジタリアンになったかのようなヘルシーメニューです。ナンの元があったのでナンも焼きましたが、お店で食べるような感じにはならず、細かくちぎったナンにカレーをかけて食べるというスタイルになってしまいました。でもおいしかったです。豆カレーはクック＆ダインというお店が不定期に売り出すスパイスセットで作ったのですが、結構おいしくてはまっています。-------------以前、クレヨンしんちゃんのいくつかのシリーズ(劇場版の大人帝国、戦国・・・)は映画として本当に面白いし、最近の仮面ライダーシリーズも作品としてすごくクオリティーが高い話をちょっと前の日記に書いたと思います。今日、スカパーで｢ウルトラマン・タロー｣をやっているのを見かけました。多分夏休みとか冬休み用の劇場版なのでしょう。最初は懐かしさで少し眺めていましたが、あまりのひどさに見るに耐えずにやめてしまいました。まさに｢子供だまし｣というしかない、何も中身の感じられない代物でした。名作といわれる作品は、子供に単純に喜んでもらえる仕掛けがたくさんあって、難しいことを考えなくても楽しめる上に、付き添いの親も、そのとき子供だったやつが大きくなってからテレビやビデオで見ても｢面白いなあ、奥が深いなあ｣と思えるものなんですよね。ウルトラセブンはやはりすごいと思います。子供番組で、あそこまでストーリーにこだわっているのは本当に頭が下がります。グリム童話とかイソップ童話と同じなんですね。子供にわかる話でありながら、必ず教訓を残してくれる。だから、　大人になってから｢ああ、懐かしいなあ｣と思ってみても、最後までついつい見てしまい、おまけに続きまで見てしまうんですよ。一時期、テレビ･映画も食べ物も子供向け＝子供だまし･いい加減という時期があったように思いますが、最近、また子供だからこそ本物が必要、という風潮になっている気がしますし、私はそういう方針のほうが好きです。

May 5, 2004

コメント(0)
ラフテー(沖縄風豚の角煮)作り、二日目（完成!）

家に帰るなり圧力釜のふたを開けました。大量のねぎと白く固まった脂肪分が固まっています。これらを残さず捨て、肉を取り出して6つに切り分けました。700グラムを6つ。ある程度ボリュームがあるほうがいい感じになります。沈んだしょうがも取り出して、切り分けた肉を再びゆで汁に投入。砂糖大さじ4杯、醤油大さじ2杯、泡盛300cc（もったいない(>o

May 2, 2004

コメント(3)
ラフテー(沖縄風豚の角煮)作り、初日

今日は夕方から仕事ですので、昼間は買い物に行きました。肉屋さんでばら肉をカットしてもらい、大きなブロックを購入。700グラム買いましたが、結構大きいです。圧力鍋に入らないので、二つにカット。肉が十分に水面下に沈む程度に水を張り、皮のついたままのしょうがをスライスして6-7枚投入。ねぎの青い部分をこれでもか、とびっしり投入しました。鷹のつめを4本放り込んで火にかけました。沸騰後15分で火を止めて自然冷却です。今日はここまで。さてさて、どんな仕上がりか楽しみ。とかいって、これで｢失敗しました｣ではかっこ悪いよなあ。

May 1, 2004

コメント(0)
豚の角煮（ラフテー）大成功！

実は日曜日に仕込みはじめたラフテーが昨日、今日と食べごろになりましたが、とてもいい出来だったのですよ。もとはといえば*+玲央+*さんが紹介していた甘辛ねぎしそ焼き豚が元ネタですが、それを作るうちになんだか角煮が作りたくなり、結局焼き豚が煮豚になってしまいました。そこで、今度は最初から角煮を作ろうと思い立ち、さらにせっかく焼酎を飲むなら泡盛もあることだしラフテーを作ってみよう！ということにしました。かなりいい出来で満足しましたが、なんだか圧力釜を使ったらひょっとしてもっとおいしくなるのでは?などと思い、この週末に作ってみようかと思います。うまくいく予感がしています。うまくいったらアップしますね。ちなみに｢週末｣と表現しましたが、世間でGWとか連休とか言っているその期間、ほとんど仕事です。゜゜(>ヘ＜)゜゜。

April 30, 2004

コメント(0)
行者にんにく

行者にんにく、大好きです。これを教えてくれた方は、飛騨･高山で｢肴｣というお店をやっています。行者にんにくって何？と思う方はこのページを参考にしてください。さて、この行者にんにくを紹介しているHPの主である肴というお店、私の食生活を大きく変えたお店です。仕事で3年ほど高山で過ごしましたが、その間にすっかり影響されてしまいました。ここのマスター、とても愉快な方で、しかも酒や食材の知識が半端じゃない。さっき紹介したページも山菜のページで、マスター自身が山野を歩き回って調達しています。圧巻は秋です。キノコを自分で採ってくるのです。このお店は大抵の観光ガイドに載っています。観光ガイドに載るお店は通常ははずれのお店ですが、高山に関してはガイドに載っている店ではずれは少ないです。こういう観光地は珍しいですよね。その中でもこの｢肴｣はぴか一ですので、高山観光を考えている方はぜひどうぞ。お酒も豊富でこだわっています。高山は、山菜･きのことか飛騨牛は有名ですが、実は海の魚もおいしいところで、すしもおいしいんですよ。｢山の中なのになぜ?｣と思ったら、実は名古屋に出るよりも富山が近いんです。氷見から直接魚が入ってくるんです。｢みちや寿司｣なども絶品。ここの飛騨牛の握りは、目立たないけどさっとガスバーナーで表面を焦がして、脂の香ばしい甘みを引き出していたりします。高山って、観光地の癖にどうせ一見さんだから、などといういいかんげんなものを食べさせる店は少ないです。おまけにおいしい食材が豊富です。高速道路、高速バスもあり、東京･大阪･京都などからのアクセスもいいです。これらを推薦してもアフェリはつかないけど(笑)、本当にお勧め地帯です。夏休みなどにお勧めします。で、話は戻りますが、その行者にんにく、その肴というお店で味を覚えて、すごくおいしいものと知り、なんだか楽天にも扱っている店がちらほらとありました。で、最近私がはまっているキムチと合体、行者にんにくのキムチなんていう私にとっての最強タッグがありました。キムチやさんは漬け込んですぐ発送する傾向があります。食べごろは数日後ですよね。で、行者にんにくのキムチ、おあずけを乗り切って今日食べました。｢うまーっ！｣---------------------なんだか更新できたようです。やれやれ。

April 20, 2004

コメント(4)
若竹煮

どうしても食べたくなって、日曜にスーパーで水煮のたけのこを買っておきました。わかめは塩蔵ものが冷凍でもともとストックされていました。レシピは本当にでたらめ。イメージは京風料理でした。でも、出来上がりはもろに関東。やっぱり自分に染み付いた味っていうのがあって、どうしても殻を破れません。関西風、特に京風の味付けに憧れますしそういうのが好きです。だけど、作るとなぜか関東風。だしと甘みを強調し、醤油や塩分は控えめのつもりだったのに････根本的に考え方が違うのだろうか。とはいえ、出来上がった若竹煮、これはこれでおいしくて、つまみ食いしまくりです。煮物って、やっぱりよほどひどいことをしなければまずくなりようがないですね。でも、個人的には、みりんと醤油は高いやつを使いたいです。特にみりん、4合で800円位するやつを使うと、それだけで料理の腕が上がったかのような錯覚を覚えます。醤油も、火を通しても香りがちゃんと残ってくれるようなやつはやっぱりいいですね。でも、今夜はいいみりんがなくなっていたようで、大手メーカーのやつでした。これがちょっとがっかりでした。

April 12, 2004

コメント(1)
白味噌のシチュー風味噌汁アップ　/　桜咲く

今夜は久々に料理をしました。今月は土日が仕事で全滅でしたが、今日の昼過ぎで仕事から解放されたので、ちょっと買い物、料理などを楽しめました。今夜作ってみた白味噌のシチュー風味噌汁のレシピをアップしてみました。しかし、私のレシピはかなりいい加減で、雰囲気で作ることが多いから、こんな風にアップしても参考しにしてもらえるのであろうか?-------------------------------私の通勤コース沿いはまだ3分咲きくらいですが、場所によっては8分咲きくらいのところもあることを発見しました。ごく近い場所でもこんなに開花の時期が近いんですねえ。あるいは桜の品種が微妙に違うのか?しかし、桜が一番春を感じさせてくれますね、やっぱり。-------------------------自転車通勤の私としては、この季節はありがたいですね。暑いのも寒いのもつらいけど、この次期は気分がいいです。桜を眺めたりできるからこそ、桜を話題にできたりできるわけです。歩くと、もっといろいろなものが見えて面白いんですよね。私は通勤に金華橋という、岐阜市のど真ん中を流れる長良川にかかっている箸のひとつを渡って通勤しています。この橋は何年か前に拡張工事がされているんです。｢拡張前は歩道の広さはここまででした｣っていう表示があるんですよ。狭かった頃は、すれ違うのも大変だっただろうなあ、ついつい車道を通ってやろうなんていう自転車もいたのだろうなあ、なんていう歩道の幅でした。ほかにも廃屋で崩れかけた家が日に日に崩れていく姿を見ることができたとか、意外な風景が目に入って面白かったです。時間のゆとりさえあれば歩いて通うのはいいものです、ダイエットにもなるし(笑)

March 28, 2004

コメント(3)
目の保養/酒盗の焼きおにぎり

先日ものぞいた大型の酒店に行ってきました。今日も外に出る用事があったもので。　　森伊蔵の横には伊佐美もあります。あと2本しか残っていませんでした。そして村尾も残り1本。やっぱり15000円とか25000円とか出してまで買う人がいるということなんですねえ。オークション目的かもしれませんが。私は目の保養だけしてきました。ほかにも千鶴があったりして、こちらは1850円。まあ適正価格だと思いました。地元の人からすると、これでも｢そんなに高いの?｣って値段なのでしょうか。かなり買うほうに気持ちが傾きましたが、しかし今あれもこれもと手を出してしまい、まだ封を切っていない焼酎がかなりたまってしまいました。千鶴はかなりのお気に入りではありますが、また次の機会ということで、今回は見送りました。この時期って、焼酎の新酒が出回る時期なのでしょうか。それとも各酒販店が気合を入れて仕入れをしているのでしょうか。なんだかひところよりも品薄感が減ったように思います。もちろん人気銘柄は相変わらず幻状態ですが。テレビを見てとりあえず飲んでみよう、という人が一回りして、ちょっと落ち着いたのかなあ?しかし、今後さらに品薄になる、原料の芋が確保できない、なんていう話もあるので、安心はできないな。まあ、焼酎がだめでもビール、日本酒、ワインなど、私はいろいろとほかでも楽しめますから、手に入らなければそれはそれ。何とでもなります。そろそろ暖かい日が多くなったし、日本酒をまた冷やして飲もうかなあ。-------------------いろいろなホムペを流れていたら、もうどなたのページかは忘れちゃったけど、酒盗の焼きおにぎりの話が載っていたんです。すごく食べたくて、でもネットで検索しても作り方が書いてない。調べているうちに、なんとなくいくつかのキーワードが飛び込んできました。酒盗汁(日本酒で酒盗を煮た汁)とか、卵黄と和える、とか。で、その酒盗汁と卵黄を混ぜたたれを作り、焼きおにぎりに塗って試してみました。失敗でした。握り方がゆるかったか、温かいままのご飯だとうまくいかないのか、崩れちゃいました。でも何とかできました。水分を与えてこれ以上崩れてはいけない、という気持ちも働き、ちょっとたれが控えめだったようで薄味でした。崩れついでにとばかりにたれの残りをかけて、スプーンで崩して食べたら、これはいけます!酒盗そのものが苦手といっていた奥様も｢おいしいーっ！｣だそうです。焼きおにぎりにさらに酒盗をかけて焼きおにぎり茶漬けに、などと、さらに新メニューへのアイデアが浮かびました。いや、まずはちゃんと崩れない焼きおにぎりを完成させるのが先か･････---------------明日の朝もまたメンテナンスか･････今回はちゃんと時間通りに終わってほしいなあ。

February 23, 2004

コメント(4)

全58件 (58件中 1-50件目)

1 2 >

ジャンル別一覧

出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒

ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸

スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル

人気のクチコミテーマ

缶チューハイ大好き！

アサヒ　贅沢搾りPremium　ふじ林檎…

(2024-11-09 19:48:40)
ＢＡＲ大好き！！

スパークリングワイン

(2024-10-04 18:00:31)
ビールを語ろう

暑すぎて生ビール

(2024-10-14 14:13:19)

焼酎で乾杯♪

[料理・食材] カテゴリの記事

楽しい燻製生活

塩ポン酢に注目しています

旬を喰す！

ドニチェフ

タンドリーチキンっぽい食べ物

すごい豆腐だ！【風に吹かれて豆腐屋ジョニー】

ふきのとうは春の薫：ふきのとう味噌レシピ

鹿肉のステーキ♪

ただフグで1ｋｇ超増量(>_<)

ブリ大根

暴発

鶴橋の思い出

楽しかった道頓堀・鶴橋

ミョウガ味噌

桃のコンポート

北海道初日・函館；食べ物編

フォアグラチャーハン

フィレステーキ・フォアグラのせ・トリュフとマデラ酒ソース

牛肉ｖｓマグロ

きんぴらゴボウ

タコキムチ大好き

焼肉！！/ようこそ、島崎藤村さん

今日も音楽ネタで････（主にMステ）

酢鯖のホイル焼き

低炭水化物ダイエット？

からすみとボッタルガ

カワハギの刺身

花粉飛んでませんか？/焼きうどん

にぎりっ子（生かずのこ）

あんこう鍋

モツ煮は本当にうまいねえ

最近のお取り寄せ

半生讃岐うどん

爪楊枝の刺さる卵！

卵のしょうゆ漬け

ラム肉のしゃぶしゃぶ/日記のカテゴリ登録

あたりのおつまみ・あて

梅酒と対面

ひんぎゃの塩

睡眠・・・・/豆酩(はまりました)

昨夜のゴーヤチャンプルー

飛騨牛は岐阜の誇り

ヘルシーメニュー・豆カレー/子供だまし

ラフテー(沖縄風豚の角煮)作り、二日目（完成!）

ラフテー(沖縄風豚の角煮)作り、初日

豚の角煮（ラフテー）大成功！

行者にんにく

若竹煮

白味噌のシチュー風味噌汁 アップ / 桜咲く

目の保養/酒盗の焼きおにぎり

白味噌のシチュー風味噌汁アップ　/　桜咲く