焼酎で乾杯♪

[格闘技＆スポーツ（サッカー以外）] カテゴリの記事

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• 世界卓球・ブレーメン大会

  卓球がゴールデンタイムに試合中継をやる、しかも本来放送するはずの番組を差し替えて! すごいですねえ。卓球という競技に対してこの扱い、信じられません。 やはりここまでの扱いになるのはその注目度の高さであり、それはなんと言ってもあの福原愛選手の影響というところでしょう。 子供時代から注目され続け、本当に大成する選手ってむしろ珍しいように思います。 子供ってある才能がちょっと人より早熟なだけでも｢天才｣とかもてはやされたりして、実は二十歳過ぎたらただの人だったり、もてはやされたがためにつぶされたり、って多い気がします。 だから、彼女の今の姿はなおのことうれしいのです。 ちっちゃい頃からTVを通じてみてきているので、まるで近所の子供が活躍しているかのようなそんな錯覚を抱かせるのでしょう。 多分お茶の間のたくさんの人がそんな思いで見たと思います。 しかし、5試合組まれていて先に3試合勝ったほうが勝ち、というルールでした。当然のことながら5人の選手が試合をするのだろうと思ったら、よくみると3人の選手が5試合。3人中二人は二回試合に出るようでした。よくわからないシステムでした。しかも、最強兵器のような金沢選手が1試合しか出ないのもでした。感動的な勝利でした。メダルも確定しました。 だけど、照英の号泣は、正直ちょっぴり興ざめ････

  April 28, 2006

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• 祝・WBC優勝

  めったに野球を見ない私が珍しく見ました。 そんな方が多いのでしょうね、準決勝が脅威の視聴率50%とか。 ではこの決勝は何%をたたき出したのでしょうか、発表が楽しみですね。 とっても疑問なのですが、松井(秀)はなぜ出場しなかった（できなかった）のでしょうか。 たしか、球団の意向で、というようなこといっているのを見た気がしますが、やっぱりナベツネのオリジナルともいうべきあのオーナーの意向なのでしょうか? だって、同僚のジーターは出ているじゃない! しかし、私がMVPをあげたいのは、なんと言っても世紀の大誤審をしたデービッドソン塁審です。 あれで日本人の心に火をつけちゃったんじゃありませんか? まあ、あの誤審、日韓共催WCサッカーの韓国の誤審よりもはるかにかわいいけど（日本もやらかしていました?私は気づきませんでしたが)それでもスポ根アニメに必須のキャラ、汚い敵役、これで盛り上がった気がしますよ。 そして韓国、まさかの二連敗。 しかし、準決勝でのリベンジ。（起点が名古屋鯱軍団のコースケだったのがなおうれしい!) これもスポコンアニメの王道ですよね。 思いつくストーリーとすれば、スラムダンクで湘北高校が初戦で惜しくも負け、後が無くなってからの逆転で全国大会へ! ホント、シナリオとしては、むしろ作り物だったらべたすぎて使えないくらいのできすぎな展開でした。 日程も良かったですね。 準決勝が日曜日の昼下がり、決勝は春分の日の昼下がり････ 次回以降がどの程度盛り上がるかはわかりませんが、今回のこの興行的成功はすばらしいですね。 次回以降は辞退するスーパースターは減り、進んで出たがるようなスーパーチーム同士のスーパーマッチになれば面白いだろうな。 ただ・・・・怒って本気になったアメリカがきっちりと選手をそろえてまじめに勝ちに来たら････ まだ日本はかなわない気がする。 キューバ、ドミニカにはまだ勝っているという気がしないし、場合によっては韓国との差も思ったほどないこともわかった。 次回の大会も見てしまいそうな気がする･･･

  March 21, 2006

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• がっかりでしたよ、K-1MAX

  私は最近のK-1のつまらなさにはよく触れていましたが、それでもMAXは体重が軽い分だけスピードがあり、KOシーンも多くて好きでした。だけど、今日高い金を払って見に行った方々は気の毒だと思いました。まあ、満足の方も多いのかもしれませんが、私の望む姿とは遠くてがっかりの内容でした。魔裟斗選手が負傷で棄権しただけで、あの会場の結構な割合の人々は落胆したでしょうし、判定決着が多すぎたのもがっかりでしたね。魔裟斗選手の代役で出てきた選手、リザーブファイトの段階で怪我をしていて、傷が開いてTKO。決勝は決め手に欠いてしょぼい判定････楽しみにしていただけに残念でしたが、高いお金を払って見に行った方々はもっとがっかりでしたでしょうね。まあ筋書きのないスポーツですからある程度は仕方ないにしても、今回はちょっと近年まれに見るほどの物足りなさでした。

  July 20, 2005

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• シンクロ・世界水泳、やばいんじゃないの?

  女子バレーが盛り上がりましたね。今も中国戦を戦っていますが･･･さほど興味がなかったけど、お気に入りの隠れ家的焼酎バーで中継を見て盛り上がって以来、ちょっと興味が出ました。それにしても、未成年のアイドルを夜中に呼び出して酒を飲ませていたというテレビ関係者。あまりにも社会人としてお粗末ですよね。 呼び出した中心人物がおとなの女性で、呼び出された未成年アイドルは男性。 この性別が逆だったら、もっとやばいことですよね。 その女性アナは、生中継中にビルの五階から落ちて骨折したあのお方じゃないですか････ それはそうと、なんだか今、世界水泳も日本で開催中で、シンクロナイズドスイミングの試合をやっているようです。で、なんと久しぶりに北朝鮮が国際大会に参加しているそうです。ところが、そこではバレーよりももっとやばい問題が････公式練習に北朝鮮チームは参加できず、ぶっつけ本番になったそうです。北朝鮮チームの遅刻だという報道でしたが、大会関係者、連絡ミスとか落ち度はなかったのでしょうか?さらにやばいこと。なんと、開会式の入場のときに、北朝鮮が入場したときに場内に表示された国旗があろうことか韓国の国旗。国際問題になるんじゃないの?と心配するほどとんでもない落ち度でしたが、大丈夫なのでしょうか?ホスト国失格だよなあ････

  July 18, 2005

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• ザップおめでとう！（久々の格闘技ネタ）

  今日はちょっとした研究会のプレゼンでした。ここ数日はそれにむけてプレッシャーがかかる日々でしたが、まあ何とか乗り切りました。お友達のBlogもさくっと眺める程度、Blogのコメントどころか自分の所にいただいたコメントのレスすらサボる始末････その反省から、今日はコメントを書いてからBlogに取り掛かりました。そんな忙しさの中、すっかりチェックを怠っていましたが、今日はK-1の試合があったのですね。まあ、最近のK-1の内容の低さに少し興味が薄らいでいた････というのもありますが････いやあ、よかったです、今回の戦い。ある意味、ボクシングでもなまじタイトルマッチを見るよりも、4回戦くらいのほうが攻撃があたるし攻守攻防が激しくて面白い、ということもありまして、今回もレベルがあまり・・・・・な面があるようにも思うのですが････とにかく久々にK-1らしい試合が多かった（もちろんかつてのK-1という意味で）と感じました。ボブサップは、いきなりパワーだけで当時の頂点であるホーストに勝ってしまったのが逆に彼を低迷させてしまったのでしょう。人気と裏腹にもろさを露呈し、人気すら失ってしまった････だけど、今回は明らかに努力をしてきたと思います。また、戦略的な（もちろんプロモーターサイドの）問題もあるのでしょうが、すごく優等生でした。体も絞れ、まだ不十分ではあるけど見違えるほどスタミナもついて、コメントすらまるで関取のような優等生的コメント。「おかげさまで」とか相手選手をたたえるようなコメントとか、いかにも日本人好みのコメントを連発。反則もこらえ、相手の反則にもぐっと我慢して失格にならないように････なんだか、今回のプロモーターサイドの戦略もたぶんにあるとは思いますが、彼が一皮むけたという印象はやはり強かったです。（またT川さんにだまされてるかなあ？？？）途中からの録画しか見れなかったけど、それでも久しぶりに堪能、満足な気分に浸れました。

  June 14, 2005

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• 意外にも・・・

  突然降ってわいた格闘技イベント、『ＨＥＲＯ’Ｓ』ですが、｢なんなの？これ｣的な感じで、わけわかりませんでした。とりあえず新しいイベントみたいだし見てみようと、例によってHD録画。期待していなかったのが幸いしたのか、意外に楽しめました。ただ、Prideとの違いは何?K-1も総合の試合をやりますが、これとも違いがわからない。スポンサーとかプロデューサーの違いだけみたい。でも、打撃系の勝負が本当は好きですが、結局K-1なんかはノックアウトシーンが少なくなってしまい、おまけに実力派よりも色物がもてはやされ、だんだんつまらなくなっている。不本意ながらもPrideやＨＥＲＯ’Ｓのほうが楽しみになっています。

  March 26, 2005

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• 初売り・福袋/ボクシングW世界タイトルマッチ

  父の状態も落ち着いていまして、我が家のものも買い揃えないといけませんので、郊外型大型スーパーに行きました。初売りということで（なんと元旦から営業していたんですよ、ここ）いろいろやっていました。福袋がヒットでしたね。Miki Houseの1万円の福袋。普段はValue for Moneyの点からほとんど見向くことないこのブランド(ガキンチョは成長早いからワンシーズン限りですもの)、福袋は良かったですね。2万円分くらい入っていたし、｢売れ残りを詰め込みました｣的南はずれ商品は入っていませんでした。サンリオショップも、1000円の福袋で期待していませんでしたが、これまたあたり。福袋はやっぱり侮れませんね、噂通り。ついでにガオレンジャーショーまで見てしまいました。気合の入った親子がステージ前をかなり前から占めていて入る余地なし。ここは吹き抜けの3階になっていて、3階から見物。安全対策で強化ガラスが張られていて、おまけに天井も高くてほとんどせりふが聞き取れません。でも、うちのチビはそもそもテレビのせりふもどこまで理解できているか･･･という状態で普段から楽しんでいるやつなので、十分堪能しているようでした。（パントマイム状態？）何かと楽しんできた一日でした。------------------三が日というのに世界タイトル戦をやるというのは、格闘技の年末年始イベントの影響でしょうか。・ロレンソ・パーラ-トラッシュ中沼戦最初にテレビ欄を見たとき｢パトラッシュ!?｣なんて思ってしまいました（笑）。フランダースの犬じゃあるまいし。でもTrushですか？なぜそんな名前？前評判もあまりよくなかったのでしょう、たぶん。世界戦をすることすら私は知りませんでした。でも、善戦でした。ベルトに何度か指がかかりました。しかし、ボクシングでもフィギアスケートでも新体操でも、判定の場合は1.チャンピオンなど知名度の高いほうが有利　2.開催国の選手が有利　と相場が決まっています。開催国の選手とはいえ、チャンピオン相手に手数が少なすぎましたね。クリーンヒットは中沼が勝るとはいえ、手数が違いすぎる。見栄えしませんよね、これでは。2Rと最終ラウンド、チャンピオンをぐらつかせ｢ホームタウンデシジョンでひょっとして？｣などと期待したものの、公平な判定で3-0の惨敗でした。・川嶋-ナバーロ戦なんともしょっぱい試合でした。両目上をカットした川嶋の視野がさえぎられて不利も考慮しても･･･開催国+チャンピオンのアドバンテージで勝たせてもらった試合ですね。中立国でやっていたら、あるいは挑戦者だったら･･･逆の結果でもおかしくないでしょう。何しろチャンピオンが自国開催で判定が2-1に分かれたのですからね。この次は川嶋選手は徳山選手と再戦ですね。今度はどちらが勝ってもベルトは国外流出はしませんが････あまり期待するような試合にはならなそうですね。当分はボクシングは冬の時代が続きそうです。K-1、PRIDEに押されっぱなしの状況はかわらなそうですね。若いやつですごいのが確かいたけど（17,8で有言実行、大口を叩くけど、本当にやってのけるすごいやつ。亀田でしたっけ？）彼あたりが出て来るまでは期待薄な気がします。

  January 3, 2005

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• 大雪！/年末恒例格闘技

  実家にて、なんと大雪に見舞われました。まさか、と思っていたのですが、あっという間の積雪です。こちらの雪は重たくて湿っているので簡単に大きな雪だるまが作れました。子供よりも身長の高い雪だるま。これには娘も大喜び。しかし、どっちが高山かわからないですよ。雪国のようです。子供の頃はこんな雪も経験しましたが、すごく久しぶりではないでしょうか。首都高速や東名、中央道などいろいろなところで通行止めだそうです。福岡まで積雪だとか！20年前に大雪が年末に降った記憶がありますが、それ以来ではないでしょうか？----------------すっかり年末恒例となった格闘技イベントが放送されていました。思えば私が初期のK-1などを語っても変人扱いされていたのに、こうして格闘技が日の目を見る日が来るとはうれしい限りです。シカテックとかアーツとか誰？？？みたいな時代でしたから。天国のアンディー・フグも喜んでいることでしょう。今回は放送的にはやはりK-1に軍配が上がるでしょうね。取り組んできた歴史とか経験の差というか。放送しつつも編集し、大多数のファンが見たいシーンを上手に放送していた感じがあります。マッチメークも客引き的な感じで、やっぱ上手だなあ、と。ただ、谷川氏がプロデューサーになってからのK-1は裾野を広げることに夢中すぎて、結局中身がないというか、どんどん衰退していく感じがしています。K-1がどうしても日本人ヒーローに仕立て上げたくて仕方ない武蔵選手。彼の相手はプロレスラーで、それなのに打撃オンリーという不公平なルール。まあ、勝ちますよねえ、普通。佐竹選手ががんばったのにヒーローになりきれなかった教訓からか、とても大事にされている感じです。すばらしい魔裟斗vsKID戦を第六試合などというマッチメークもいかにもど素人谷川さんらしい。どうしても中流級は認めたくないみたい。いい試合で、期待通りに感動したけど、でも悲しい。KID選手はすばらしいです。でも、あの判定は？？？魔裟斗はダウン+イエロー。KIDはダウンというよりはスリップ。あんな判定になるのかなあ？やっぱり日本人ヒーローの魔裟斗を汚したくない、という｢神の手｣が働いたような気が････KID選手こそ新しいヒーローになれそうなんですけどねえ。曙戦をメインに持ってくるセンスも・・・・ですね。あの金的攻撃。あれがすべてだと思いました。対して、PRIDE陣営。もうヒョードルvsノゲイラだけでも十分OKでしたよ。予想通りすごい試合だし、予想通りヒョードルの勝ち。猪木-アリ状態でもすごい緊迫感で、いつノゲイラのサブミッションが炸裂してもおかしくない状態。もっと見ていたかったですね。魔裟斗や武蔵と違い、本当に純正で出来上がった日本人ヒーロー、桜庭選手が欠場なのが残念でした。でも、桜庭選手はすでにピークを過ぎてしまったというか、体ぼろぼろでもうかつてのパフォーマンスは期待できないのが残念。日本人でありながら本当に強い。強いくせに勝つこと以上に客を喜ばせることを考える。一見ふざけた技も、次世代の来るべき格闘技ブーム(要するに今の時代)を夢見てのパフォーマンスだったわけで････そのブームが来たときに選手としては体がたがたとは・・・・大好きです、桜庭選手。私的にはPRIDEの方がマッチメーク、内容ともに軍配を上げますが、構成等はもう少し勉強して欲しい。将来性からすればPRIDEの方が期待できそうです。

  December 31, 2004

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