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こないだ実家に6日間だけ帰った。 たまたまデパートの催事場でやってた動く大恐竜展に行った。 周りのほとんどは子供たちだった。 恐竜は細部までリアルに作られており、 動きも機械のわりにはしなやかで、スリルがあった。 すごいなぁ、恐竜ってこんなにおっきいんだー。 と素直に感動した。 入り口と出口に子供たちが描いた恐竜の絵が貼られていた。 ピンクの恐竜、黄色の恐竜。 水玉の恐竜。花柄の恐竜。 中には、なにこれ!?っていうデザインの恐竜も。 っていうか、君たち、この恐竜展で何を見てきたの? と突っ込みたくなるほど似ても似つかぬ恐竜たち。 ・・・でもまてよ? 恐竜の骨は見つかっても皮膚の色までは判明されてないよなぁ。 そう言えば、恐竜の皮膚のデザインは空想だって聞いたことがある。 水玉の恐竜、、、絶対いないとは言えないな(^_^;) 私は今まで見てきたTVの映像や何かの挿絵などで恐竜のイメージが出来上がっていたんだな。 見たことないのに。 それにしても、恐竜展でリアル恐竜を見た直後によくピンクのクレヨンを握って恐竜を描けるなぁ・・・ 子供は、現実を見ながら空想の世界で生きているのだろうか。 そう言えば、小学校1年生の児童をうさぎ小屋に連れて行き、 目の前のうさぎの絵を描きなさいと課題を出したら、 約8割の生徒がピンクのクレヨンで書いたという。 目の前のうさぎがピンクに見えたとは到底思えない。 だけど、なんでピンクで描くのだろうか。 子供の目ってどんな風に移ってるんだろう。 でもピンクのうさぎってすごくカワイイ。 ファンタジーの世界に住んでるね、きっと。 私も子供のような素敵な目がほしいな・・・。 と現実逃避に走る今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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