|
カテゴリ:こころ
昨日、前の理事長が食事に招待してくれた 前理事長は、退任と同時に隠居するはずだった でも、主任の死のために残ってくれた人 退任した人間が残るということは、相当居心地の悪いものだろう その前理事長に、今回の人事の下話は何もなかったらしい 形式にこだわるのはわかるけれど、かるく話をするくらいなら 問題はないはず 「神戸で会議の後にご苦労さん会があったときも、宿泊取ってもらえなかったんだよ」 「自分が降りた後に決まったことは、何も話が来ないんだ」 憤ると言うより、寂しそうだった これまでの功労者で、あえて組織のために残ってくれた人に このような仕打ちをする新役員 ずいぶん、偉くなったものだと思う 今の会社は 長くないだろうな こころの底から そう思った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|