|
カテゴリ:こころ
横浜は桜の花が散り始めました。 あたしは3分咲きのワクワク感が好きなのでちょっと寂しい気持ちです。 桜と言えば・・・映画「YASUKUNI」の上映を決めた映画館が出てきましたね。 観てもいないのに「反日映画らしい」として上映を妨害する右翼と、「反日映画」として上映会を行い、無言の圧力をかけた一部政治家、「右翼が来るかも知れないから」として上映を中止した映画館。なんだかジャイアンに脅されて自慢のオモチャを取り上げられたスネ夫を連想してしまいます。 確かにあんな品のない街宣車で映画館に乗り込まれ、大騒音でがなり立てられたら大迷惑ですが、上映を中止してしまうなんて「お前らにプロとしての自覚はないのか」と呆れてしまいました。これを公務員にたとえるとすれば、市長が右翼に脅されて市民から集めた税金を渡してしまうくらいの問題だと思います。 映画館が映画を上映しないということは、言論の自由とかなんとか以前に、自分の存在意義を否定してしまっているんですもん。これを決めた人たちは人として生きる価値もないと思います。 この事件については新聞はよく頑張ったので、改めて上映を決意した映画館が出てきたのが救いですが、中止を決めた映画館には絶対に行きたくないと思います。反戦団体の人たちもそういう不買運動みたいなことをすればいいのにねぇ。 多分このブログも2ちゃんなどで吊し上げられて、誹謗中傷の書き込みをしてくる輩も出てくると思いますが、その手のコメントは一切無視もしくは削除することを予め書いておきます。 上映を決めた映画館もあるので、この映画絶対に観に行こうと思ってます。 どこでやるのかチェックしなくちゃ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|