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カテゴリ:昭和歌謡曲
思いつきで書いているから コメントを読んで ああ~そうなんだとか気づかされてるのが本音です。 前回がこのシリーズの最初だったんだけど 歌は「波動」 そして歌と聞き手の側には「波長の法則」がある ということを ぼくは言いたかったわけね。 で、 波動や波長の法則ということばに馴染まない人は 共鳴とか共感とか好きな言葉で 受け止めてもらったらいいわけさ。 ボブ・ディランとPPMの例えには 課題があると感じたけど 音叉の例えは間違っていないと思うのね。 で、今日は何を話したいのかというと 絵と絵描きの関係を前回話したけど 歌と歌手、作詞家、作曲家、編曲者の関係も 同様にして存在するってことを言いたいわけさ。 複数の人によって生まれてくる歌 一人のひとによって生まれてくる歌 その生い立ちはさまざまだけど歌が存在するのね。 その歌はまさに人間のこどもと同じように 時間とともに作者の手を離れ自立していく。 親を離れてゆくこどもと同じだよね。 作者(=親)が死んだあとも 歌は残るとことが人間とは違うところさ。 つまり歌の「いのち」は半永久的に地上に残る「波動」なんだ。 その歌には地上から消えた作者の波動が残っている。 特に作曲者や作詞家の波動は大きいとぼくは感じている。 (歌手やアレンジャーについては後日改めて書きます) つまり 思いつきで書いているから 何を言おうとしていたかを忘れる場合もあるわけさ・・・ そうそう、 歌の波動には作曲家と作詞家の波動がかなり含まれていて その波動と聞き手の波動が合うか合わないかが 「歌との出会い」の鍵があると思っているんです。 これには反論する人が多いだろうなあ~。 だって、歌手の人柄によって歌が好きになることを ぼくらは体験してきているからなあ~ 次回は 歌手とは何かについて書くつもりだから ま、あまり読む人はいないと思うけど 楽しみにしててね。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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