7731102 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

埋もれ火のアンソロジー

埋もれ火のアンソロジー

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | カテゴリ未分類 | レナード・コーエン | であった本たち | あの頃の話 | 歌集め | 超低山歩き愛好家 | 忘れ難き人たち | とんぼちゃん | ガーネット・クロウ | 井上陽水 | 友部正人 | こんな夢をみた | 出来事あれこれ | 懐かしのTV・ラジオ | 写真凡句 | 聴かずに死ねるか!この1曲 | 詩篇~ノスタルジー | 神々への旅 | 身近な歴史シリーズ | 僕の紅白歌合戦 | 街道をゆく | 小田和正 | 昭和歌謡曲 | ことばの遊び場 | 映画テレビCM | NSP | ふきのとう関係 | 吉田拓郎 | 人・風景・暮らし | 中島みゆき | ボブ・ディラン | 昔作った歌 | 西岡恭蔵 | 書遊び | GS-グループサウンズ | 散歩寄り道遠まわり | 中村章三 | 聴きたい歌・聴かせてこの歌 | 僕の洋楽 | 牡羊座生まれの歌手たち | 斉藤哲夫 | 加川良 | CD紹介 | 嫌いな歌好きな歌 | タマ&茶々日記 | 山木康世 | 徒然日記 | 上々颱風 | 思いつきあの歌手あのグループの歌ベスト3 | 思い出の品々 | 踏切たち
2010.05.13
XML
カテゴリ:昭和歌謡曲
siroihana

思いつきで書いているから
コメントを読んで
ああ~そうなんだとか気づかされてるのが本音です。
前回がこのシリーズの最初だったんだけど

歌は「波動」
そして歌と聞き手の側には「波長の法則」がある

ということを
ぼくは言いたかったわけね。
で、
波動や波長の法則ということばに馴染まない人は
共鳴とか共感とか好きな言葉で
受け止めてもらったらいいわけさ。

ボブ・ディランとPPMの例えには
課題があると感じたけど
音叉の例えは間違っていないと思うのね。

で、今日は何を話したいのかというと
絵と絵描きの関係を前回話したけど
歌と歌手、作詞家、作曲家、編曲者の関係も
同様にして存在するってことを言いたいわけさ。

複数の人によって生まれてくる歌
一人のひとによって生まれてくる歌
その生い立ちはさまざまだけど歌が存在するのね。

その歌はまさに人間のこどもと同じように
時間とともに作者の手を離れ自立していく。
親を離れてゆくこどもと同じだよね。

作者(=親)が死んだあとも
歌は残るとことが人間とは違うところさ。
つまり歌の「いのち」は半永久的に地上に残る「波動」なんだ。

その歌には地上から消えた作者の波動が残っている。
特に作曲者や作詞家の波動は大きいとぼくは感じている。
(歌手やアレンジャーについては後日改めて書きます)

つまり
思いつきで書いているから
何を言おうとしていたかを忘れる場合もあるわけさ・・・

そうそう、
歌の波動には作曲家と作詞家の波動がかなり含まれていて
その波動と聞き手の波動が合うか合わないかが
「歌との出会い」の鍵があると思っているんです。


これには反論する人が多いだろうなあ~。
だって、歌手の人柄によって歌が好きになることを
ぼくらは体験してきているからなあ~

次回は
歌手とは何かについて書くつもりだから
ま、あまり読む人はいないと思うけど
楽しみにしててね。

つづく。

にほんブログ村 音楽ブログ フォークソングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.05.25 10:39:15
コメント(2) | コメントを書く
[昭和歌謡曲] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X