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2012.05.24
カテゴリ：中島みゆき
大腸がんの検査 ２リットルの下剤を飲むのは 辛かった １．５リットル飲んだ時点で 下痢がはじまった 最後の０．５リットルは 拷問のようだった ２年ぶりのお尻の穴からの カメラ挿入 以前は繁だったので 気安く看護士さんの手を握って ちゃらけていたが 今日はみずしらずのなかでの検査だった 終わると同時に 明日予定していた 「胃がん検査もやってしまいましょうか？」 とかもり医師が言うので 「先生にまかせます」といった。 喉の麻酔のことは忘れていたが 変な味の液体を喉に含んで そのあとはスプレー攻撃だった 胃検診のほうが俺にとっては辛かった 正直言うと 大腸がんのほうは カメラでお尻の穴から挿入された管で かきまわされていいくうちに それが快感になっていった。 俺のアナルは どうも感じやすいらしいことを発見した。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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