全て
| カテゴリ未分類
| レナード・コーエン
| であった本たち
| あの頃の話
| 歌集め
| 超低山歩き愛好家
| 忘れ難き人たち
| とんぼちゃん
| ガーネット・クロウ
| 井上陽水
| 友部正人
| こんな夢をみた
| 出来事あれこれ
| 懐かしのTV・ラジオ
| 写真凡句
| 聴かずに死ねるか!この1曲
| 詩篇~ノスタルジー
| 神々への旅
| 身近な歴史シリーズ
| 僕の紅白歌合戦
| 街道をゆく
| 小田和正
| 昭和歌謡曲
| ことばの遊び場
| 映画テレビCM
| NSP
| ふきのとう関係
| 吉田拓郎
| 人・風景・暮らし
| 中島みゆき
| ボブ・ディラン
| 昔作った歌
| 西岡恭蔵
| 書遊び
| GS-グループサウンズ
| 散歩寄り道遠まわり
| 中村章三
| 聴きたい歌・聴かせてこの歌
| 僕の洋楽
| 牡羊座生まれの歌手たち
| 斉藤哲夫
| 加川良
| CD紹介
| 嫌いな歌好きな歌
| タマ&茶々日記
| 山木康世
| 徒然日記
| 上々颱風
| 思いつきあの歌手あのグループの歌ベスト3
| 思い出の品々
| 踏切たち
カテゴリ:人・風景・暮らし
おふくろが 抗がん剤治療を受けている時間を利用して K泌尿器科にいった おしっこのでがわるいことをつたえ ぜんりつせんがんは検査して異常がないことを 伝えた 「ちょっと検査してみましょう」と医師がいい ベッドに横になったら 「ズボンとパンツをひざのあたりまでさげてください」 とさらりといわれ いわれるままに ずぼんとぱんつをさげた 下半身すっぽんぽん状態で ビニール手袋をした医師の手が 俺のキンタマを軽くつつんだ 「な、な、なんなんだ?」 一瞬の疑問がわいたが ぜんりつせんだからキンタマも関係あるんだろうと 勝手に納得していたら 「お尻のあなに指をいれます」という声が耳に届いた 「え!」 「足をもっと折り曲げて自分で抱え込んでください」といわれ 俺のケツの穴は 無防備状態になってるじゃないかと思った瞬間だった 医師の指が 俺のケツにグイグイと挿入されてきた 「痛いですか?」という医師の問いに 「痛いですよ!先生の指が入ってきてますから!」 と、さらに奥へ奥へ指がはいってきた 「ここはどうです?」 「そこは痛くないです」 (本当は少し快感を感じていた) 若い女性の看護士がいたが 彼女にはすべてをみられたんだろうなあと思ったが 毎日 患者さんのお尻の穴を見る仕事ってのも なかなか辛いだろうなあと思った ぜんりつせんひだいについて 模型で詳しく話してくれたが まだケツの穴に違和感とかすかな快感が 残ったままだった 「1週間分薬を出しますから様子をみましょう」 「はいわかりました」 ひにょうきかという病院があることは知っていたが 経験するのははじめてだった はっきりしたことは 俺のお尻の穴は どうやら感じやすいということだった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.04 20:55:52
コメント(0) | コメントを書く |