埋もれ火のアンソロジー

飛行船とか
あんべ光俊を知らない人に
知ってもらうのが
「埋もれ日のアンソロジー」のコンセプトのようなものなんだ
しかし
３０年前
３５年前
を回顧するって作業は決して後ろ向きではなく
前向きに楽しい。

第１位

遠野物語



ＮＳＰの「遠野物語」もいいが
俺が最初に聴いたのは
あんべの「遠野物語」だった
「星の旅」と同様に愛唱歌だった

知らない人
はじめて聴く人が
「ああ～いい歌だなあ～」と
思ってくれたらうれしいのだが・・・]




第２位

星の旅



孤独な夜があった
さびしい時間があった
その孤独さびしさをやわらげてくれる歌があった
この歌にも
何度も救われたものさ


第３位

東北本線



あんべの歌は
飛行船時代のがいいと感じてる
そして
あんべがソロになっての最初のアルバム
そこまでだったような気がしてる
８０年以降の歌は
ぼくがイメージしていたあんべからどんどん遠ざかり
アルバムは買ったが聴かなくなった・・・





おまけ

遠野物語第二章～手紙～