埋もれ火のアンソロジー

YouTubeを３つ視聴すると
かなり疲れるのが
五十代の現実なのだ

よって
ブログ記事に
３つ以上のYouTubeアップを
今後はしないようにつとめるのだ



堺正章のうたで
聴いたことがあるかもしれない





前奏が長すぎるが
我慢して聴いたら
いい歌なんだぜ




きょう
猪野ダムに
久しぶりに（何年ぶりかもわからぬ）おとずれて
帰り
ダムに向かってサヨナラをつぶやいた
あの頃
毎週のようにきていた
このダムに
再び来るという確信がなかった
ぼくの
腰は
猪野ダムを歩くことが奇跡のようにがんばってくれていた

おなじことを
佐藤隆にも感じている
何度か
「埋もれ火のアンソロジー」で記事にさせてもらってきたのだが
次に
佐藤隆を記事にするという確信はない
そういう気持ちで聴いたら
１曲１曲が
最期の歌のように聞こえてくるのだ

暗くはなっていないよ
ただ
健康さのなかでは気づかないこと
若さのなかからは見えないことが
不健康や老化のなかで気づき見えてくるんだ
錯覚かもしれないが・・・