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埋もれ火のアンソロジー

埋もれ火のアンソロジー

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2013.11.02
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027


細い路地が宇美八幡宮の裏道であることは
朱色のものが目にはいってきたとき気づいた

宇美八幡宮
長男と二男がうまれたときは
石ころに名前を書いて
この神社にもってきた
30年前のことだ

今でこそ
宇美八幡宮の由来については
そこそこに詳しいが
30年前の僕は
なんで石ころに名前を書いてここに持ってくるのか
疑問でならなかった
全部妻の指示通りに動いたに過ぎない

宇美八幡宮にはなんども来ているが
表の駐車場に止めてからしか
ここに来たことはない
裏道を歩くなんて発想すらなかった
でも
なんの因果か僕は宇美八幡宮の裏道を歩いていた

031


余談であるが
この時点でオリンパスSZ-14を落として
ズームがスムーズにいかなくなったというか
壊れかけていたので
リセットしたら日付けが消えてしまったのだ

034


ここを「こいみち」と名づけてあったが
たしかに綺麗な道だった

僕にぴったりというか
美女と歩いたら恋愛小説が書けるような道だった

036


「子安通り」はなんとなく理解できるが
「こいみち」はよからぬ恋を連想してしまた
こんなに自由に道に名前がつけられるのならば
「うわきみち」「ふりんみち」もあっていいと思った





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Last updated  2013.11.02 20:41:49
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