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埋もれ火のアンソロジー

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2014.11.02
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カテゴリ:昭和歌謡曲
panda2


山田パンダの髪は白髪で
うえにたっていた
昔のアート・ガーファンクルを思わせるような髪で
ただ下半身が短かった

どこから見ても
気さくなおじいさんになった山田パンダ
あれとあれは歌うだろうが
声は出るんだろうか?

そんな僕の心配はよそに
ピアノをバックにして
内山修をサポートギターに招いていた

その招き方が粋だった
ステージ奥の内山に向かって
「おい、内山!時給850円!」
といって呼ぶ姿にはウケタ

1.落陽
2.イムジン河
3.伽草子
4.神田川
5.あの日のこと?
6.君がよければ
7.僕の胸でおやすみ

panda3


1曲目の「落陽」には驚いたが
そういえばパンダは
ソロになってカバーしてたんだ

2曲目の「イムジン河」は
フォークが好きになったきっかけの
歌だったそうで
2番を忘れて1番を2回繰り返し歌ってた

「神田川」は客に歌わせるという
手法をとっていた
それならば
「風の街」を聴きたかった

1曲目7曲目は
内山修との共演だった



加川良と遠藤賢司は
明日
気が向いたら書くよ!
ま、
このふたりの対比というのは変だが
このふたりから感じたことは大きかった

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Last updated  2014.11.02 23:06:29
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