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先日の日記に書いた通りスカイツリーからFM放送電波が発信されるようになってNHKFMの受信環境が激変し、古いチュナーを引っ張り出してFM放送を楽しんでいると書きましたが
当時価格の割りに音質も性能も良いと評判のKENWOOD社のKTー880Fがあっけなく昇天してしまいました 約30年前の製品ですしもう何年も使用していない状態ですからいたしかたのないことですが それでネットオークションで代わりのチュナーを落札しました それが今まで使用していたものよりさらに7年も古いLUXMAN T-4という機種です デジタル表示でプッシュボタンで局の選択をする前の機械と違い、ダイアルで選ぶバリコン式のアナログ的な機械です 何故この機械にしたかというとLUXMANというブランドに郷愁があったからです かってL-505VというプリメインアンプやCL-32というコントロールアンプとMQ-60という共に真空管式のアンプを長らく愛用していたことがあったからです 国産高級オーディオメーカーとして、そのラックストーンとマニアから呼ばれた音のこだわりは実にいい音でした 古い機械ですがメンテナンス済で昔の性能は維持されているようで、あったかいいい音です 私のもう年代物のオーディオシステムにも違和感なく溶け込み違和感も感じません これから毎日が楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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