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カテゴリ:季節
週1回 定期的に金曜日午前に石神井川河畔の遊歩道を自転車で走って季節の移ろいを感じていると前に書きました
今日も走ってきました 日中は相変わらずの猛暑ですが、朝晩の風のそよぎにふと秋の訪れを感じるようになってきました あれほどうるさいくらいだった蝉時雨がずいぶんと寂しくなってきました 鳴いているのは秋の使者のツクツクホウシばかり 中で1匹 ミンミンゼミが秋の先兵の進出を阻もうかとでもいうように全盛時の匹敵するような元気な声を響かせていました すでにあれほど鳴いていたアブラゼミの声は聞こえませんでした ミンミンゼミの応援に勇気付けられたように、日中はジリジリと暑く全身を汗ばませます 魅力的なホットパンツ姿で一時の幸せ間を私に与えてくれていた保育園に子供を預けに来る若いお母さんはワンピース姿に変わっていたのも秋の訪れなのでしょうか それにしても女心はわかりません 颯爽と走る自転車の上で風にひるがえるワンピースの裾を気にして片手で押さえていましたが、どう見ても少し前のホットパンツ姿の半分も見えていません こんなこと書くとなんというエロジジイだと思われるかもしれませんが、単に自転車ですれ違うだけのほんの一瞬のふれあいとも言えない日常の幸せ感です 保育園からは子供達のにぎやかな歓声があがっていました 秋の運動会の練習のようです やはり孤軍奮闘の蝉さんの抵抗もむなしく、やはり秋はいやおうなく忍び寄っているようです といっても日中はやはりクーラーをつけました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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