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友人のお供をして某ダンスパブに行きました
以前は一人でも行くことがあったのですが、最近は女性のお供がないと行きません ほとんどの女性は気持ちよく踊ってくださるのですが、中にはリボンさんとしか踊らないという方もいてその見極めが難しいからです 連れの彼女はリボンさんと踊る以外は私と踊ります このダンスパブは最近いわゆるスタンダードが多くなりラテンは少なくなりました ラテン大好きな彼女はだからラテンがかかると必ず踊ります チャチャでした 自信満々踊りだしたら違うと言われました 踊りをとめて再度踊りだしたらまた違うと言われました 彼女の言うリズムで踊ったのですが違和感がしばらく続きましたが、ある一瞬ふと違和感が消えて気持ちよくなりました ああ やっぱり彼女のカウントがあっていたのだなと納得したのです 私はどの種目でもほとんどカウントはとりません 音楽を頭の中で歌いながら踊ります 出だしでとまって待つことがありカウントを数えていると思っている女性もいるようですが、小節の途中で出るのがいやで音楽の区切りがつくのを待っているだけです 音楽を歌いながら踊るといいこともあります 混雑した会場で周囲をかわしながら踊る際に、かなりセオリーに反したイレギュラーなステップを使っても切れることなくスムーズにいけるのです 時にはあわせるのが面倒で見切り発車で踊りだし途中で修正してカウントをあわせることはやります あんあたは器用ね、ああここで音を合わせているなってわかるから可笑しくなるわと慣れた友人達は言います でもほとんどはルンバでありチャチャで狂ったことは記憶にありません 踊り終わって「遅れていたの?」と友人に聞きましたら「ウラだった」と言われました このダンスパブには上手な女性リボンがいます 男性客はチャーターのリボンさんを除くと私一人でしたので、友人がリボンさんと踊るとやってきてお相手してくださいます チャチャでした ちょっとナーバスになって踊りだしてすぐにあウラだと気付き踊りをとめてリスタートしました でもやっぱりウラです また止めてしまいました 「ゴメン、だめだカウントとって」とお願いして彼女のカウントにあわせておどりましたがショックでした 幸い以後何回かチャチャは踊りましたが、気をつけていたせいで外すことはなかったのですが自信喪失です 参ったなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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