あるパーティーダンサーの独り言

少し前の話ですが友人（もちろん美人の女性＾＾；）の誘いがあり２人でダンスパブに踊りに行きました
若くてピチピチのりぼんさんが揃ってるその店は女性客であふれかえってます
男性客は私一人です
店側でも男性客一人というのは扱いに困るのでしょう
お一人ですかと入るなり聞いてきました
連れがいますと言うとほっとした顔をしてました（男性受難の世界ですなあ）

問題はそこではなくて、さて踊ろうと着替えて靴を履こうとしてあわてました
用意した靴袋じゃないものを持ってきてしまったようです
なんとエナメルと革の靴が片方ずつ出てきたのです
おまけに革のほうはラテン兼用靴なのであきらかにつま先が丸くて短い・・・・
幸いだったのは左右揃っていたことです
仕方がありません、それで踊りました
連れがりぼんさんと踊っている時は顔見知りのお客さんや、頼まれた連れの知人とも踊りました
最初は気になっていたのですが途中からは靴のことは忘れてました
他の客は気づく様子もなｋったですが、りぼんさんは気づいてましたね＾＾；

以前レッスンに左足の靴２つ持っていったこともあるのに較べたら、左右揃っていただけ幸運でした
その時は柔らかいラテンシューズだったので無理やり右用の靴を左足に履いてレッスンを受けましたが先生もあきれてましたっけ