あるパーティーダンサーの独り言

日頃の行状の悪さの報いにより私が切腹させられました・・・・・・！
と言うと大げさですが切ったのはたった２センチ＾＾；
実はいつの間にか卵大のそけいヘルニアなるものができていて
て言うかNHKのテレビ番組で放送されたのを見て、あれそういえば私にもあったような・・・・
痛くもかゆくもないので気にもしていなかったのですが、下半身を密着させてくるお客さんがいて、踊るとなんか圧迫感があって気になる
で専門病院で見てもらって手術したというわけです
手術と言っても美人の看護婦さんに手を握ってもらって麻酔で眠った１時間の間に終わっていて、日帰り手術です

看護婦さんに社交ダンスのアテンダントのアルバイトやってますけどいつから踊れますかと聞きました
「２週間は無理です」
「え～っ　２週間ですか、そこをなんとか」
「しょうがないですねえ、せめて１週間は我慢してください」
「実は４日後にお世話になってるサークルのスプリングパーティーがあって・・・・」
「お腹切ってるんですよ、３日間は痛みが出て動けませんよ」
「深部静脈血栓症予防のため、なるべく動かなきゃいけないんですよね」
「しょうがないですねえ　激しく動いちゃだめですよ、傷口から出血するかもしれませんから」
「は～い　チンタラ踊りま～す」
こんなやりとりがあってバナナのたたき売りみたいにダンス謹慎期間を値切っちゃいました

でもなるたけおとなしくしています