あるパーティーダンサーの独り言

日曜日に地元の社交ダンスの競技会で音響係をやってきました
いつもお願いしてる専門の方が私用でできないからと、オーディオ仲間の競技長さんからの依頼でした
いつもは会場係ですし、人繰りの関係で今日は一人でやらねばならないのでちょっと緊張です
トイレにも行けないので極力飲み物は控えました＾＾；
といっても今年は例年の会場が工事中で使用できないため、別の会場使用となったおかげで（？）、思ったよりラクチンでした
会場が狭いため、特に選手控え室と集合場所が狭くなったのでかなり規模を縮小しての開催でしたので、時間的に余裕があったからゆっくりとフロアに選手が陣取るのを見極めてから音楽をスタートしても大丈夫だったからです
音源もMD使用でしたので日ごろのパーティーでも扱いなれていますから、ミキサーとプレイヤーを会場の常設機器に接続すれば即OKです
それでも当初は高音が割れて悩まされました
なんのことはない会場の機器のコンプレッサーがオンになっていたのと、ミキサーのイコライザーの低音が最大にブーストされていたのを練習タイムに見つけて解除したら解決し本番は無事でした
ヒヤリとさせられたのは渡された進行表に誤りがあってヒート数が違っていたり、種目名が違っていたりで音楽スタート寸前に急な変更を余儀なくされたことです
これもアナウンサーの隣に陣取っていたためすぐに確認ができて、なんとか対応できました

問題は思ったよりうまく行き過ぎて次からも音響担当をやらされそうな気配があることです