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ステレオのアンプをオークションでついふらふらと落札してしまいました
トランジスターのアンプはおもちゃみたいな規模を含めると5つも持ってるし、ほかにちっちゃな真空管アンプも持ってます なのに魔が差したというかついポチしてしまったんです それも真空管アンプ 実は随分昔にキットを組み立てた真空管アンプを持ってます 1年近く聴いたのですがあえなく故障で雑音だらけになってしまったアンプなのですが、ほぼ故障個所はわかっていて部品を集めて修理できるはずなのです でも年齢とともに根気がうせてきてほぼあきらめてほこりにまみれて放置してあるのです 今回落札したのは6G-B8という真空管のアンプですが、それを改造した方がいくつかの種類の真空管が無調整で差し替えができるとの説明をしていたのが目にとまったのです 昔つくったアンプに使ってるKT-88という真空管もそのリストにのっていたんです あれをなんとかもう一度陽の目をみせてあげたい それでついフラフラと・・・・ 到着したアンプにヨーロッパ製のブックシェルフタイプの小さなスピーカーをつないで早速鳴らしてみました 凄くいいんです 決して真空管アンプで鳴らすには最適とはいえないスピーカーなのですが音に透明感もあるしバランスもいい 聴き惚れました 壊れたアンプから外したKT-88真空管に差し替えてみました 6G-B8とはまた違った重心の低い音が聴けます 暑くなる夏までの当分オモチャができました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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