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息をはくようにすごしたい

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ツヒノスミカ

ツヒノスミカ　山本起也（たつや）監督の作品が、４月２８日～５月４日まで、朝１０時から毎日１回のみ上映されている。朝から京都シネマ行ってきました。山本起也さんのおばあちゃん山本マツさんが朝起きて、仏壇にお線香をあげるところからこのドキュメンタリーは始まりました。そのあとおばあちゃんは朝食の支度を始めるんですね。その横では、まだ男の人が布団にくるまって寝ているんですけど。りんごとかニンジンとかトマトとかジューサーにかけちゃうんだよね。ガ～とかいわして。おばあちゃんの朝食はこのジュースとトースト２枚の間に納豆！をはさんだ納豆トースト。すんごいパワーというか、かわいいんですよ。内容は、実際にみてください。ツヒノスミカ山本起也監督京都シネマ四条烏丸下ル西側COCON烏丸3階075-353-4723http://www.kisaragisha.co.jp/kyotocinema/当日料金：一般1500円おばあちゃんが大事にとっておいた一人用のお櫃と、息子の耕三さんが捨てられなかったお猪口。フィルムでは似たもの親子がほほえましい。

2007.04.30

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八幡市松花堂美術館

八幡市立松花堂美術館に行ってきました。松花堂昭乗がつくった当時の文化サロン松花堂が見られます。撮影禁止でしたけどね。庭園内にはいろんな竹がはえていました。八幡市は竹が名産なんですね。園内に吉兆の松花堂店がお店出していたのでせっかくだから、松花堂弁当をいただきに入りました。12時半くらいですかね。なんと団体がたくさんいるので2時半すぎまで席があかないといわれてしまいました。そういえば外に黒いスーツ来た八幡ＪＣの人たちがたくさんうろうろしてました。午前中ＪＣのイベントがあったみたいです。松花堂弁当は、松花堂にあった四つ切箱を持ち帰った吉兆の創始者湯木貞一が始めた懐石弁当だそうなので、食べたかったんですけどね。ＪＣのあほ～って八つ当たりです。松花堂美術館では「平成１９年度春季展志村ふくみ～源氏物語をつむぐ～」をやっていました。重要無形文化財保持者の志村さんの自然染料に呼応するかのように、講習室では「天然染料の染展」をやっていました。こちらは京都造形芸術大学の教員山口通恵さんと石塚広さんと、通信教育部の卒業生たちの作品展です。

2007.04.29

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石田大成社カフェブランチのお昼

堺町通り御池下った堺町画廊をのぞいて、ぶらぶら歩いてクラと石田大成社にいきました。石田大成社は喜屋武愛子さんの写真をみにきたんですが、雨が降ってきたのでランチにしました。結局ごはん食べ終わっても雨はやまなかったんですが、またまた三条の同時代まで歩いていきました。だいぶ健康になった気分です。

2007.04.28

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サントリー美術館/東京ミッドタウン/パティスリー・サダハル・アオキ/ファーバーカステル/21_21 DESIGN SIGHT/国立新美術館

横浜美術館、クイーンズイースト、そしてでかスヌーピーに会って（実はスヌーピータウンの中にも入って物色したんですが、湧き上る衝動には出会えず、でてきてしまいました）、天國で天丼を食べたあと、桜木町の駅と戦いながら、東横線で六本木の東京ミッドタウンまでやってきました。あとでわかるんですが、クイーンズタウンにみなとみらい駅があって、東横線に乗り入れてる！んですよね。早くいってよぉ。っていうか聞いてないよぉ。今回の行程にドンピシャじゃないですか。さてこちらのお目当ての一つは、隈研吾さんのサントリー美術館です。外の白くペイントした鋼板の縦格子も内部の木の縦格子も落ち着いた隈ワールドが出てました。shop×cafeには隈研吾セレクションの寄木の器なんかあって、すっかり隈ブランド定着です。cafeは少しせわしない感じというか、待合みたいで落ち着きませんでした（人が多すぎるんですよね）。サントリー美術館10：00－18：00（水～土10：00－20：00）東京ミッドタウン　GALLERIA 3Fどんなに急いでいても東京ミッドタウンまで来たら、そのまま帰ってはいけません。まずはB1Fのショコラブティック、ジャン＝ポール・エヴァンさんのお店です。（最初に書いてしまいましたね）そしてお隣、パティスリー・サダハル・アオキですね。こちらもチョコレートにケーキです。かなりビビッドな色使いをしますね。赤黄緑のエクレアなんて食べ物じゃないみたいでした（三色のエクレアじゃないですよ。全部赤のエクレア、すべて黄のエクレア、どっぷり緑のエクレアなんです）。そうそう、お目当てではないんですが、ここに入っているセブンイレブンもあのコーポレートカラーは使わずに、隈さんばりの木製縦格子のファサードでした。3Fのファーバーカステルは、むちゃかっこよかったですよ。日本初の直営店なんですが、たまたまなのか、やらせなのか、すごかったです。右のコーナーには万年筆などのプレミアム商品が置かれているのですが、左のコーナーはおなじみの色鉛筆とマーカー。試し書きができるワゴンが中央に置いてあり、大きな缶にマーカーが大量に挿してあるんです。ここで小学校低学年か幼稚園ぐらいの金髪の女の子２人が、楽しそうに絵描いてるんです。これってやらせって思うほど、バッチリ絵になってました。GALLERIA 3Fのインテリアの店はみんないいですね。21_21 DESIGN SIGHTは、入り口自動ドアの故障で横のサッシュを開けて出入りさせてました。床のサッシュ枠をまたいで入らないといけないので、何も知らない入場者は口々にこれって設計ミスだよねって言ってました。そこ本来の入り口じゃないんですよ。さて、国立新美術館ですが、こちらは黒川紀章さんですね。どうもこのウネウネ気持ち悪いです。古臭い近未来建築みたいなんですよね。国立新美術館はでかすぎです。2階でやっていた第84回春陽展をのぞいてきました。時間も押してきているので、じっくりは見られないのですが、それでもずっと続く展示室は全然終わる気配がありませんでした。あまりにも大きいので、終了後カフェで冷たいお茶でも飲んで休憩することに。2階のサロン・ド・テ・ロンドに行くと、外に椅子が並べられてウエイティングの列。1階のカフェコキーユは外のテラスに空いてる席がありそうなので、1階へ。ところが注文カウンターがすっごい列。これなら2階のほうがまし。しかたがないの今度は地下へ。疲れてるか外が見えるところがいいんだけど。カフェテリアカレの注文カウンターは空いてました。飲み物持って席へ。て、席空いてないんですよね。そのまま1階のデッキにでて、ゆっくりお茶しました。結果オーライでした。ヘリコプターが爆音たてて、すぐ前に着陸したのには閉口しましたけどね。

2007.04.27

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桜木町はいずこに

２階と３階を間違えた田舎ものは、駅も探し出せなかったのです。そう、東横線の桜木町駅。あの東横線の終点桜木町駅です。記憶をたどっていってもあるべきところにないのです。そうか地下鉄建設に合わせて地下化したんだと、ここでも妙な納得をしてあったはずの近くから地下に。でもないんですよね。横浜市営地下鉄が高島町、横浜を通っているから同じ路線なんですよね。それにしても東横線は短くなったの？

2007.04.27

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Fumitake Uchida ex・hi・bi・tion

横浜美術館をあとにしてたどりついたのが、クイーンズスクエア横浜。横浜美術館から桜木町の駅にもどる途中ではあるのですが、じつはちゃんと行程に入っていたのです。横浜美術館が10：00からで、こちらが11：00からなので、まずは横浜美術館からってストーリーなのです。で目的地は、クイーンズスクエア横浜の中の、クイーンズイースト。ここの2階にあるSpiral Market横浜店。ここで「amadoi studio / Fumitake Uchida ex・hi・bi・tion」が行われているんです。お店の入り口、正面に内田文武さんの作品パネルやポストカード、地球儀？などたくさん置いてありました。内田さんの作品から発するとっても爽やかな空気が店内にただよってました。持っていないポストカードを見つけたので、何点かいただいてきました。「amadoi studio / Fumitake Uchida ex・hi・bi・tion」4月26日～6月3日11:00―20:00Spiral Market横浜店横浜市西区みなとみらい2-3-2クイーンズイースト2階ところで、このクイーンズイースト「２階」でトラブったのですよ。エスカレータで一つあがって、フロアを一周。なかなか見つからないんです。二周しても見つからないので、エスカレータ横にあった店内ガイドで場所を確認。「そっか、ここの角か」なんてブツブツいいながら三周目。地図の場所はすごくおしゃれな洋服屋さん。雑貨も若干コーナーがあったので、店内くまなく見てまわったけど、内田さんの作品が置いてないんですよね。ぜんぜん違うトーンの作品になったのかなぁ、それともこのショップのコーディネートとかしてんのかなぁなんて思いながら、自分のイメージとのギャップに肩透かしを食った気分でお店をでました。そしてエスカレータで降りようとしたら、フロア地図が掲示してあったんで再度確認すると、いま見てきたところは「ディーゼル」って書いてあるんですよ。スパイラルマーケットが会社名で、ディーゼルがブランド名？なんて謎解きしながらエスカレータで１階に下りると、２階って表示が出てるんですよね。何いってんの！みたいなつっこみしてたら、頭の中に光がピカって。思わず自分につっこみいれてました。３階の全然違う店見てたんだって！そうなんですよ、外から入ってきたところがすでに２階なんですよね。だからあるわけないんですよ。しかも違うのにブランド名がどうのって、無理やり納得しようとしたりして、イソップ物語にでてきそうな展開。で、そこにいくとまず目に飛び込んできたのが内田さんの作品だったんです。お店もイメージ通りの生活雑貨の店でした。あとでわかったことなんですが、この前にいった横浜美術館も入り口はいったところが２階で、２層の吹抜けは、２、３階なんですね。１、２階の低層だと思ってたんで、吹抜けが横に広がっている空間体験が強調されていたのかもしれません。

2007.04.27

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水の情景/美術館DE水族館inヨコハマ

ひさびさの桜木町駅からテクテク横浜美術館にやってきました。1989年11月3日に開館しているのに、今回初めてなんです。丹下健三さんの設計で、入り口入ると中央に2層吹抜けの幅の大きなグランドギャラリーがあって、ゆったりしています。左右には高低差を設けたフロアがあってそこに常設の彫刻が展示してあって、さすがって感じです。アサヒビール芸術文化財団助成の「水の情景－モネ、大観から現代まで　展」をみにきました。キュレーションの良さでしょうか、いろんな作家の作品がみられて、こういった企画物すきですね。アートギャラリーでは、淀川テクニックが滞在制作していました。何やら黒い鉄くずやら、水色のテープなどが空間を埋めていました。建物の外から窓越しに見ると、水族館の中をのぞいているように見えると、そこにいたおばちゃんに、「大変親切に」説明を受けてしまいました。あぁ、気さくやんなぁ......。4月21日から5月6日まで滞在して制作するそうです（以降は7月1日まで作品展示）。そうそう入り口には淀川テクニックが拾ってきたハマで採取したとれたてピチピチのゴミたちがガチャガチャに入って売られていました。淀川テクニックというブランドを買うのでしょうか（買いませんでしたけどね）。「水の情景－モネ、大観から現代まで　展」2007年4月21日－7月1日10：00－18：00横浜美術館

2007.04.27

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スヌーピー

横浜のスヌーピーもやっぱり、顔、でか！

2007.04.27

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エヴァンさんのお店

東京Midtownのジャン・ポール＝エヴァンさんのお店です。入って右がイートインで左がブティックです。入り口正面には白手袋をした女性が立っていてドアを開けてくれるようなのですが、この日は（いつも？）入場制限係になっていて人を入り口付近に溢れかえらせてました。チョコも買えないの！っていうかチョコだから買えない雰囲気に最近なってますよね。

2007.04.27

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天國のお昼

銀座天國のクイーンズスクエア横浜アット１ｓｔ店にやってきましま。モールに面して全面ガラス張りで非常にオープンで、気軽に入れるお店です。ランチは天丼Ａ、天丼Ｂ、日替かき揚げ丼、天ぷら定食で天ぷら定食だけが1000円であとは900円！　定食と丼が100円しか違わないかなら、丼のほうがネタがいいんじゃないかと思って、天丼Ｂ。Ａは海老２尾とイカ。Ｂはイカの代わりにキス、カボチャ、ナス、シシトウ。！でてくるのが早い！天ぷらアツアツですが衣がべちゃべちゃで蒸らされている感じです。これなら蒸らされる可能性が減る定食にすればよかったです。きっとランチタイムじゃなければよかったんですよね。ちなみに入ったのは12時半すぎでした。

2007.04.27

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熱海殺人事件

いわずとしれたつかこうへいですね。なかなか笑わせてくれる木村伝兵衛でした。いい味だしてました。劇団月光斜TeamBKC2007年度新入生歓迎公演熱海殺人事件作：つかこうへい演出・脚色：煙々場所：立命館大学びわこ・くさつキャンパス　ユニオンスクエアホール

2007.04.20

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死した者の意志

4月10日伯父が亡くなった。朝10時、心筋梗塞。元気だったのに突然その時はきた。翌日通夜をして翌々日は告別式。残された伯母さんは一人田舎で暮らすことになるのだろうか。２時間ほど離れたところに住む息子は奥さんが病気で母親の面倒をみるどころではない。田舎のご近所さんはそんなことも知らずに式の合間に母親の面倒をみなあかんと息子にありがたいお言葉をかけている。きつい。 4月15日息子は母親の様子をみにいく。そこでみたのは風呂場で倒れている母親。脳溢血だそうだ。亡くなったのは4月14日の夜10時。もともと高血圧だったのだけど、寂しがり屋だった伯父さんが呼んだのだろうか。 1週間もたたない間に相次いで父親と母親を亡くすなんて。父親の死が癒えるどころか、混乱していて実感さえないのに。伯母さんのお通夜がいま終わった。明日は告別式。そうしたら二人は天国で楽しくやっていると思えるのだろうか。

2007.04.16

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大山　伯耆富士

蒜山高原ＳＡからの眺めです。白い帽子かぶってますねぇ。南からはのこぎり型の顔なんですねぇ。西側からは、富士山の形なんですね。さすが伯耆富士です。そのせいで松江市や米子市にも富士見町があるんですね。

2007.04.07

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松江武者行列－松江開府４００年祭オープニングイベント－

松江開府400年祭のイベントはこの日から2011年まで続くそうです。堀尾吉晴が松江に城作りを始めたのが400年前。完成したのがその5年後だそうです。参加しているのは市民です。甲冑の多くは、京都造形芸術大学教員のワークショップで、市民が半年かけて制作したものだそうです。天神ロータリーでは、和太鼓悳による演奏が行なわれ、出発式が行なわれました。

2007.04.07

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松江城和太鼓悳

和太鼓悳による演奏その３

2007.04.07

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松江城和太鼓悳

和太鼓悳による演奏その２

2007.04.07

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松江城和太鼓悳

武者行列関連企画の和太鼓悳による演奏です。松江城で行われました。

2007.04.07

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松江城モーリマスクダンス

毛利臣男さんが芸術監督をつとめる松江城開府４００年オープニングイベントの武者行列関連企画として、モーリマスクダンスが松江城でありました。上演中風でさくらの花びらが吹雪きのように舞いきれいでした。そしてこれが舞台に桜の花吹雪をふらせた桜さん。

2007.04.07

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松江城

桜がきれい

2007.04.07

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