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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:保育園
先週の金曜日、保育園から元気に帰り、帰宅途中に買ったペコちゃんのウェハースをおいしそうに食べ、ご機嫌でキティちゃんのミュージカルを見ていたんだけど・・・。
私が夕飯を作っている時、泣きながらキッチンへ来ていきなり嘔吐していしまいました。 そのご突然39度ほどの発熱。 布団を敷いてあげると自分で布団に横になって眠ってしまいました。 でも、時々、首、わきの下、足の付け根をひどく痛がりました。 そんな事いままでなかったからちょっと心配・・・。 リンパ腺が痛いのかな? とりあえず様子をみて明日かかりつけの小児科へ行くことに。 先生にのどを診ていただくと、のどが膿で真っ白になっていてアデノウィルスの感染が疑われるのでアデノウィルスの検査とCRP検査をする事に。 前にもアデノやったけど、とても見ていられいほどひどい状態になったんだよね・・・。しかもパパに感染し、大変な事になった。2人とも1週間は寝込んだから。喉が白いって言われてドッキリしました!!! ●CRP検査(小児科でもらったプリントより)・・・日本語でC反応タンパクといい、風邪などのウィルス感染(アデノウィルスを除く)では上昇せず、全身性の細菌感染があると上昇するものです。もし、CRPが低ければウィルス感染の可能性が高いので抗生剤は不要です。なぜなら、ウィルスには抗生剤が全く効かないからです。CRPが高ければ、細菌感染の可能性が高いので、効果が期待できる抗生剤を使用します。 この様に、CRPは治療薬を決めるための重要な検査です。 高熱が続くからといって重い病気とは限りません。ただの風邪や突発性発疹でも、40℃の発熱が続くこともあります。 わずか血液1滴でCRPの迅速検査ができます。 ひじの血管から注射器で採血するよりも痛みは少なくあっという間に済んでしまいます。 CRP検査は人差し指の先にピアッサーのような針が出てくる機械で刺して検査器?で1滴だけ血液を吸い取ります。 15分ほどで検査の結果が出てきます。 同時にアデノウィルスの検査のため、ながい綿棒でのどの奥の粘膜の表面組織を採取します。これがえらい痛いらしい!ぐりぐりと強くやられる! 特別診察室で待つこと15分。 アデノの検査は陰性でした・・・。 他の感染症だろうけど、CRPがやばかった・・。 なんと6.0もあった!!! 普通の人は0.5以下、私がこの間半日病院で点滴した時は3.8だったのにとんでもなく値が高かった! 先生もこの値にびっくり。しかも、香澄姫が普通に歩いている事がもっとびっくりだったみたい・・・。 看護婦さんは「普通に歩いてましたよ」というと「え?歩いてた???」 「う~ん。これだけの数値がでたら大きい病院にいってもらわないといけないんだけど・・・。それだけ体力があるなら自宅で様子を見てください。月曜日の朝必ずまた来てくださいね。検査もしますから。」 と、言うことになった。 リンパ腺が腫れていたいのかなって思ってたけど、リンパ腺は腫れていないので関節痛でしょうとの事でした。 フロモックスという抗生剤がでました。 アデノではないので抗生剤を使うことになったのです。 土曜日は吐き気止めの坐薬を使ったので、食欲も出て吐くことはありませんでしたが、熱は38.5℃、関節痛と目やにが結構でました。 2日間しっかり薬を飲み、今日、朝病院に行ってきました。 続きは、また後で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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