我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

あぁ、

今朝は３時に目覚めてしまった。
それでも、さすがにうつらうつらしていたが、再び４時過ぎにはっきりと覚醒。
眠ろうと思っても空しく時は過ぎていき、部屋が徐々に白さを増していった。

仕方ない。
眠るのを諦め、かといってベッドを離れる決心もつかず、雑誌を眺めたりゲームボーイをしたりダラダラとベッドの上。

７時過ぎにようやく起き出した。

ベランダの鉢に水を遣り、カメには少し多めの餌を与えた。
ＺＡＺＩＥにはいつも通り。
自分は冷蔵庫に残っていた賞味期限切れのヨーグルトと麦茶で朝食。

ゴミを捨て、戸締まりを確認したら、ＺＡＺＩＥとふたりで旅立ちである。

愛車ロバ君を駆って羽田へＧＯ！

羽田空港自体は想像していたほどの混雑ではなかったが、ペット預かりカウンターは大賑わい。

それにしても、よその犬はよく吠える。それに引き換えＺＡＺＩＥの行儀の良さと言ったら、吠えもしなければ騒ぎもしない。
悟りの境地のごとく、じっとしている。
これほど心穏やかに現状受け入れているのは、ＺＡＺＩＥのほかには垂れ耳のうさぎぐらいである。

昼食は空の上。
カツサンドや焼き鯖寿司などに食指が動いたが、結局はトンポー。
豚角煮と煮卵を載せた蒸籠ご飯。
今日が２回目。今はなき銀座の店で食べたのも含めると、３度目。


フライトは順調過ぎて、眠くなる前に目的地に到着してしまった。

手荷物受取場でＺＡＺＩＥと再開。
多少ふてくされ気味だったが、元気そうだ。

バスで市内へ。

と、ここまで書いてきたら睡魔に魅入られてしまった様子。

続きは…そのうち書くかも。


満腹