我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

あぁ、今日も…


昨日のことだ。
新聞を見て娘が叫んだ。
「『急激な円高、企業に大打撃』だぁ？！
冗談やめてよ。３円も上がってる。個人にも大打撃じゃん。
でも、世の中の人は、円高で中学生の女の子が苦しんでいるなんて思いもしないよね…」
娘の小遣いはドルベースで支払われている。
今は月に１５ドルを請求日の前日のレートで円に換算する。
つまり、３円の円高は小遣いが４５円減ることを意味するのだ。
大人にとってはたかが４５円かもしれないが、娘にとっては大事な４５円だ。
あと１５円あれば駄菓子屋で豚麺が食べられる。

とはいえ、ここしばらく円安を謳歌し過ぎたから、偶には揺り戻しにあって相場の怖さを学んだ方がいい。


閑話休題。
久しぶりにいつも通りの日曜日。
朝からスポーツクラブへ。
ヨガ、マシン、プール、ミストサウナ。
そしてジャグジーへと思ったら、いつもはせいぜい４人が限度、それですら窮屈な気がするのに、今日はじいさん、ばあさんが５、６人も浸かっている。
デッキチェアに寝転がって空くのを待ったが、なにやら話が盛り上がっているようで一向に腰を上げる様子がない。
仕方ない。今日はジャグジーをパス。


昼食は、ソーセージ、タマネギ、ピーマン入りのオムレツ、買ってきたコロッケ、トースト、アイスカフェオレ。


午後は、暑いので引きこもり。

５時近くなってＺＡＺＩＥと散歩。
ところが、まだ暑い。

山内小学校の裏にまだ生まれて間もない蛇の仔が死んでいた。
暑さのせいなのか、餌に恵まれなかったせいか。

蛇の霊が付いてきたのか、驚神社の階段を上って本殿の前に立ったら急に体がだるくなり、座り込みそうになった。
やはり夏バテか。

早めに散歩を切り上げた。

夕食まで動けず。

豚冷やしゃぶ、刺身こんにゃく、梅干し、しおから、ご飯で夕食。

冷やしゃぶには、レタス、セロリ、キュウリ、ミョウガ、茹でキャベツが添えられ、馬路村のポン酢と大根おろしで。

食後に娘が焼いたマフィンを少し。



満腹、満腹