我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

あぁ、今日も…


今日から９月。
朝起きて窓を開けたら秋の気配、というか秋そのもの。
なんとか今年の夏のクレイジーな暑さを乗り切ったようだ。

朝から残り物のボルシチとロールパンを食べた。
昨晩、あれほど食べて苦しかった筈なのに。


ＺＡＺＩＥと散歩。
涼しくなったので、たまプラの駅近くまで足を伸ばした。

途中の遊歩道でじいさんが２０人ばかりとばあさんが３、４人で折り畳みテーブルを並べて酒盛りをしていた。
横にはお地蔵様が並んでいるものの、お祭りという様子は少しもない。
ただただ道の真ん中で酒を飲んでいるだけである。
昼前だというのに。
しかも、盛り上がっている風でもなく、会話は交わされているようだが、賑やかさはない。
どこかで見た光景だと思ったら、昨晩の懇親会がこんな感じだったように思う。


昼食はボルシチをそろそろ食べ切らなければならないので、あとは調理パンを買ってきて手抜き。


午後はブツブツ文句を言いながら終わらない宿題に取り組む娘の横でゴロゴロ過ごす。
文句を聞かされるのはウンザリだが、娘が「お父さん、どっか行ったらダメだよ」と言うので仕方ない。


夕食は、鰻蒲焼き、ソーセージと野菜のスープ、シラスおろし、イクラ醤油漬け、おろし納豆、ご飯。

今夜も少し食べ過ぎた。


満腹、満腹