我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

あぁ、今日も…


一日遅れでスポーツクラブ。
今日はヨガのクラスはないので、マシンをいくつか。
背筋、腹筋、ハムストリングなどを鍛えるマシンはそれなりに、「ここの筋肉に負荷がかかってるな」と分かるけど、ブルブルマシンはよく分からない。
ただ、ぜい肉がブルブル震えているだけのような気がするのだが、ホントにこんなので運動になるのだろうか？
プール、ジャグジー、ミストサウナにマッサージチェアでリフレッシュ。

昼食は、オムライスとコロッケ。
といっても、手抜きで、オムライスの中のチキンライスは冷凍を利用。
コロッケもスーパーの惣菜。

冷凍といっても最近の冷凍のご飯ものは良くできている。
パラパラに凍っているので、フライパンも振りやすい。
但し、コーンとグリーンピースが娘には不評である。
それが分かっていて、なおグリーンピースを大幅増量したのは私であるが。

コロッケ。
子供の頃におやつ代わりに食べていた近所の肉屋のコロッケは美味しかった。
あの肉屋のが旨かったのかと思えば、案外多くの人間が「肉屋のコロッケが旨いんだよな」という。
肉屋にコロッケの作り方を伝授する組織でもあったのだろうか？
今なら、ＮＰＯ「肉屋のコロッケの会」なんてのがありそうだ。
そういえば、肉屋というのはコロッケだけじゃなく、トンカツや鶏唐なども店先で揚げて売っていた。
やはり、精肉小売業協会とか何とかいうような団体で、揚げ物講習会なんてのがあったのかもしれない。
いや、食品メーカーが無料講習会を開いて、その場でコロッケの素とか唐揚粉の販促を行っていたのかも。

午後は、英語の勉強、娘のクッキー作りの手伝い、それから娘と服を買いに出かけて、あっという間に夜。

鶏団子鍋うどんで夕食。

食後に、昨日、親戚からもらって帰ったサンザシジュースとジンを混ぜ合わせてソーダ割り。
クッキーをつまんだら、「どうして勝手に食べるのよ」と娘に怒られた。


満腹、満腹