我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

あぁ、今日も…


今朝は気分転換にＺＡＺＩＥを連れて、多摩川の川原を歩いてみた。

河川敷の遊歩道には様々な人が集まってきている。

私と同じく犬の散歩をする人、ランナー、サイクリング、釣り人、奇妙な体操をしている人、太極拳、ラジコン飛行機愛好家たち、インラインスケーター、ホームレス。

台風１０号の時の多摩川の増水で被害を受けたと思われるブルーシートハウスの残骸も見かけたが、何人かは懲りもせず舞い戻ってブルーシートハウスを復元している。
中には、藪を切り拓いて敷地を造成し、遊歩道からの進入路に門扉まで付けているホームレスもいる。
器用なものだ。

ホームレスの中に建築家がいて、建ててやっているのだろうか？
それとも、こういう技能を持った者だけが家持ちのホームレス（矛盾した表現だ）として生き残り、能力のない者は地下道や駅の隅でダンボールを纏うしかないということなのか。


昼食は自宅で、炒飯、カキフライ、白菜と卵スープ。
卵を少々入れ過ぎた。

午前中の歩き疲れのせいか、食後２時間ほど昼寝。
起きてからもぼんやり過ごす。


夕食は、ブリ照り焼き、豚汁、納豆、イクラ、ご飯。
引き続きバータイムに突入し、焼酎にシークヮーサーを絞ってロックで２、３杯。
次にジンとサンザシジュースをシェイクした後ソーダで割ったものをやはり２、３杯。
どんどんお腹がタプタプになってくるのだが、ちっとも酔った気がしない。

もう少し飲み続けるべきか、もう切り上げるべきか。
それが問題だ。


満腹？