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我食べる、故に我あり ~ 中国の故事 (嘘)

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2007年10月15日
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あぁ、今日も…


9月からというもの3連休癖がついてしまって、土日の休みだけではちっとも休んだ気がしない。
会社に行ってもさっぱりヤル気なし、というか眠い。
いかんなぁ。
そろそろやらなけりゃならないことの締め切りが見えてきたというのに、こんな調子で大丈夫だろうか。

まあ元々計画的に物事を進める性質じゃなく、最後に帳尻が合えばいいというやり方でこれまでなんとかしてきた私である。
とはいえ、段々と組織の中でそれなりのポジションになってくると私の動きで影響を受ける人たちも増え、部下や関係部の連中は「急に言われても困る」と泣きを入れるし、上司は「本当に大丈夫なんだろうな」とヤキモキする。
自分じゃ辻褄を合わせられる自信はあるんだけどな。
組織というのは自分の思惑だけじゃ動かないのが難しいところ。


昼食は、そろそろ牡蠣フライが始まったかな?と東銀座のとんかつ屋「にし邑」を覗いてみた。
が、まだ。
代わりに夏の間のメニューの豚しゃぶがあったのでそれにした。

出てきた豚しゃぶは結構な量である。
大きな丸皿いっぱいに千切りキャベツが敷かれ、その上を多い尽くす茹でた豚肉が並ぶ。
ごまダレと柚子ポンおろし。
具沢山の豚汁にご飯。

一瞬ひるんだ。
ひるんだが、この程度の量を食べられない私ではない。
…実際に食べられなくはなかったが、かなりお腹が苦しい。
最近急激に食べられなくなってきている。
内臓脂肪が増えて、胃が膨らまなくなってきたのだろうか。

そういえば、ポン酢に肥満で思い出したが先日入った別のとんかつ屋でのこと。

カウンターの隅に座った中年男の傍らには黒烏龍の大きなボトル。
マイボトルをキープしている常連か?
でも、黒烏龍のボトルキープまでするならとんかつ食べるなよ、と言いたい。

そして、この男にはさらに突っ込みどころがあった。
その店ではとんかつにおろしポン酢が付いてくるのだが、この男、おろしポン酢の器に千切りキャベツを可能な限り押し込み、延々と混ぜ合わせるのである。
しまいに粘り気が出てくるのじゃなかろうかと思うほど、粘着的に混ぜ続けた。
さらにである。
そのおろしポン酢キャベツをご飯にかけ、これまたねっちらねっちら混ぜ合わせるのである。
それだけじゃない。
空いたおろしポン酢の器を紙ナプキンできれいに拭うのだ。
そこまで終わるとようやく食べ始めた。
おろしポン酢キャベツご飯を食べ、次にとんかつ、そして黒烏龍をグビグビ。
その繰り返し。
完璧な三角食べだ。

見ていて気分が悪くなってきた。
気分が悪くなるのに、なぜだかこの男から目が離せない私がいる。
男は食後に、とんかつの皿、ご飯茶碗、味噌汁のお椀も紙ナプキンできれいに磨き上げるのだろうか?
この目で確かめたい、という誘惑もあったが、そんなもの見てどうする?ますます気分が悪くなるだけだ、という良識が勝り、店を後にしたのだった。

病んでる人が増えている。
昔はそういう人は春に出てくるものだったが、昨今はこんなところでも季節感が失われつつあるようだ。


満腹?
とりあえず今日のところはね。










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最終更新日  2007年10月15日 23時44分50秒
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