我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

あぁ、今日も…


落ち着いているような、嵐の前の静けさのような午前中を過ごし、昼は目標が定まらないまま、ふらりとライオンブラッスリーへ。
これが食べたいというものもなく、なんとなく牡蠣フライ。
変だな、いつもなら一も二もなく牡蠣フライなのに。

味、ボリューム共にこんなものだろう。

午後から夕方にかけて、予定通りの茶番劇がつつがなく終了。
ある方面の人が聞いたら怒るだろうけど、実質のないまさに空騒ぎ。
やれやれ。

終業時刻を過ぎてもガタガタしていたが、今夜ははずせない飲み会がある。
天厨菜館に、あまりない顔ぶれがそろった。

全体的に料理は悪くはないのだけど、北京ダックがパッとしない。
夏に来たときも、北京ダックが冴えなかったように記憶している。
残念である。
かわりに、いつもはあまり評価しないホウレン草炒飯が結構いけた。

料理人が替わったのだろうか。

あとこの店の紹興酒がイマイチ。
安いのを飲むせいばかりでもないように思う。


とりあえず、満腹、満腹