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あぁ、今日も… 朝の電車で吊革を2つ掴んでいるオヤジがいた。 時々こういう奴はいる。 シンバルを持ったサルのおもちゃみたいな格好で、胸を開いて左右の吊革を左右の手でそれぞれ握っている。 かっこ悪い。 もし手が3本あったら、やはり3つの吊革を掴むのだろうか? 今日のランチはきっどで小鉢定食を食べた。 選んだ3品は、鯖味噌煮、卯の花、きんぴらごぼう。 今日の定食セットの小鉢はポテトサラダに黒豆。 もし、選んだ小鉢がポテトサラダか黒豆だったら、定食セットの小鉢を変えてくれるのだろうか? 少なくとも、「今日はポテトサラダは付いてますよ」と教えてくれるぐらいのことはするのだろう。 でも、定食セットの小鉢は量が少ないから、ポテトサラダを沢山食べたいときは、大小2つのポテトサラダを並べることもあるかもしれない。 やはり、別な品に変えてもらいたいものだ。 話変わって、昨晩見た夢の話。 脈絡のない4つのオムニバスだった。 1つめ。 よく覚えていないのだが、思いもかけない出来事が起こって、大きなプロジェクトの前提が根底から崩れてしまった。 なぜか、「民主党はこれで窮地に立たされたな。しかし、油断できない。一体どういう手を打ってくるだろうか?」と考え込んでいた。 2つめ。 高い場所からフェリーターミナルを眺めていた。 いつの間にかフェリーの甲板に立っていて、やがて船が動き出した。 船内に入ろうとするのだが、どこにも入り口がない。 3つめ。 どこかの駐車場。 私は助手席に座っていて、運転席には兄嫁がいた。 兄が車に近付いてきたのがルームミラーに映し出されると、兄嫁は車を出した。 兄が慌てて追いかけてくる。 私は兄嫁に、兄がまだ車に乗っていないことを告げ、止まるように言うのだが、義姉は聴こえているのかいないのか、まったく意に介さずに運転を続ける。 スピードを出さずにゆっくり進んでいるので、なんとか兄は追いかけてくるのだが、それでも追いつきはしない。 4つめ。 知り合いの女性と彼女のオフィスで親しく話をしていた。 話の内容は忘れたが、仕事の話ではなかった。 話が終わると、彼女は机の横からギターを取り上げ、またね、と言った。 その後、彼女は別な男と食事に行くのだが、やがてその男から私に連絡があり、レストランに呼び出された。 そこには彼女の姿はなかったが、彼女のオフィスで見た紙袋が置いてあった。 中をのぞくと包丁が1本。彼女のだ。 私は、彼が彼女を殺したのを知った。 どれもこれも良い話ではない。 何か悪いことでも起こるのだろうか? ただ、あまり不安感や恐怖感は感じなかった。 困ったな、という程度。 ちなみに4つめに出てきた男女はまったく見覚えがない。 私の見る夢の主役級の出演者は、殆んどが家族か友人か仕事関係の知人である。 まったく知らない人物が現れるなんて、実に珍しいことだ。 満腹? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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