我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

今日は何もしない１日。
犬の散歩以外、家から出なかった。

朝早くから友達と明治神宮に初詣（というよりも、その後の渋谷１０９での買い物が目当て）に出かける娘を送り出しつつ、朝食を食べた。
昨晩の残りの穴子ちらし寿司とおせちだ。

テレビを点けたがちっとも面白くないので、録画してあった、昨晩の深夜にひっそりと放映されていた映画「しゃべれどもしゃべれども」を見た。
出演者たちが原作のイメージとはイマイチ合っていない気もしたが、ま、それなりに原作に忠実に仕上がっていたように思う（イトコのテニスコーチが出てこなかったのと、一部の設定が異なっていたけど、大した問題ではない）。
ただ、国分太一の落語家ぶりがなぁ…
もっと噺が上手くなけりゃ盛り上がらないんだよな。

と、思っていたら妻が起きてきて雑煮を作ったので、今日２度目の朝食。

昼食も、１回目の朝食とほぼ同じメニューだ。

午後は、
居合道審査員の目を読んで稽古をしたつもり。
いや、実際に自己流の稽古をするぐらいなら、これを読んだ方が百倍ためになる。
なにやら、読んだだけで上達した気になってきた。

夕食もまた、おせちと穴子寿司の残りと、穴子の白焼きで八海山を少々。


満腹、満腹