我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

今日の午後は、ZAZIEとKOHAKUを連れて駒沢公園のドッグランに出掛けた。

報告が遅くなったが、アンゴルモアは無事に里親が決まって今月初めに我が家を去って行った。
アンゴルモアにとっては幸せなことであるが、残されたKOHAKUはなんだか寂しそうだ。
ZAZIEは犬嫌いで、KOHAKUが来てからも２匹で仲良く遊んでいる様子は見られなかったが、アンゴルモアが来てからは、KOHAKUとアンゴルモアはいつでもじゃれあっていた。
そして、アンゴルモアは時々我が子を叱るようにKOHAKUを躾けているようなしぐさを見せることもあり、KOHAKUも少なからずアンゴルモアに甘えている風に見えた。

それだけに、KOHAKUはアンゴルモアがいなくなって一段と甘えっ子になったようだ。

ドッグランでリードを外してやってもKOHAKUはひとりで走り回ったりせず、私や妻のそばを離れたがらない。



他方、ZAZIEは人間好きの犬嫌いで、他所の犬の飼い主たちにすり寄っていくのだが、意に反してなぜか他の犬たちが寄って来て、逃げても追いかけまわされるのだ。



ZAZIEは我が家でのんびり過ごすのが性に合っているようだ。




満腹、満腹



オマケ

３匹で過ごした日々