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どれだけ言い訳、言い逃れをし続けるのだろう。 もちろん鳩山首相のことだ。 「最低でも県外移設」は、公約ではなく党代表としての発言、努力目標だと言われて、国民が納得すると思っているのだろうか。 沖縄県民は怒り、その他の多くの国民は呆れ果てている。 民主党は幹事長が実権を握り、代表にはなんの権限もないという自虐的ギャグのつもりかもしれない。 あの男ならあり得る。 今日もとある会合で「ちゃんと生きてますからね」とおどけている映像がニュースで流れていた。 日米の桜娘の表敬訪問では「もっといっしょにいたいなぁ」と鼻の下を伸ばしていたらしい。 言葉の軽さが常々指摘されてきた首相であるが、確かに言葉に気持ちがこもっているように見えない。 真摯さがまるで感じられないのだ。 その場その場で思いついた言葉をよく考えずに口にしているだけに感じられる。 まっとうな神経の持ち主ならとっくにウツになっているか、胃に穴が開いて吐血して倒れているだろう。 ところが鳩山首相ときたら、目が虚ろな時はあるけど、精神的に堪えている様子が見えない。 ホントになんにも感じてないのじゃなかろうか。 首相だけではない。 今度は民主党の国対委員長が、「普天間問題は雲の上の話。国民生活に影響しない」と報道カメラも並ぶ公開の場で、にやけながら言った。 普天間がこれほどの大問題になっている中でのこの発言は、即座に辞任に繋がってもおかしくないが、今の民主党では期待するだけムダに違いない。 なにをしたって、「自ら判断すべきこと」と言って、誰もが見てみぬふり。 民主党の連中がここまで腑抜け揃いと思わなかった。 …と思っていたら、若い新人議員がようやく党執行部の辞任を求めたらしい。 今後、首相が国際交渉の場でとんでもない失言をして、「国としての発言でなく、私自身の首相としての発言」なんてことを言わないうちに、民主党は責任をもってあのバカを引きずり下ろして欲しいものだ。 くだらない前置きが長くなってしまった。 今日の昼食は、紅虎餃子房で週替わりの定食、茄子と甘鯛の甘酢炒め。 油をたっぷり吸った茄子と甘酢が絶妙のコンビネーションだった。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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