我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

今日も忙しく過ごした。
あと４０日ほどばたばたとした日が続く。
それまでは平日に家へ帰ってから日記を書く暇がなさそうなので、もっぱら帰宅途中の電車の中から携帯での更新になるか、週末にまとめ書きするか、どちらかになりそうだ。
そんなわけで、コメントをいただいてもなかなか返事ができないことを、この場を借りてお詫びする次第である。m(_ _)m


さて、今日のランチはステーキ雄で牛丼を食べた。
吉野家の牛丼もまんざら嫌いではないけど、ステーキ屋が作る牛丼はきちんと牛肉の味がして吉野家などとは全く別の食べ物である。
ま、吉野家と比べるのはこの店に対してあまりに失礼だろう。

心配なのは全然お客がいないことだ。
昼休みにはやや遅めの時間だったにしても、まだ１時前だというのにこんなに閑古鳥が鳴いているようでは、まるで商売にならないだろう。

夜の営業の方はどうなのだろう？
歌舞伎役者が贔屓にしてくれていたりするのだろうか。

さて、ステーキ雄の目の前は、歌舞伎座の裏（横？）である。
今週から足場が組まれたり、フェンスで覆ったり、解体に向けた準備が始まったようだ。
まもなく歌舞伎座の姿が消えていく。
歌舞伎座のない東銀座は想像がつかないな。


満腹？