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なんだかな。 映画みたいな1日だった。 脈絡のないいくつものエピソードが紡がれ、そのたびに私を取り巻く登場人物たちが入れ替わる。 話されるテーマもこれからのことだったり、自分は傍観者ですらなかった40年も前の時事だったり。 ウッディアレン的な都会のペーソスも忘れちゃいけない。 映画というよりも、舞台的かもしれないな。 それらのとりとめのない役を演じて、独り乗る電車で哀愁を漂わせて見せるのは、やはり役に酔っているのだろう。 所詮、他人から見ればサラリーマンが仕事に追われて走り回っているだけにしか見えないのだろうし、実際そうに違いない。 ま、偶には自作自演で自分だけが観客のドラマがあったって良い。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月21日 23時53分13秒
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