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今日も雨降り。 まだ蒸し暑さがないだけ助かる。 よせばいいのに、こんな雨の中でも銀座をほっつき歩く。 今日のランチは、昭和通の新橋寄りにある鶏料理べにばなだ。 この店は転職したばかりの頃に1度だけ、同僚に連れられて来たことがあるが、どんな味だったかもう忘れてしまった。 ビルの半地下にある店内に入ると、なぜか先客の3,4人の集団が私を値踏みするように見つめた。 店のせいじゃないけど、入店するなり感じが悪い。 唐揚、ステーキ、味噌カツ、カツカレーなどのメニューが並ぶ。 ちなみに、いずれも肉は鶏だ。 その中から鶏ステーキ膳を選んでみた。 出てきた料理は、食べてみればボリュームに不満はないのだけど、見た目が貧相というか、ちょっと物足りない。 味噌汁の椀が小さいのがそう見せる原因だろうか? そんなことを思いながら味噌汁を一口すすってみると、ぬるかった。 せっかくメインの鶏が美味しいだけに、味噌汁のぬるさは痛い。 「神は細部に宿る」などと言うのは大袈裟だが、メイン料理がいかに美味しかろうと味噌汁がぬるかったり、漬物や小鉢がおざなりだったりすると、たちまち興醒めである。 ま、これはサラリーマンの仕事にも言えることだ。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月24日 22時33分25秒
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