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今朝、某所で朝マックした。 9時前だというのに大にぎわいで、ソーセージマフィンは慌てて作った感があるし、揚げたてのハッシュポテトは油が十分に切れていなかった。 店が混雑していたのには訳がある。 すぐ近くに場外馬券売り場があるのだ。 馬券売り場の開場を待つ競馬ファンたちが、店内に溢れていた。 これほど大人の男に満ちたマックは、稀有な存在だろう。 それにしても、ギャンブル好きな人というのは勤勉だ。 開店まで間のある早朝からパチンコ屋の前に整然と並んでいたり、徹夜にも不平不満を述べずに麻雀に打ち込んだりする。 競馬ファンも、色鉛筆やマーカーを使い分けながら、資料(スポーツ新聞や予想紙)を熟読し線を引いたり書き込みしながら、分析と仮説を打ち立てることに余念がない。 そして、この後に自分の立てた仮説の検証を行い、証明されようがされまいが今後も研究を続けるのだ。 そのような勤勉さがない私には、ギャンブルは向かない。 パチンコも競馬も人生で2回しかしたことがない。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月30日 17時34分29秒
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