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カテゴリ:沖縄料理
「酒は飲めない/弱いけど、飲み会が大好き」という奴がたまにいる。 こういう奴は、ハイテンションになって大騒ぎするのが好きなのだ。 酒飲みの気持ちが分かってないよなぁ(飲めないのだから仕方ないけど)。 酒飲みは騒ぎたくて飲んでいるのではない。 酒を楽しみ、それに合う料理や肴を味わいたいのだ。 宴会ならば懇親が目的だから、騒ぐのが中心でも構わない。 だけど、宴会がお開きになった後に、メンバーを選りすぐって飲むための店に向かおうとした途端に、飲んでないのにすっかりハイテンションになった奴から「冷たいじゃないですか。僕も誘ってくださいよ。どこまでもついて行きます」なんて言われた日には酔いも冷めるというものだ。 「僕は飲めないけど、全然構いませんから」なんて言われてもなぁ。 気詰まりなのは、こっちなんだ。 腰を据えて飲むときには、飲める相手と飲まなきゃ酒が美味くない。 「相手の分まで余計に飲めてラッキー」なんてせこいことは考えないのだ。 酒飲みというのはそういうものである。 ちなみに、「あまりたくさん飲めないけど、お酒って美味しいですよね」という人間(特に女性)ならば、許しても良い。 酒飲みは勝手なのだ。 閑話休題。 今日のランチは、ナンクルナイサでゴーヤチャンプルー定食を食べた。 料理人が変わったのだろうか? 以前はかなり濃いめの味付けだったけど、少しマイルドになった気がする。 気になったのは、ランチョンミートの代わりに角切りのベーコンを用いていたことだ。 ベーコン好きの私ではあるが、ゴーヤチャンプルーにはランチョンミートだよなぁ。 なぜだろう? ゴーヤとベーコンは合いそうな気がするのだけど。 だしが効いているからかな。 ベーコンとカツオだしの組み合わせは確かにあまり聞かないかもしれない。 とはいえ、完食した。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月03日 21時31分08秒
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