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我食べる、故に我あり ~ 中国の故事 (嘘)

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2010年10月09日
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カテゴリ:牡蠣

冷たい雨の降る1日だ。

買い物に出かけて、牡蠣が目に入ったらもうダメだ。
買わずに帰ることはできない。

ホントは生食が良かったのだけど、今日は加熱用しか見当たらなかった。
さて、どうやって食べようか?

若い頃に時々飲みに行った職場近くにあった飲み屋で、先輩が寒い季節になるとよく牡蠣の炒め物を注文していたのを思い出した。
あれはなにと一緒に炒めていたのだっただろう?
牡蠣ベーコン炒めだっただろうか。

そんなわけで、牡蠣をパンチェッタとタマネギとともに炒め、醤油で味付けをした。
そして、そこへ茹で上げたフェットチェッレを加えてフライパンを振って出来上がりだ。

うーん、濃厚である。
パンチェッタではなく、素直にベーコンにしておいた方がよかったかもしれない。
パンチェッタだと個性が強すぎて、牡蠣とぶつかっている。

けど、皿の底に残った汁がなんとも言えないまったりとしたスープになっていて、溶かしバターのようだ。
パンで吸って食べればよかったな。


満腹、満腹



オマケ


100円でDVDを借りられるというので、暇つぶしに借りてきた。
店舗ではなく駅に置かれた自販機みたいなものから借りるので、ふらりといって借りられるタイトルはそう多くない。
少ない選択肢の中から、「サヨナライツカ」を選んだ。

いや、まぁ、映画の出来はとやかく言うまい。
40歳とは思えないミポリンの可愛らしさを100円で見られたと思えば、コストパフォーマンスに文句のつけようはない。
美人とは思わないけど、彼女にはなんとも言えず男を惹きつける魅力がある。



オマケ 2

最近のテレビ番組の中では、NHK総合で土曜8時から放映されている「WONDER×WONDER」がお気に入り。
ま、今は番組改編期でどの局も見るに耐えないくだらない特番ばかり垂れ流しているものだから、特に輝いて見えるのかもしれない。

工場萌えを特集したかと思えば、北米大陸の竜巻に迫ったり、アマゾンの大逆流ポロロッカを追い、今日は銀閣の謎を明らかにした。
そうだ、しばらく前の回の京都の別荘特集も実に良かった。

単なる知識自慢の最近のクイズ番組などとは違って、これぞ教養番組だと思う。

そして、エンディングテーマの熊木杏里「君の名前」という歌が実に番組にあっている。



オマケ 3

辻原登の小説「闇の奥」を読み終えた。
単なる冒険譚に終わらない、記憶の奥底にずっと忘れたままになっていた何かがあることを思い出させるような気にさせる話だった。








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最終更新日  2010年10月09日 21時28分54秒
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