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今日の午前中の会議で不愉快なことがあった。 いや今に始まったことではない。 踊り場にさしかかっているんだよな、何もかもが。 中途半端な立ち位置に置かれている苛立ちが、最近はいつも腹の底でくすぶっている気がする。 しばらくは、我慢だ。 こんなところで不貞腐れたら、先はない。 こんな日は美味しいものを食べて気を落ち着けよう。 というわけで、大山でカキフライを食べた。 メニューを見たら、カキフライは11月からと書いてあったが、店員のおばあさんに尋ねたら、珍しくニッコリ微笑んで「今日から始まりました」と愛想良く答えたのだ。 出てきたカキフライを一口頬張り、思わず「excellent!」と叫んでしまった(心の中で)。 実に上品で洗練されている。 見た目もきれいだ。 衣はこんがりキツネ色ではなく、色白美人である。 どうやったら、キツネ色にせずに且つ十分に中まで熱を入れることができるのだろう。 ただ、ジューシーさはあまりない。 噛んだ瞬間に貝汁がジュワーッと口中に広がる感覚はないが、それは上品さと裏腹の関係にあるようにも思う。 タルタルソースも軽やかだ。 サラダのドレッシング爽やかさも健在である。 なのに、なぜスープではなく、味噌汁なのか? ま、いいけど。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月25日 22時57分23秒
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