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我食べる、故に我あり ~ 中国の故事 (嘘)

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2011年01月05日
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新年の第2営業日。
昼に、さほど遠くはないのだけど普段のランチではあまり足を向けない新富町駅近くにいた。
せっかくだから、新規開拓を試みた。
雑居ビルの狭い階段を降りたところに、穴倉みたいな地下に3軒の飲食店が肩を寄せ合うようにひっそりと佇んでいた。
そのうちの1軒である一枠(いちわく)という名の店の暖簾をくぐったのである。
モツ煮込みの店のようだ。

店内は、6席の曲尺状のカウンターと2人掛けの小さなテーブルが2つ、奥にもう少し大きめのテーブルがあるだけで、こじんまりとしている。
30代と思しき男性と同年代であろう女性の2人で切り盛りしている。
ま、ここにもうひとり店員が入るのは、店の広さを考えれば厳しいだろう。

モツ丼(並)を注文した。
丼にご飯をもって、モツ煮をぶっかければいいようなものだが、なぜか待たされた。
前の客のカルビ丼を作るのに手間取っていたようだ。

待つ間、壁に貼られた品書きを眺めていたら、モツ煮のほかに厚焼き卵、唐揚げ、エイヒレ、焼きそばなど古典的な安居酒屋のメニューが並んでいて、そそられる。

で、モツ丼の味であるが…
値段相応の味と言おうか、それよりもやはりモツ煮はご飯に盛って食べるより、それだけで焼酎を啜りながらつつくのが良い。

この店は昼じゃなく、夜にくる店だな。


満腹、満腹









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最終更新日  2011年01月05日 21時40分14秒
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