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久しぶりにコリドー街を歩いてみたら、いくつか新しい店ができていた。 そのうち来てみようと思う。 今日はもう気持ちがねぎしに決まっていて、わき目を振りつつも足は一直線にねぎしに向かった。 とはいっても、牛タンではなく、豚旨辛焼きを食べたのだけど。 麦とろとテールスープと漬物に、何か焼いた肉がセットになっていれば、それでいい。 満足度の高い店である。 さて、今日も食べながら周り人々に目が行ってしまう。 まずは、酢男だ。 50代であろう身なりのよい男性が、定食とサラダを注文した。 サラダにはドレッシングと共に酢が付いてきたので、そういう食べ方を店が勧めているのだろうけれど、それにしても、ドレッシングも掛けつつ酢もまんべんなく掛け回すのは、少々やりすぎだ。 しかし、それでは終わらなかった。 酢男は、牛タン、さらには漬物にまで酢を掛け回したのだ。 しばらく食べ進めて、さらにもう1周。 そんなになんでもかんでも大量に酢を掛けたら、酢の味しかしないのじゃなかろうか。 酢は体に良いというが、何事も過ぎたるは及ばざるがごとしだ。 もうひとりは、グラサンマン。 手ぶらでコートもなく、近くに職場があってちょっと昼飯を食べにきたという風情なのだが、なぜかテーブルの上には派手なサングラスが置いてある。 服装も髪型もごく普通の勤め人風だし、顔だちも派手さはない。 注文するしゃべり方や声もやや間延びしていて、野暮ったさすら感じる。 なのに、外を歩くときは、それがたとえ職場近くの定食屋に向かうのであっても、派手なサングラスをしてしまう。 どういうセンスなのやら。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月19日 21時57分43秒
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