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昨晩のボクチャンの逃走事件で書き損ねたのだが、昨日のランチは初めての店の暖簾をくぐった。 数寄屋橋交差点から東京駅方面へ伸びる首都高の下に作られたショッピングモール、銀座インズに行ってみたのだ。 こんな一等地なのに地下に下りてみると、20年前の大手町のビル地下を思い出すオヤジ系居酒屋が軒を連ねていた(地下だから軒を連ねるというのは、正しくはないが)。 そのためか、銀座なのに女性比率が極端に低い。 入ったのは「魚や」という店だ。 番屋風(たぶん)の内装に大漁旗が飾られている。 煮魚の気分なのに、煮魚定食がない。 しかし、代わりに、魚づくし定食があった。 焼魚、煮魚、刺身、揚げ物がついて950円! ブリ照り焼き定食やサバ塩焼き定食が850円であることを考えると、あまり期待しない方が良いのかもしれないな、などと不安もよぎったが、期待は見事に裏切られた。 確かに一品ごとはスモールポーションではあるが、決して物足りなさはない。 例えば、刺身だ。 鯛ではないが白身にブリ系、タコが各3、4切れに、玉子焼きまで付いている。揚げ物は鮭(ポテトサラダ付き)で、煮魚は鯖の味噌煮。 焼魚はちょっとしょぼかったけど、値段を考慮すれば十分だろう。 それでも不味ければすべて台無しだけれど、味も合格点だ。 ま、味だけでオススメの美味い店とまでは言わないが、サラリーマンの日々のランチの店としては、良いのじゃないかな。 今日は半日、居合三昧。 満腹、満腹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月22日 19時09分00秒
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