我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

昨晩は私にしては夜更かししてしまった。
と言っても、飲んでいたのではない。
アルコールは夕食時に缶ビールを１本飲んだだけだ。

夜更かしの理由はYouTubeである。
iPodでABCのThe Look of Loveを聴いていて、ふと動く姿を見たくなった。
それでYouTubeで探してみたら、なぜかThompson Twinsが出てきた。
Hold Me Nowを見てしまったら、スィッチが入って止まらなくなった。
次はまたまたなぜか出てきた、Adam Ant。
それから、Human LeagueにELO。

今さらながら、YouTubeって楽しい！
今までイカール星人ぐらいしか見たことがなかったよ。



閑話休題。

今日のランチは初めての店を選んだ。
３丁目のぱいかじの並びの地下にある「いさば」という店だった。
ま、普通の居酒屋のランチ営業だな。

焼魚定食が何種類かと、漬け丼がある。
その中から、サーモン西京焼きをチョイスした。

うーん、味は悪くないけど、見た目が悪い。
黒焦げだ。
いや、魚が焦げているのではない。
おそらく焼き網にそれまでに焼いた魚の焦げが付いていて、新たに焼く魚にくっつくに違いない。
料理人は皿に盛ったその魚を見て、なにも感じないのだろうか。
それでも、魚はまだ許容範囲だったが、問題はご飯だ。
なんだろう？
嫌な味ではないのだけど、食感も味も奇妙なのだ。
ちっとも白米じゃない。

魚、冷奴、味噌汁、漬物、ご飯だけのシンプルな構成であるだけに、ご飯がこれだと厳しい。



満腹？