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先日、会社も業界も年齢もバラバラな連中が10数人集まって飲む機会があった。 その前に立食パーティーがあって、終わった後にたまたま居合わせた連中でもう1軒行こうということになったのだ。 ほとんどが初対面なのだが、既に酔っぱらっていたのか異様な盛り上がりを見せた。 その中に牛丼の「すき家」の会社の人がいて、「牛丼No.1はすき家だーっ!」と叫ぶので、酔っ払いのオヤジたちは声を揃えて「当然っしょ。牛丼はすき家っ!」と唱和したのであった。 が、ワタクシ、正直言ってこれまで2、3回しかすき家で食べたことがない。 牛丼と言えば、文句なしに吉野家だ。 松屋もまずまず食べた覚えがある。 らんぷ亭…一度ぐらいはあったはず。 後日、すき家の人からメールをもらって、偶には食べてみるかという気になった。 それで、今日の昼はすき家で食べたのである。 キムチ牛丼と豚汁+お新香のセット490円なり。 まずくないけど、普通の牛丼にしておけばよかったかな。 豚汁がぬるいのは勘弁してほしい。 それよりも、店員の早口は改めた方が良いだろう。 外国人の女性店員が急きたてるように客に注文を尋ねる。 ぶっきらぼうに聞こえるのは、文化や発声法の違いなのだろうから目くじら立てるつもりはない。 しかし、ただでも日本語が効き取りにくいのに早口でまくしたてるのはやめるべきだ。 私だけでなくほかの客も、何を言われたのか分からずに何度か聞き直していた。 その上、注文間違いまでしていた。 ゆっくり分かりやすいしゃべり方をした方が、結果として時間は無駄にならない。 ほかの店員が教えてやれよ。 と思ったら、明らかに日本の名字の名札を付けた店員の方が、もっと日本語に不自由していた。 これだけ泥沼の安売り競争を続けていれば、店員の質だって落ちて当たり前か。 満腹? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月28日 22時26分02秒
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