我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

最近お気に入りの某店で昼食を食べた。
いつもどおりに満足して、席を立った後のことだ。
レジで支払いをしようと、店員に千円札を手渡そうとしたら、その女性店員が札をレジの横のトレーに置いてくれという。
客から直接にお金を受け取ってはいけないという、この店のルールでもあるのだろうか？

しかし、釣り銭は直接に手渡してくれた。
なんなのだ？
なんだかわからないけど、印象は良くない。
店員に拒まれたみたいな気分がして、しばらくこの店に来る気が失せた。
美味しい店だけど、食事は味だけではないから。

とはいえ、あまり偏屈なことばかり言っていると、行く店がどこにもなくなってしまいそうだ。


やれやれ



オマケ

携帯電話からネットの掲示板にアクセスして、カンニングしたと疑われている受験生が逮捕されたと報じられている。
携帯からアクセスしたらばれないわけがない。
ばれたらどれほどの社会的制裁を受けることになるか、容易に想像はつくだろう。
19歳という年齢はそんなこともわからないほど子供なのだろうか。
浪人中だったというから精神的に追い詰められていたのかもしれない。
それでもなお自業自得だ。

カンニングで逮捕というやり方には賛否両論あるようだが、今後悪影響が拡大しかねない問題が発生したら、まずは叩いておかないと禍根が残る。

同様に、政府が出した予算案の決議に意図的に欠席した無名議員たちに対して、民主党執行部が煮え切らない態度で形だけの処分をしたのは、秩序維持のやり方としてはとても及第点は与えられないだろう。
これでもう誰もが公然と党執行部に刃向うことができるようになってしまった。
どっちに転んでも党崩壊の流れは止められないのだから、あんな雑魚どもには厳罰を下すべ
きだったのに。
ま、それができるぐらいなら、もう少しましな政権運営ができているのだろうけれど。