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晴海通り沿いの蜂の家の隣に、炭火焼干物食堂越後家八十吉という店があるのは前から知っていた。 この場所は前からちょこちょこと店が変わっていて、前になんの店だったか忘れたが一度入ったことがあった。 八十吉になってからはわりと長続きしているかな? とはいえ、いつも店の前に行列ができているし、もうもうと干物を焼く煙が立ち上っているので、なんとなく足が向かなかった。 今日、偶々前を通ったら、煙も出ていなかったし誰も待っていなかったのでフラリと入ってみたのだ。 入口で注文して前払いするシステム。 サーモンハラス定食を注文した。 料理が出てくるまでの間にも、次々と注文が入る。 ホッケ、鯖みりん干し、あこう鯛にカサゴ。 どれも美味しそうだ。 そして、私の前に料理が運ばれた。 20センチ以上はあるだろう細長いハラスは、脂の乗りたっぷりでジューシーだ。 魚の他には、大根おろしに漬物少々、ご飯、味噌汁のシンプルな構成となっている。 米は美味い。 魚の味は悪くないが、少し脂が多過ぎる。 もうちょっとしっかりと身を食べたかったな。 次は、ホッケかあこう鯛にしてみよう。 なかなか期待できる店だった。 満腹、満腹 オマケ 重箱の隅をつついて粗探ししている場合か。 辞任した前原外相の元秘書の京都市議が、前原氏と同じ外国人から献金を受けていたなんて、どうでもいいことじゃないか。 京都市議が3、4年前に1万円の献金を外国人から受けていたことに、全国紙の紙面を割く価値なんて少しもない。 確かに違法かもしれないが、違法であることを知った上で献金を受けていたなら別として、過失なら分かったところで返金して謝ればそれで十分だ。 新聞社のレベルの低さを、世の中に知らしめているだけじゃないか。 しかし、だからといって、前原氏が外相を辞任する必要がなかったなんて言っているのではない。 それはまるでレベルの違う話だ。 うっかりだろうが外務大臣が外国人から献金を受けていたとなると、許されるものではない。 無過失責任と考えるべきである。 例えば、税務署長がうっかりだろうが税金を免れていることが発覚したら、その職に居続けることはないだろう。 警察署長が交通事故を起こしたら、やっぱり同じだと思う。 発覚した時点ですぐさま身を引く以外に選択肢はなかったはずだ。 そんなことも分からなくなっているのだな。 誰もかれもが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月08日 21時27分37秒
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