我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

気が付けば桜の季節になっていた。
４月ももう４日目だ。
それなのに、寒い。
朝は、ライナー付きコートに加えて、マフラーも手袋も必要な寒さだった。

やれやれ

今朝の新聞にも書いてあったが、自粛が行き過ぎると景気も気持ちも冷え込むばかりだ、そろそろ消費を再開しようという雰囲気が感じられはじめた。

そんなわけで、久々に銀座ランチの話題だ。

銀座インズ２の地下にある「ぎょうざ本舗北京」という店に入ってみた。
この店は初めてだ。

炒飯＆餃子の気分だったが、今日のセットにはない。
セットになれば７５０円。
餃子単品で５００円オーバーだから、これはお得だ。
そこで、選んだのはかた焼きそばと餃子のセットである。

さすがはぎょうざ本舗を名乗るだけあって、餃子は美味い。

が、かた焼きそばがイマイチなんだよな。
小海老がたくさん入っているわりに、海老の風味がさっぱり伝わってこない。
それに、麺が堅すぎる。
いくらかた焼きそばだって、こんなにバリバリにしちゃいけないだろ。
ま、不味いわけじゃないのだけど。


満腹…は、まだ自粛しておこう。



オマケ

ネットを眺めていたら、
「二人の人が同じ意見を持っているとすれば、そのうちの一人は余分である。（ スティーブン ・ Ｒ ・ コヴィー ）」
という一文に出会った。
まったくその通りだ。